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Rubix24の入力ゲイン調整での問題について
- 先月Amazonで購入したRubix24の入力ゲイン(音量調整)に問題が発生しています。
- インプット(マイク)のゲインを上げると一部反応しない現象があり、ゲインを4時より上げるとランプが点灯し、マイクの音がPCに反映されます。
- PCの設定は正常で、ゲインを下げると反応しないのは正常な動作でしょうか。初期不良の可能性も考えられます。
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- sirasak
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- sirasak
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説明書を読めば分かると思います。 https://static.roland.com/assets/media/pdf/Rubix_reference_jpn01_W.pdf 信号が小さい時はランプが点灯しないのでゲインを4時より下げるとランプが反応しないのは正常と思います。 小さくても音はちゃんと出ているのですよね?
- HAL2(@HALTWO)
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接続した Microphone が間違った仕様になっていませんか? Rubix24 の Microphone 入力端子は、Web Page の「特性」Page を見る限り、「入力 Impedance」のところに「INPUT 1L 2R TRS 標準: 15kΩ 以上 (Balance)」と表記されています。 この「15kΩ 以上」というのは「High Impedance 型の Microphone を繋ぎなさい」という意味です。 音楽収録用途等で一般に用いられる「Low Impedance 型 Microphone 」は 150〜600Ω となっており、これを High Impedance 仕様の入力端子に繋ぐと出力電圧が減衰して Level Controller を Full Volume (右端) に回しても小さな音でしか収録できなくなってしまうものです……4 時というのはほぼ Full Volume Level ですので、多分 Low Impedance 型 Microphone を繋いでしまったのだろうと思います。 残念ながら High Impedance 型 Microphone で音楽の収録に使える良質の Microphone は、私は知りません(^^;)。 同じ「特性」Page の「入力 Impedance」のところには「INPUT 1L 2L XLR Type:4kΩ 以上 (Balance)」と表記されており、この XLR Type の出力端子を持つ Microphone であれば 150〜600Ω の音楽収録用 Microphone を問題なく利用できるという事になります。 XLR Type とは Mic' Cable の Rubix24 に挿し込む側の先が下図のような形になっているものです。(円内は先端の中が見えるような方向から見たものです) 値段はピンキリですので「マイク XLR」で検索して探してみてください。 素敵な Audio Life を(^_^)/
お礼
回答ありがとうございます。 確認したところ、Low Inpedance 型マイクを繋いでいました。 ありがとうございます!