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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:postfixのログの見方について)

postfixのログの見方について

このQ&Aのポイント
  • postfixのログには、配送や転送に関する情報が記録されています。
  • ログの中には、転送先のメールアドレスや配送サービスの情報が含まれています。
  • 複数回の転送が行われる場合、ログにはそれぞれの転送の情報が記録されます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

postfixは様々な小さなプログラムの集合体が 1つのMTAを構成しています。 ログを直接書き込んでいるのは「pipe」 deamonでしょう。 ①でprocmailに渡しているのは解りますが、 そのままではダメだったので突き返されて、 ②はオリジナルの転送先を書き換えたという、 多分「trivial-rewrite」あたりから受けたたログでしょう。 ③はその後でメールを実際に転送した「smtp」あたりから無事に procmailに渡せた、出力ログと見受けられます。 その他、このMTAは実に多くの小さなdaemonが協力して 仕事をしていますので、そのあたりを調べてからログを見ると 楽しいかも知れません。 まあ、詳しく調べたわけではなく、私がpostfix運用上で 得た知識による、推察ですが・・

hi18
質問者

お礼

他の方の話が聞けて、とても勉強になりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • akira1720
  • ベストアンサー率80% (128/159)
回答No.1

そうですね、ログを目で読む側の立場からすれば、2 があれば 3 はいらないんじゃないかなーと思います。 推測ですが、メールを実際に宛先サーバに届けるときのログは必ず 1, 3 のシンプルな形式のログが出力されることが決まっていて、自動転送の場合はそれに加えて 2 の形式のログが出力されることに(後付けで)なったのではないでしょうか。それなら 1, 3 の形式の行だけ処理するスクリプトがあったとしても転送を見逃すことはないです。2, 3 が重複しているように見えますが、セッションIDを見れば同一のメールについての記述であることはわかります。

hi18
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実際は1通しか転送されていませんし、確かに同一のメールであることはわかるので、重複しているわけではなさそうです。 勉強になります。