生きづらさについて

質問

大手企業を鬱発症で一年半休職→三ヶ月復帰→退職→派遣社員という32歳独身女性です。
今は地元は帰り実家の近くで両親に支えられながら社会復帰をしています。
背負うものを小さくした方が良いのではないかという母親の意見を聞いて今は派遣社員として働きはじめました。
2年前当時付き合っていた総合商社海外駐在の彼に妻子があり、別れると言っていたのに別れないことを察したのでこちらからさよならをしました。いつも寄り添い私の理解者であったが故にとても苦しみました。
2年前自殺したいと強く思ってから生きる気力があまり湧きません。周りを見ると結婚出産と身を固める中、とても苦しい何かに囚われています。共に生きていきたいパートナーと出会うこともないように思えます。
人生どん底だなと思っても生きててよかったと思えるのでしょうか。似たような境遇の方いらしたらコメントください。宜しくお願いします。

回答No.5

pipipi911

Breakdown ではなくて、
Depressive State だったのでしょうか。
早い社会復帰ですね。

私個人的には、
急がず・慌てず・焦らず・侮らず・諦めずに
養生することを、お奨めしたいです。

兎にも角にも、
スッタ & モンダとは無縁な環境や、
一瞬の決断を迫られるような
環境に身を置かないのが
賢明なスタンスです。

Good Luck.

お礼

急がず慌てず焦らず悔らず諦めず
この言葉が一番大切なんだなと思いました。
今の状況を受け止めて少しずつ前に進んでいきたいと思います。
ありがとうございます😭

回答No.4

yaasan

今がどん底と思えるなら、これから上がるだけじゃないですか。希望持って生きれるんじゃないですか。

たくさん寄り道して、たくさん悲しい思いもしてきたでしょうが、乗り越えれば、次は楽しいことが待ってると思います。

お礼

楽しいことへの希望を捨てないで生きていきたいです。
どん底だからあとは上がるだけ
参考になりました。
ありがとうございます。

回答No.3

teshico

初めまして。
私も似たような境遇で生きており、思わず共感せずにはいられませんでした。
何度か転職しましたが会社での過度なパワハラモラハラ、リストラ（しかも自己都合退社扱い）と、恋人からのこの上ない酷な裏切りの経験を経て、私は今生きています。

周りが幸せそうなイベントを過ごす中、「そんな数々の経験は普通はしない」と言われ、時にはネタにされ、今でもトラウマです。たまにフラッシュバックします。
きっと質問者様もそうなのでは？と感じます。

なかなか、前のように明るく前向きに何て無理ですよね。
どうしたら「普通に」「幸せになれるのか」正解を教えてくれとも思います。
きっと、嫌な事だけを忘れて幸せに・・というのは難しいです。
趣味や好きなことに励んだとして、根本的解決に至っていない事が多いので悩むこともあると思います。

前置きが長くなってしまってすみません。
私は、私を肯定してくれる家族や友人と楽しい時間を過ごすように心がけ、小さな幸せを自ら見つけるようにしていたら『生きててよかった！』と思えるような素敵な出来事に出会いました。

それがきっかけで友人との思い出も増えていますし、心が安定して会社でも上手くいくようになりました。
恋愛だけは何もないですが、それで凹まなくなったのもある種前進しているのかなと思っています。

久しく顔を合わせる友人の中には「あれ、この人こんな嫌な奴だったっけ・・」と逆に嫌な気持ちになる場面もありましたが、他の友人たちと会っていたら「別にあの友人とは距離とればいいか！気にしない！さようなら！」と思えるようになりました。

小さな幸せは本当に何でもいいです
空がきれいだとか、野菜が安かったとか・・
くだらない事ですが継続していくと必ず気持ちが上を向きます。
その日のご飯はとてもおいしく感じますよ＾＾
それが外食しようかなとか、新たなきっかけにつながります。

あまり気負いせず、自分のペースで歩んでいってください。
長くなってすみません。どうしても応援したくて書き込んでしまいました。
素敵なことがこれからたくさん起こりますように
応援しています！

お礼

拝読いたしました。
たくさんのお言葉をいただき感謝しております。
共感してくださる方もいることが何より救いです。小さなところから幸せを見つけていこうと思います。昔の何も気にしないで生きていた自分が恋しいこの頃です。
友達もやはり同じく昔と同じではなく変わった気がします。
過去ばかりを見ても変わりませんよね。
出来るだけ前を見ていこうと思います。
温かいお言葉沁みました。
本当にありがとうございました。

