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遠距離恋愛の会う時のエチケットとは?
- 遠距離恋愛での会う時に気をつけるべきエチケットとは何でしょうか?
- 結婚相談所で知り合った人とのお見合い初日から次に会うまでのエピソード
- 自分が相手に会いに行くべきか、相手に来てもらうべきか迷っている
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質問者が選んだベストアンサー
変な言い方になるけれど、相手に少し優越感を与えてあげるというのも未来のパートナーとしては大事な目線だったりする。その男性は、自分の方が多く持つ事を単純に気持ちが良いと思っている人。あなたはアンバランスな気持ち悪さを感じているけれど、相手からすれば自分の方が多く支払う(持つ)事で心的な優越感を得る事が出来る。その優越感とはあなたより上にいるという意味では無くて、苦手な男女関係において少し自分の方が施せる、相手を満たせる側に回れているという安心感。結果としてあなたが支払いをねじ込まなかった事は、相手に良い感覚を持ち帰ってもらった事になる。彼的には自分が多く払える事が喜びだったのに、そのアンバランスを気にしたあなたは「わざわざ」お土産という形で別の貢献を提供してきた。その動きを全く想像していなかった彼にとっては、あなたのその気遣いはとても女性らしく、優しいものとして伝わった。対価を全く求めていないところに届いた、あなたからの感謝の印。あなたの優しさであり義理堅さを感じられたエピソードでもある。そういう意味で言えば、イーブンの関係を目指す事は必ずしも二人の関係を良くするとは限らない。あなたは回数の配分を気にしている。来てもらった回数と自分が行く回数のバランスを考えている。その目線自体は大事だけれど、彼にとっての醍醐味とは自分の方が多くを持てる(形として与えられる)事にある。そこに変なギブアンドテイクやバランスを考えた動きを持ち込んでしまうと、結果として彼側の気持ちが萎えてしまう可能性もある。彼は自発的にあなたの方に行きたいと思っている。その自発性の芽を摘まないようにする目線こそ大事なのかもしれない。来てくれた時は心から喜ぶ。笑顔3割増しで彼と会えた事を喜ぶ。彼にとってはそれだけでも十分だったりする。お土産を用意してくれたりという気遣いも既に示せているあなた。その時点で彼の方が会いに来て当たり前だ的な奢った目線は持っていないと伝わっている。あなたの方から会いに行きたいと思ったらそう伝えても構わないけれど、まずは彼のマイペースを尊重して、それに寄り添ってあげる形の方があなたの印象は良くなる。彼は対価を欲していない人。二人の間のバランスを気にしていない人。そんな彼の持つあなたに対する自発的な感情の芽を摘まないように。バランスや give and take を意識してしまうと、彼があなたに感じている醍醐味が結果として小さくなってしまう可能性もあるから。その部分は気をつけながら、あなたもしっかり彼の前でも等身大の自分が出せるようにほぐしていく。彼がわざわざ会いに来た「甲斐」があったなと感じてもらえるように。あなたからも感情豊かに向き合っていけてこそ。条件やコンディションの細部にこだわってしまうと、肝心の印象の部分が弱くなってしまう。お互いに不器用同士、二人の間で心地良く成り立つバランスを見つけ合っていけると良いよね☆
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- inuusagi_8
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何回、という目安はなく相手が「いつも自分ばっかりだな」と悩み始めない程度のところまでに行ければそれでセーフだと思います。 3回のこともあれば、10回でも平気な人もいます。 自分だったらどうですか?何回くらいで来て欲しいか。 その彼と長く付き合っていくのだったら相手の性格や金銭感覚なども考慮して自分でこの辺りで行こう(行くべきとかではなく)と考えるほうがいいと思います。 結婚後もその費用をずっと彼が出してくれるかどうかはまだ分かりませんし、彼はどこに住むのを希望しているのかとか、これから色々具体的な話になっていけば相手の居住地域なども早めに見ておきたいと思うようになるかもしれません。 結婚はある程度自分主体で動く方が相手に乗せられすぎなくていい面もあります。 ランチを奢ったりやお土産を返すという気遣いも初対面から円満な関係を築くための布石ではあるでしょうが、 結婚となればどのような食事、場所でも二人で楽しめるかやこれからのお互いの生き方を「頭で考えずとも割と感覚的に突き合わせていける」ことの方が重要になってくるはずです。 お互いの波長や価値観の相性が良くて、このままいいご縁になると良いですね。 あなたの行こうと思う感覚と彼の来てくれたら嬉しいという感覚が、 ある程度近いとスムーズだと思います。
- yume358
- ベストアンサー率52% (624/1178)
相手の方がどういう家庭文化で育ったのかということも関係しているだろうと思います。私の家庭は昔気質なのか、年上や男が払うべきといった考えでしたので、私が高校時代に付き合っていた女性を午後7時くらいに帰したところ、母に、「こんな時間に食事もしないで帰すのは失礼だ。そのためのお金がなければあげるよ」と言われました。また、「女の子はおしゃれとかにお金を使わなければならないから、デート代は男が払うのが当たり前」とも言われましたね。仕事に就いてからは、新人時代は先輩に奢ってもらう機会が多かったので、自然に後輩に奢るようになりました。 あなたがおっしゃるように、相手の方が転職活動中のあなたに気を使っているのかもしれませんが、奢るのが好きでそのことで良い気分になる方かもしれません。どちらにせよ、頑なに拒否するのは頑固な女性と思われてしまいますから、きちんと感謝を伝えて甘える時は甘えましょう。あなたができる範囲のことをすればいいので、お土産を渡されたのはとても良かったと思います。 それぞれが会いに行く回数などは、長距離恋愛などでも決まりはありません。相手の方があなたに配慮して、あなたの地元に来て下さるのであれば、ありがたくそうしてもらうのがいいでしょう。経済的にも時間的にも余裕がある時に、「たまにはあなたの地元にも行ってみたい」と投げかけてみたらいかがですか?
