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「時」を意識させてくれる小説でオススメは?
こんにちは。 "輪廻転生"ものとか、"タイムパラドックス"ものとか、時間を超越して登場人物が絡み合っていくような話が好きなのですが、そういう小説やゲームで面白かったと感じたものがあれば教えて下さい。 今まで読んだものの中では、 『もう一度デジャ・ヴ』 『6月19日の花嫁』 『時をかける少女』 DEARシリーズ 新井輝さん(富士見ミステリー文庫) ゲームだと、 『この世の果てで恋を歌う少女 YU-NO』 『CROSS†CHANNEL』 『DESIRE』 『久遠の絆』 『FINAL FANTASY(10)』(少し違う?) 個人的には、 『この世の果てで恋を歌う少女YU-NO』 『CROSS†CHANNEL』 『久遠の絆』 がお気に入りです。(ゲームばっかりですね・・・)
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こんにちは。 「時をかける少女」は私も大好きです。 時間を越えて物語が絡み合っていく、 というより複雑に交差しているのが結末になって判明するという点では、 同じ筒井康隆の「七瀬シリーズ」もお勧めですよ。 確か三部作だったと思うのですが、最終作のラストでは 「いったいこれはいつの時間なのか!?」と悩んでしまいました(笑)。 ゲームでは「クロノトリガー」「クロノクロス」がお勧めです! これはタイトルそのまんまですが「時間」がテーマになっていて、 2作目の「~クロス」ではこれまたその通り「次元の交差」がテーマとなっています。 登場人物それぞれにきちんと物語が設定されているので、 私はかなりはまってしまいました。
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#1さんの意見に賛成。クロノ・トリガー、とっても面白かったです。スーパーファミコンだったので、今、やるのは難しいのかな? それともリメイクされているのかな?
お礼
SFCですか~。 すでに本体が行方不明です。^^; とりあえず情報収集してみます。 ご回答ありがとうございました!
宮部みゆきさんの「蒲生邸事件」はどうでしょうか。 主人公の青年がタイムスリップして2.26事件の時代に落ち込んで そこで2.26事件の主役となった軍人(架空ですが)の屋敷の お手伝いさんを好きになる、という話です。 SF、ミステリー、歴史、恋愛小説のどのジャンルから入っても面白いです。 最後の、元の(今の)時代に戻った青年が 2.26事件の時代から成長して今は年老いたお手伝いさんと遭う場面は、ちょっと泣けます。
お礼
ミステリーも好きなので、最近では『模倣犯』は興奮しました。 『蒲生邸事件』も面白そうですね。 実力は確かなのでがっかりということはなさそうです。 ご回答ありがとうございました!
- midutama
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おはようございます。 ・ゲイルズバーグの春を愛す ハヤカワ文庫 FT 26 ジャック・フィニイ (著) 短編集で読みやすいと思います。 ・太陽の黄金の林檎 ハヤカワ文庫 NV 109 レイ・ブラッドベリ (著) 過去へのツアーに参加した男性の悲劇を描いた短編が載っていたはず・・・もしかするとハヤカワ文庫の違う短編集に収められているかもしれませんが・・・。 読書の秋、面白い作品に出会えるといいですね。
お礼
著者は聞いたことありますけど、作品は全然知りませんでした。 スロースターターというか作品に入り込むのが遅いので短編は苦手なんですが、探してみることにします。 ご回答ありがとうございました!
- n_kaname
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皆川ゆか著「運命のタロット」と「真・運命のタロット」シリーズかな・・・ 講談社X文庫なのでちょっと手に取りづらいとは思うんですが・・・いや、それ以前にほとんど絶版。 タロットをモチーフとした、ファンタジーです。 思いっきり時間が交錯して、パラドックスについて考えさせてくれます。 X文庫ですが、恋愛要素はかなり低いのでオススメ。
お礼
ほとんど絶版なんですか? 古本屋で探してみることにします。 でもX文庫って確か女性向けでしたよね・・・。 恋愛要素が低いのはいいですね。 恋愛要素がないのも逆につまらないですが、恋愛がメインなのは苦手です。 ご回答ありがとうございました!
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お礼
七瀬シリーズもそうなんですか~。 購入してみます! 『クロノクロス』や『クロノトリガー』は名前だけ知ってます。 確かRPGだったような・・・。 もし見かけたら手にしてみようと思います。 ご回答ありがとうございました!