回答No.2

nagaineko

＞背負うものを小さくした方が良いのではないかという母親の意見を聞いて

これは良いことだと思います。
弱っている時は背負うものも軽い方がいいに決まっています。

＞人生どん底だなと思っても生きててよかったと思えるのでしょうか。

それは今後のあなたの生き方にもよるでしょう。
ただ、人生は思いのほか長いのです。
今は苦しいですし、急に良くなるということも考えにくいでしょう。
しかし、今の状態がずっと続くということも考えにくいわけです。
今は耐えるしかありません。
上向いてくるまで、じっと耐える。

何が良くなかったのかをゆっくり考える時間なんですよ。
それを今後の人生に生かすべきです。
じゃないと、同じことを繰り返すだけですから。
人生って長い目で見ると、山あり谷ありなんですよ。
いつか、あんな時もあったな・・・って時が来ます。
死んだら終わりです。
生きてたら、何がどう転ぶかなんてわかりません。

試行錯誤しながら、自分の身の丈に合った生き方を
探すんです。
自分を過大評価してもいけないし、過小評価してもいけません。
ちょうどいいところが、一番心地がいいんです。

焦らないことです。
結果を求めすぎてはいけません。
人生は長い。
うまくいかないってことは、何かが間違っていたんです。
それが何かを知ることです。
そして改善していけば、必ず上向いてきます。

失敗から学べばよいのです。
最初からうまく行けばそれが最高ですが、現実は
なかなかそうはいきません。
諦めないことです。
諦めたら終わりです。

あなたには家族がいます。一人じゃない。
親身になってくれる人が傍にいるっていうのは
本当にありがたいことなんですよ。
またゆっくりやり直せばいいじゃないですか。

お礼

拝読させていただきました。
人生が長いこと、周りの優しさに改めて気付かされました。
今は耐える時期とはわかっていながらとてもしんどいと感じることも多くこの先も続くのかと思うと気持ちが億劫になっていました。
身の丈にあった暮らしを探して根付かせていきたいとささやかですが思った次第です。
ゆっくり今の自分を見つめて生きていきたいと思います。
この度はたくさんの言葉に救われました。本当にありがとうございました。

回答No.1

Don-Ryu

適応障害で休職を繰り返し、試行錯誤の上で復活した経験があります。
もう15年以上前の事です。当時大手自動車会社で働いていました。
その時の経験から。

まず「鬱発症」ということですが、
それは「うつ病」ですか？「抑うつ状態」ですか？
一度診断書を読み返してみて下さい。
みな、「鬱」という言葉で勘違いします。
前者であれば病気ですので薬を飲んで安静に、ですが、
後者の場合は、平たく言えば、「適応障害」になりますよね。

適応障害って病気なのか？ということになります。
絶え間なく強いストレスがかかって気分が体調が悪くなってしまうのは、健康な人間の健全な反応だと思うんです。
だから薬を飲んで寝ていても治らないんです。
そもそも病気じゃないんだから。
薬を飲んで休んでいたって、復職すれば再発するのが当たり前なんです。
病気でない上に、何も変わっていないんですから。

適応障害の「治療」は、環境を変えるか、自分を変えるか、です。
私の時は、減薬(すぐに減りました)して、カウンセリングを受けて
「認知行動療法 7つのコラム」をやってみました
(カウンセラーの方にやり方を教わり、やって結果を見せ、間違いを指摘してもらって、またやって・・・)
その結果、必要以上に周りの目を恐れていて(それも長年のストレスのせいで認知が歪んでいたわけだったのですが)、
「そんな風にいちいちビクビクする必要なんてなかったんだ」と思えるようになりました。
その上で、「ここに居続けたら、いずれまた再発する」と思ったので
転職することにしました。
きっちり、次の仕事が見つかるまでそこに居座り、次の仕事が見つかってから安心して辞めました。

その後1年弱、小爆発を数回繰り返しながら社会復帰しました。
決して大企業ではありませんが、管理職にもなれました。

私にはご質問者様が、「うつ病ではなくて抑うつ状態」に思えて仕方がありません。
であれば、「病気」じゃないんです。

妻帯者にだまされて付き合ったんです。気分が滅入って当たり前です。

でも病気でもないのに、治らないから自殺するなんて、あまりにもナンセンスです。
道を探してください。探せば、きっとあります。

お礼

ご経験から詳しくお言葉をいただきありがとうございました。
私は2年前双極性障害で診断が出ていますが、今は適応障害に近いのかなと思っています。
職場へ行くのが辛いですとか休みも引き篭もりがちで抑うつ状態にあります。
管理職にまでなられて本当にすごいです。
過去の色々な傷と自信の持っている病気を鑑みてまだ時間がかかるかなと思っていますが生きていく中で新しい風が吹いたり自分も変われたりすることを期待してみようと思います。
さまざまな近いご経験から病気の方まで詳しくお話いただき感謝しております。
なんとか生きていけたらと思ってます。
頑張ります。
本当にありがとうございました。