βビデオデッキ、修理不可能 どうしよう!
限りなく「困り度:3」に近いのですが…。
βのビデオデッキの生産終了と言うニュースはβ機愛用の私にはショックでしたが、これも時代の流れで、止むを得ない事だと思います。
ソニーの発表では修理用のパーツは10年程度は大丈夫と言う事でしたが、以前から不調のβ機が3台あり、順次修理に出す事にしました。所が、サービスからの返事で「パーツがないので修理不可能」との連絡が入りました。「処分するかどうか決めろ!」と言った最後通告を受けたようで、納得出来ません。修理に出したのはEDV-7000と言う機種ですが、この後、EDV-6000とHF900も修理に出そうと考えていましたが、もう修理出来ないかもしれません。(HF900は間違いなく修理不可能でしょうね。)
15年以上使って来た愛着のあるデッキですし、このまま処分するのも何だか偲びないので何とか使える状態にしたいと考えています。このままβ機がなくなってしまったら、コレクションとして所有している約1,500本のβテープが再生出来なくなり、いっきにゴミの山と化してしまいます。一体私はどうすればいいのでしょうか? 皆様のお知恵をお借りしたいと思います。宜しくお願いします。
EDV-7000の不調箇所は「走行系」「ヘッド」「操作ボタンの損傷」となっていますが、パーツがないと言われたのは「走行系」のパーツです。
EDV-6000もほぼ7000と同じ修理箇所になると思いますが、こちらもダメ元で修理に出す予定です。(修理出来れば有難いのですが…。)
お礼
いろいろ調べていただいたのですね。 ありがとうございます。