音楽を聴くとき

質問

早速ですが皆さんはCDとアナログレコードのどちらを多く聴かれますか？
私は音楽にどっぷり心からつかりたいときは、迷わずCDを選びます。fレンジ、Dレンジが広く音のしなやかさ、力強さ、分解能の良さ等が圧倒的にすぐれ、アナログレコードのようにノイズ、ビリツキが無く、純粋に音楽に没頭できるからです。逆に音楽を楽しもうという気分のときは、アナログレコードをヘッドホンで聴きます。何故スピーカーではないのか？というと、振動を変換しているせいかバリつくのと、どんなに正確に調整しても内周が盛大にバリつくからです。ヘッドホンで聴くとプチパチは多少耳につきますがかえってバリつきが気にならなくなります。肝心の音質は盤により違いますが、アナログプレーヤーの電源ケーブルをグレードアップしたところ、声の質感が程よい自分好みのソリッド感が出てきました。CDとアナログレコード、どちらも楽しいものです。これからも末永く大事に聴いていきたいものです。

キ

回答No.3

HAL2（@HALTWO） · ベストアンサー

Analog Disc は 1989 年にあらかた売却して渡米し、2000 年に帰国後 2002 年までに残った Disc を Digitize して処分しました。
帰国の際に米国にて処分した 100 枚余りの CD は帰国後に再た買い直してしまい(汗)、その後に買い足して 300 枚程になった CD もほぼ全て Mac の iTunes (現在は Music) に Ripping してしまいました。

CD 300 枚は結構な御荷物ですが PC に Digitize した Data は OS (Operation System) を Major Update した時とか HDD (Hard Disk Drive) を買い換えて Data を移送した時等に壊れたりする事があるので「長期保存用」及び「古い CD Player と DAC (Digital Analog Converter) で聴く時」用に保管しています。

DAC は 4 台持っているのですが、どれも音色感が異なりますし、曲によっては CD Player から古い Multi Bit DAC を介して Analog 化した音が一番良かったりするので CD Player は捨てられません(^^;)。

Analog Disc Player もきっとそうなのでしょうね。
私は Analog Disc Player 時代に Phono Cable を買い換えたらガラリと音色が変わって随分と悩んだ思い出があります……因みに私は Speaker Cable で音色が変わる事は何度も経験していいて Speaker Cable には拘りがあるのですが、昔から今でも(笑) Line Cable に関しては値段の違う Cable に換えても音色の違いが判りません(^^;)……なので Phono Cable で音色が変わったと気付いたのは今でも「古い Cable は接触部が酸化していたのではないだろうか」と思っています。
Headphone 端子も酸化してガリが出てくると Alcohol で湿らせた綿棒で掃除しますものね(^^;)。

ここ数年は出張で Hotel 住まいなので家の Speaker で聴く機会が殆ど無く、毎日 Headphone で音楽を聴いていますが、Dynamic Headphone は毎年 Driver Unit を新品に交換しています。……Ear Pad は Amazon で Third Party の廉価版を手に入れたら、これが意外にも耐久性があり、音も阻害しないのですっかり気に入ってしまいました(笑)。……延べ千時間余聴いた Headphone と Driver Unit を新品に換えて数十時間馴らした Headphone とでは大分音色が異なります。(特に古い方は聴かない時はちゃんと Ear Pad を合わせてしまい込んでいるにも関わらず、低高域端がヘタっているのが良く判りますね)

Condenser Headphone の廉価版と専用 DAC 内臓 Amp' も Hotel に持ち込んでいるのですが、これを使う曲は流石に限られており、普段は DAC 内臓 Amp' に繋いだ Dynamic Headphone で聴いています。

ただ Headphone 聴収は Speaker 聴収よりも遙かに大音量で再生できて細かい音まで聴き取れる Merit があるものの Listening Room 特有の立体音場を創り出す残響感がありませんので、去年辺りから殆どの曲 Data を AUDACITY で再生して Reverb を掛ける癖が付いてしまいました(笑)。

Condenser Headphone の方は密閉型にする Cover を付けた際に吸音材をあれこれ調整すべく聴き込みましたが、良い感じに調整できた後は殆ど使っていないので Diaphragm がヘタる心配はないのですが、いずれは Alcohol で拭く時が来るのだろうなぁと思っています(^^;)。

未だに古い録音の CD を買い込んでしまうのですが、21 世紀に新たに録音された曲は Internet で非圧縮 Data の無制限 Download 権を購入するのが一番ではないかと思い始めています……圧縮 Data に金を払う気はしないのですが(汗)。

素敵なAudio Life を(^_^)/

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

noname#252586

こんばんは。
レコードは嵩張るので持ってませんでした。
CDは片付け始めてます。
配信音楽を聴くようになりました。

この先はオーディオを見直そうと思っています。
今はこのような音楽を聴いています。

https://youtu.be/Ri1WXY9zyfo

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

altium106_2

CDとアナログレコードの切替りを経験していますが、結局電子音や打ち込みと言われる音源中心の曲を聴くことが多いので、その音圧レベルの高さから、レコードの良さを理解していてもＣＤで聴くようになってしまうかなと思います。
そもそも今はレコードプレーヤーを持っていませんが・・・。

また、今は自宅に設置しているトールボーイのフロアスピーカーで音楽をしっかり聴くという機会も減り、もっぱら圧縮音源です（笑）

音楽を語れるという環境にいるわけではないですが、感想でした。

お礼

ありがとうございました。