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鬱病を完治させる方法
鬱病歴6年です。以前は精神科(心療内科)に通ってましたが薬が効かない為今は通っていません。 医師に頼らなくても完璧に治す方法ありますか? 大きい病院で見てもらうのも医師が当たり外れあるんで行きません。 最低限の対策はありますか? 真剣に考えてますのでお願いします。
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- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
若しかしたら、うつ病ではなしに、 双極性障害Ⅱ型ということはないでしょうか。 一般に、鬱症状は自覚できるのですが、 躁状態に気づけないケースがあり、問診で 診断が為されているケースでは 誤診の原因になりがちです。 そうした誤診を避けるために、精神科の診察に MRI(=磁気共鳴画像)・光トポグラフィー・血液検査etc.を 採り入れている病院・クリニックで診察を 受けてみると宜しいのではないでしょうか。 ふろく: 日々の症状を、 気象・気温・湿度・バイタル・食事のメニューetc.と 共に、「日誌」に記録しておいて、診察日の 前に、A4ペーパー 2枚程度に纏めて、主治医に 提示するようにすれば、口頭で伝えるより 多くのことが伝わります。 できれば、日々の《症状》を「0」から「10」の 数値評価で記録するようにすれば、より 判り易くなります。 私は、製薬会社がくれた「服薬手帳」を 毎日、書いているのですが……アイテムが 30以上あります。 (私は、メンタル系の病気ではなくて、血液の癌ですので、 アナタ様の場合は、睡眠状態・運動状態・希死念慮etc.を 含めても少ない項目で済むのではないでしょうか。 ごめんなさいね、アナタ様の希死念慮は「0」ですよね) なんであれ、ドクターは、科学者ですので、 情動や雰囲気等ではなしに、データで 症状を伝える方が、賢明なスタンスではないでしょうか。 メンタル系の病気ですと、10年以上 寛解を迎えないケースが普通にあります。 宜しくないのが「寛解」「再発」を繰り返してしまう ケースで、難治性になってしまうと、 危ういですな。 急がず・慌てず・焦らず・侮らず・諦めずに 養生してくださいませな!! 4つの幸せホルモン: 愛情と思い遣りの「オキシトシン」 安心とリラックスの「セロトニン」 やる気の「ドーパミン」 気分高揚の「エンドルフィン」 をお味方にするのを忘れませんように。 以上、参考になれば 幸甚です。 Good Luck.
- yume358
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精神科クリニックでカウンセラーをしていた者です。結論から申し上げれば、薬は症状を軽減させる効果はありますが、治すものではありません。診断名は同じ鬱病だとしても、症状は個々かなり異なります。改善して安定した期間が長く続く方はいらっしゃいますが、結果的にそうであると申し上げた方がいいかもしれません。 ですから完璧に治す方法と問われたら、ないと答えるのが正直だろうと思います。長期間続いている人の中には、鬱病から双極性障害(躁鬱病)へと診断が変わる例が少なくありません。少し調子が良くなった時が回復期ではなく、躁状態だったということです。その場合は薬が全く変わりますので、その可能性も念頭に置いた方がいいでしょう。 後は他の方もおっしゃるように、生活リズムを整える。軽い運動をするなどのことになってしまいます。どちらかといえば、悪くしないためのものですね。私は瞑想がこころを安定させるには非常にいいものだと考えています。瞑想を続けると、森田療法のようにあるがままに生きられるようになりますから、治療的ではあると思います。
- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
認知行動療法と森田療法をお勧めします。 森田はざっくり言うと、働くことやボランティアすることで、自己肯定感を回復することでしょうか。 "認知行動療法" https://www.iidabashi-mental.jp/treatment/cbt.html まずは、関連書籍を図書館で借りて読むことをお勧めします。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34519)
元うつ病ですが、薬は症状を抑えるものであって、それで治る(寛解する)ものではないと思います。 私は今は寛解した状態ですが、寛解に役立ったと思うのは、転職と日焼けと筋トレでした。直接的には転職で環境が良い方向に大きく変わったのが良かったと思いますが、それ以外ではやっぱり筋トレだと思います。 結局、精神力って体力なんですよ。筋肉モリモリマッチョマンでうつ病ってイメージはあまりないじゃないですか。探せばうつ病のボディビルダーもいるとは思いますけどね。 薬で症状をコントロールしつつ、そこで生まれた精神的余裕でトレーニングをして体力をつけていくという感じですかね。 海外のエリートが仕事は知的労働に就いているのにわざわざ高い会費を払ってトレーニングをしているのも、ストレス耐性は体力に比例すると分かっているからなのだと思います。
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (843/3157)
規則正しい生活、朝日を浴びること、有酸素運動をすることは、薬物治療如何にかかわらず行うことですね。 波長の合う医師は、棚から落ちては来ません。まずは、話を聞いてくれる医師を探すことは大切です。
医師から何かアドバイスかあったと思うのですが、それは守りましたか。 守れて無かったとしたらここでのアドバイスなんて貴方が耳を貸すはずありません。 それにここの回答者は貴方を知りません。本当に鬱かどうかも含めて。 家に篭るよりも外に出て世の中との接点をキチンと作るのが大事じゃないですか。 一人旅でも一人カラオケでも何でもいいですから何か体験してみてください。
薬を飲めば治ると思われているのでは、無理なようです。 鬱は、波があるために、それに合わせて対応していくものだという対処方法もあります。 何人か、漫画家の方でも鬱にかかって、その克服した内容などを漫画にしている方もいますし、同じく鬱になった人などと対談などを行って、どんなふうに感じるのか、どういう考え方で克服しているのかなどを漫画で書いている本などがあります。 そういう本なども読まれてみると良いかもしれません。 結構評判が良かったりしています。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
他人よりも寒いところに住んでいれば、体調がいつまでも治らないのと同じで、原因を改善しない限りは、完治は難しく思います ① なので、どのような病気であろうと、環境の改善です ② その病気になった原因・理由の改善も必要です うつ病は特に、その人の持っている考え方・性格・人格でしょう 多くの人は、医者の言うことを聞かない印象ですが、それを①②を無視して、医者や病院・薬のせいにする人が多いと思います 昔、喘息持ちの子や体が弱い子が、地方の環境の良い場所に引っ越すなどをして環境を改善したように、それらも含めた検討が必要かと思いますし、誰かのせいにするような思考は、捨てたほうが良いかと思います それこそ昔は、うつ病の人に「頑張れと言ってはいけない」とか「あなたは悪くないと言ってあげる」ということが横行してしましたが、今の時代はうつ病も細分化されて、逆に叱咤されることで改善する人もいます 自分の人生やモノの考え方を正常に考えることができない環境・病状であったとしても、何らかの思考や環境の改善は必要かと思います