察してちゃん=自分のマイペース&スペースが大事。自分が思ったように察して欲しいと人一倍思うにもかかわらず、同じように相手の気持ちを察しようとは思わないし、思えない。そこがあなたの彼女の一番幼稚な部分なんだと思う。察して欲しい時に察してもらえなかった時にはとてもイライラして、相手にクレームをつけるにもかかわらず、自分が逆の立場に置かれたらそれは面倒臭いとはっきりと思う彼女。コミュニケーションが面倒臭くなった途端に対応が雑になったり、そうだねや了解的な、余韻の残らない言葉でさっさと切り上げようとしてしまう。そんな彼女をあなたは必死に構ってきた。自分に自信が無いあなたは彼女から嫌われるリスクの方を重たく感じて、ついつい彼女を構う、彼女のペースに合わせるを選んできた。それによって彼女自身が満たされ、彼女から見たあなたの評価が上がったのも事実。でもその副作用として、彼女はあなたから察してもらうのを当たり前のように感じ始めている。あなたとの関係でいえば、自分が思ったようになる事は当たり前だと思っている。あなたの優しさが彼女をスポイルしてしまったのも事実。恐らく彼女も分かっている。分かっているから余計にイライラする。既に赤ちゃんじゃないんだからという言葉をあなたは伝えている。それは時間差で彼女の心の中にも染み込んでいくそれなりに重たい言葉。急に察する事をやめるとか、やめさせるは現実的じゃない。これからも察してあげられる範囲は察していく。それは彼女から見た、あなたの魅力ポイントの大きな部分だから。変な言い方なるけど、察する作業を一切やめたら、彼女はあなたと別れる可能性もある。それは嫌だと思うなら、あなたも急に察する作業から離脱しようと不器用に気負わない事も大事。君は僕にとって愛する彼女だけれど、僕は君のお世話係になった覚えは無い。これからも○○(彼女)とは付き合っていきたい。付き合う≠構う、お世話する。それは分かって欲しい。今後彼女の察してがエスカレートした時には、あなたはそんな厳しい言葉を使ってでも、彼女に対して伝える必要が来るのかもしれない。あなたも今まで優しい対応に逃げてきた。失うリスクを恐れているのはあなたの方が上。結果進んで察する作業を増やしてしまい、今の関係性が出来上がってしまったとも言える。そんな反省も生かしながら、あなたもあなたのマイペースを大切にしていく事。これは自分の担当じゃないと思う部分は敢えて察しない。察し方のメリハリは必要になってくる。そんな大事な目線も踏まえた上で、これからも不器用同士お互いに上手くバランスを取り合っていけると良いよね☆
お礼
丁寧にありがとうございます。 落ち着いたら、直接会って伝えようと思います!