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仲良い友達を勢いで切ってしまった理由と今後の不安
- 毎日メールや通話をしていたインターネット上の友達を勢いで切るつもりはなかったが、拒絶されるのが怖くなり切ってしまった。
- 同様の経験を過去にもしており、自分なんかと関わっていても相手にとって迷惑でしかないと決めつけてしまう。
- 大切な人を裏切ってしまったことに悲しみ、このような性格が治るのか悩んでいる。
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長い目で見たらあなたは変わっていける。この書き込みは既に、人間関係を切る事のメリットよりもデメリットの方が大きい。そう感じているあなたが書かせたものだから。変な言い方になるけれど、今までは切った方がメリットがあった。だから懲りずにやっていた。自分が先に縁を「切る」側に回る事で、切られる(嫌われる)というダメージを自分から遠ざけようとしていたあなた。相手を見えないゾーンに置く事で、相手からの拒絶という不安から距離を置ける。都合の悪い部分は見たくない(見ていられない)。都合が悪くなったら自分の圏外に放り投げて、不安定な自分自身をキープしようとしていたあなた。それでも、都合が悪くなったら直ぐに圏外に放り投げる態度は諸刃の剣でもある。実際にあなたは多くの人間関係を自ら失ってきた。人間関係を失って得られたものは刹那的な安堵感。当然刹那である以上、直ぐにその安堵感は消えてしまう。安堵感の後には激しい自己嫌悪が襲ってくる。その繰り返しであなた自身かなり消耗している。そもそも自分が思ったようにならなくても当たり前なのに、全てがあなたが思い通りにならなくても当たり前なのに、あなたは自分が思ったようにならないという現実や変化に非常に弱い。思ったようにならない現実を受け止める姿勢を選ぶよりも、自分の外側にズラして受け止めないを選び続けてきた。結果あなたは今も孤立している。自分で選んだ孤立だけれど、以前ほどのメリットも感じていない今のあなた。都合が悪くなると切る癖がついてしまっているあなた。自分が思ったようにならない現実に向き合う事にあなた自身が抵抗してきた今まで。これからのあなたは、自分が思ったようにならない現実に対しても(直ぐに相手を圏外に突き飛ばして遠ざけず)向き合いながら解決していく、そういうステージに入ったのかもしれない。既にこうして悩んでいるあなたは、良くも悪くも今までのように縁を切る事も出来なくなっている。先に縁を切る側に回って感じていた優越感のようなものは既に失われている。縁の切り癖によってどんどん自分が孤立し、大事な縁を失った後悔さえ感じ始めている今のあなた。その感覚は全然悪くない。縁を切れば切るほどあなたは心にダメージを負っている。切った方が楽になれているようで実は、その都度自己嫌悪や喪失感を感じるあなたは心身共にくたびれている。同世代のお友達よりも心も体も老けている。そんな副作用が顔を出し始めた今、直ぐに縁を切るという幼稚な態度を選ばずに、多少思ったようにならない事があっても、お互いに不器用同士なんだと認め合いながら、繋がりながら、分かち合える範囲を無理なく楽しく模索していこう。今のあなたは既にそういう感覚を得つつある。今の、誰が見ても羨ましくない状態を続けるにも限界がある。こうして書き込んでみたからこそ、自分自身の軌道修正を前向きな気持ちで行う良いきっかけにしてみる事。ネガティブに決めつけて選んできた今までの世界があなたにもたらしたプラスは何なのか?実はプラスなんて殆ど存在していない。そんな現実にハッと気づけるあなたも大事。あなたの大事な時間も資本も有限。自分で自分を良い方向に導いていけると良いよね☆
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- yaasan
- ベストアンサー率22% (2724/12278)
自分の行為を勢いだ、と言ってる限りには絶対に変わりません。勢いだ、という割には工程が多すぎます。最終的に切ることをするまでに、何回、動作があるのですか?途中でちゃんと考えて行動できないのでしょうか。考えて行動できるようになれば、いくらでも変えられると思います。 仲良くなれるかは解りませんが、努力しないと仲良くはなれません。諦めたら、そこで終わりです。恥を忍んで、お願いしてみないのですか?
- citizen_S
- ベストアンサー率41% (272/649)
こんにちは。 過去にすでにボーダーラインは病院に行かなくても治せるかという質問がなされていたのですが、一度そのような診断がでたのでしょうか。 すでに回答にあったように、治そうにも自分の意思がなければなにも始まらないです。それはどんなに腕のいい専門家にかかっても同じです。 麻酔されたあとは任せておけば治療してくれるのではなくて、質問者さんも積極的に参加して協力することが求められます。 本当に自分で治したいと思っているのかがそこで明らかになります。 行けばすぐに楽になるのではなくて、ときにはつらくて認めたくないものとも向き合うことになる、地道でときには苦しい作業です。 が、それをくぐり抜ければ今までよりは楽になれます。 愛着障害の人が治療を受けずに家庭を持っても、配偶者や子ども相手にやはり同じ態度を取るため、夫婦仲にも子どもにも影響がでるように見受けられます。精神的に不安定な大人になるわけです。 ですから、やはり根本的なところがなにも解決されなければ、そのときはたまたまうまく行ったように見えてもごまかしているだけに過ぎず、何十年経とうと必ずあとからシワ寄せが来るのだと思います。 ご存知かもしれませんが、ユーチューブの「心理カウンセラー【公認心理師】橋本翔太」が質問文にあるような例を取り上げて解説しています。 私嫌われたかも!?【 人間関係壊す前にコレやって!】 嫌われるのが怖い人のための解決策3つ https://youtu.be/fOHpPWYO8cM この他にもたくさん動画があります。病院に行っておらず、行くことをためらっているのなら、こちらが参考になるのではと思います。
補足
回答ありがとうございます。 確かに脳内の妄想と現実の区別がついてない部分があるのでそれを根本的に直していこうと思います。
補足
回答ありがとうございます。 確かに今回は今までで一番後悔もしているし、切ることのデメリットは身を持って実感しました。 これからは妄想で勝手に相手の気持ちを決めつけるのではなく、現実をそのまま受け入れようと思います。 これから変われるように前向きに頑張ろうと思います。