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退去時の原状回復費用のぼったくりを防止したい

教えて下さい。 賃貸の物件に入居しようとしています。 いずれ退去するときに、原状回復費用のぼったくりを防ぐために何をすればいいか教えて下さい。 昔、不動産屋に勤めていた知人の話によると「どんなに綺麗に使っていても、必ず退去時には敷金としてもらった分は請求していた」と言っていました。 事実、私が以前に住んでいた賃貸物件でも、「退去時に一緒に損傷個所などを確認してほぼ問題なし」だったにも関わらず、敷金を全額請求されてしまいました。 正直、汚しても壊してもいないのに敷金を全額請求されるのは嫌です。 このようなことがないように、契約前から気を付けておくべきことがあれば、教えて下さい。

みんなの回答

回答No.5

・しっかりと物件の写真を撮影しておく。  撮影日時を裁判なんかに耐えるように保証してくれるサービスってのは、ちょっと無いけど。 ・契約時の重要事項説明の記録、録音などを取っておく。  「これこれこういう場合は、敷金全額返ってきますね?」って言質取っておく。 ・国交省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」とか、しっかり読んでおく。 国土交通省 - 「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」について https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000020.html

  • OKbokujoo
  • ベストアンサー率24% (284/1160)
回答No.4

地域が不明ですが、東京では賃貸契約時に「東京都賃貸紛争防止条例」に基づいた説明がされます(業法上の義務) 契約時(入居前)迄には、仲介業者立ち会いで現状の確認をして、室内写真は全て収めて下さい。付帯設備表への記入もしかりです。 上記条例と同じ処理をしてくれるを確認下さい。 民法では賃貸借契約終了~明け渡しにおいて「原状回復の義務」が借主にある事が明記されています。入居時の現状ではありません。 クリーニング(清掃)もDIYで構いませんが、プロの手で施工し引き渡ししていますので、多分事実上不可能です。 それはプロに依頼すべきです。 一番の注意点は引っ越し時に家具の搬入等でのキズを付けない様に。

  • ginga2
  • ベストアンサー率12% (576/4567)
回答No.3

(民法621条)通常損耗や経年劣化は、原状回復費には含まれない ・通常損耗や経年劣化の判断のために、貸主立ち合いの基で  入居前に写真撮影を行ってください。 ただ故意・過失問わず、部屋を損傷させた場合は素直に払ってくださいね

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.2

契約する前に仲介している不動産屋さんに過去の実績を聞いてみるのもいいんじゃないでしょうか。 私は何度か賃貸を借りて住んでいますが、退去時の費用は2~3万円くらいしか請求されたことが無く、敷金の多くは返ってきています。 地域性もあるのかもしれませんが、大家さんや管理会社の方針などもあると思うので、傾向を予め聞いておいて借りる物件を選ぶといいと思います。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2555/8267)
回答No.1

現状をしっかり記録(写真も)して、不動産屋にも確認してもらっておくことですかね。