- Granpa1969
- ベストアンサー率22% (619/2744)
>どれくらいの回数来てもらったら、自分も行くべきですか? 今の段階では、彼が「こっちに来ない?」と言ったら、行くべきでしょう。 裏を返せば、どっちが行くかはあまり重要な事じゃないんですよ。 どっちが奢ったか、というのと同程度に軽い事です。 その辺は、エスコートの指南書にはいの一番に書いてある程度です。 肝心の「人間性の部分での相性」を見落とすことにならない様にしましょう。 個人的には、手土産に素直に喜ぶ姿とかをもっと気にして欲しいところです。
- SPIKE-NLOS
- ベストアンサー率33% (523/1547)
>どれくらいの回数来てもらったら、自分も行くべきですか? 相手が3回貴方の地元に来訪したなら、貴方も3回行くべきです。 同じ回数にした方が平等だと思います。 そのあたりはお互いにお話しになり、貴方の地元の方が都会で、車無しで移動できるので、デートしやすいなら、相談しましょう。 生活圏がお互い離れているのが難儀ですね。
ご質問に、真摯に回答します。 検討に際して、「一番大事なものは何か」について、検証しました。大事なことは、次のとおりです。 1)一番大事な点は、結婚前の男女の健全な大人の、交際の在り方です。 2)結婚相談所でも、注意されたことを考えてください。 3)結婚前の最大の大事なことは、「あなたは、彼から審査されている」ということです。 4)「この女性は、根本的に、どんな人間か?」 5)俺の子どもの良き母親になれるか? 信頼できそうか? 6)金銭についての考えが健全か? だらしがないということはないか。 きちっと、しているか? 金銭的に清潔か? 7)十分大人の女性か? しっかりと自立しているか? 8)自分の言いたいこと、言わないといけないことを、ちゃんと俺に言っているか? 9)などなど、です。 結論を言います。 <結論>二人のために、彼が支払った経費の半分は、しっかりと、彼に渡すべきです。 <理由>まだ、あなたは、彼にとって、「他人」です。恋人でも、夫婦でもありません。 試験的に二人は会っているの過ぎません。 いまは、「しっかりした、自分(あなたのこと)というものを、彼に示すべきです」 ちゃんと、けじめをつけるべきです。 「結婚したら、あなたに出して貰うかもしれないけど、今はまだ、他人同士ですから、半分は金を出します。 貰うべきものではないからです。私はこんな人間です」というべきでしょうね。 彼の現在の感想の想定です。 「この女性、みんな俺に支払わせる、しっかりしていないなぁ!」 「金のことだって、『要らないよ』と言ったけど、あれは、彼女を試してみたんだけどなぁ!」 もし、私の回答に疑問があれば、あなたの結婚相談所に聞いてください。きっと、警告されるでしょうから。 以下を参照ねがいます。 結婚相談所で知り合った人と電車で2時間の距離で、相手からアプローチ的なのがあり、承諾して、お見合い初日は、女性の指定場所に来てもらうのが相談所のルールの為会いました。 >初日は、割り勘って推奨されてるが、相手が払うと言ってくれて、拒否したが、払ってくれました。 ➡どんな理由があれ、割り勘にすべきでした。 人間、平等だからです。 >次も会うのを誘われ、またこっちに来て来れました。お店を相手が提案して予約してくれてその時に5000円のランチの支払いも済ませてくれてあって、払うと言っても拒否されて、その後のお茶した時も奢ってくれました。 ➡平等の人間同士の付き合いです。 相手が払うことをいいことにして、あなたは大事な物を失いつつあります。 それは、「自由」、「独立」、「自立」ということです。 ぼつぼつ、あなたは、彼の支配下に入りつつあります。> >毎週会いにこっちまで来るからと言われました。来てもらう事に悪いと感じたので、私の住んでる地域のお菓子土産を帰りに渡したら、凄い喜んでくれました。 ➡結婚するまでは、平等を貫くできです。 やはり、相手が支払った経費の半分を、あなたは支払うべきです。 >交通費も往復で4千円するので、私も相手の方に行ったりはしたいと思いますが、 >こっちの方が都会で車なしでいろいろいけるのもあり、こっちのが会うには良いかなとも思います。 >どれくらいの回数来てもらったら、自分も行くべきですか? ➡相手が支払った経費の半分を、あなたは支払うべきです。
- BUN910
- ベストアンサー率32% (1041/3170)
お互いが気に入って付き合ってもいいかなと思える段階になったら、付き合う前に一度彼の住んでいる地域を見ておいた方がいいでしょう。 都会で住んでいる人にとって、田舎(たとえ地方都市だとしても)色々と都会とは全然違う環境(特に交通インフラなんかは壊滅状態の地域もありますし)が見えてくると思います。 もしその彼とうまく結婚までいけば、もしかしたら彼の住んでいるところへ行かなければならなくなるかもしれませんから、付き合う前に知っておいた方がいいでしょう。 あとは月1ぐらいでいいんじゃないですか?(毎週会うとしても多いかもしれませんね) それとか、二人の中間地点でデートするとか。