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バック・トゥ・ザ・フューチャー

今さらですけど、テレビでやってたのでずっと気になってることを質問します。 「1」で最後に戻った1985年(ジョージが強くてビフが弱い世界)が「2」でも「3」でも基準になってますよね? でも本当の1985年はジョージが弱くてビフが強い世界です。 この1985年を無視してるのがずっと気になってるんですけど、みなさんの考えを教えてください。

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回答No.1

主役特権とでもいいますか、勧善懲悪的な事で止む無しというところでしょうか。 ドクももともとは改変を嫌ってますが、パート2ではマーティの未来を変えようとしているわけで。 タイムパトロールいるわけではないですし、ある意味タイムマシン作った側の自由ですよね、世が崩壊しなければ。そういう道具だし。 ドラえもんがのび家に来てしている事は歴史の改変だけどタイムパトロールからはお咎めなし、というのと一緒かと。 見ている側が気分が良ければ良い、ということで。

richie1120
質問者

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ありがとうございます。

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noname#255857
noname#255857
回答No.2

あの映画はパラレルワールド的な解釈ではなく、 1本先の世界だったと思います。 1で主人公の行動により、若き日のジョージと力関係が 逆転しました。あのパンチ一発でそこまで変わるか? と思わないでもないですが、自信がついたイキリジョージは 案外うまくやったのでしょう。 そんな歴史改変を行った時間軸に後から飛んできましたが、 あくまでもそれは1で改変した状態を更に改変しないように ビフたちも気を使っています。 なぜなら1での映画の時に2の主人公がでてきたら1の 結末が変わってしまい、その結末を変えた2,3の主人公が 存在しなくなるからです。 劇中で言えば透明になって消えることで世界は帳尻合わせ してます。でも帳尻合わせしきれないくらいパラドックスが 発生したら世界はループして消えてたかもしれません。 ビフもそう言ってたし。 何言ってるかわからなくなってきましたが、2や3で 1の改変に、1の主人公の認識に2,3の主人公の 存在が知られると矛盾が発生するので世界崩壊の危機。 だからイキったジョージ世界を元の状態には正せないのです。 正したら、その正す2,3の主人公は消えるので正す人がいなくなり また2,3の主人公が存在してくるという。 これがパラレルワールドを認めれば解決するけど、 主人公が不幸になったままの世界が何処かにはあるって ことになるのでモヤモヤしません?

richie1120
質問者

お礼

ありがとうございます。