まーまずは精神科にかかることじゃないですかね。「おたく、性依存症に強いんですってね?」と見ず知らずの人からいわれるのは、そもそもその人が根本的に何かを勘違いしている可能性があるので「はいそうですよ」とは答えないのではないかなと思います。
あと、依存症というのは、それが薬物であってもアルコールであってもギャンブルであっても買い物であっても、一度依存症と診断されたら「治る(完治する)」というのはありません。
もしアルコール依存症の人が一生お酒を飲まなかったら、それは「死ぬまでアルコールを中断した」というのが正しいのだそうです。
性依存症というのは、おそらく専門家以外は大なり小なり何かを間違って解釈していると思います。「性依存症の女性」というと、つい我々男性は「エロい女性」と想像しがちですが、「本当はやめたいと思っているのにやめられない」のが依存症(中毒症)ですから、「マグロの性依存症の女性」っていうのもあるんじゃないかなと思うんですよね。薬物依存の人が気持ちいいから薬物をやるんじゃなくて、薬が切れているときの禁断症状に耐えられないからやるような感じでね。
まあお医者さんも「私は性依存症に強いです」というとなんか世間から誤解されてしまうと思うので、公けには口にしないんじゃないかなと思います。とりあえず通えるところのメンタルクリニックに相談することじゃないですかね。
うつ病の経験がありますが、精神科の症状に関してはそのお医者さんが優秀かどうかというより、主治医と患者の関係性がほとんどじゃないかなと思います。あとは本人がどれだけ治したい(寛解したい)意志が強いかどうかじゃないかな。いくら質問者さんが心配しても、本人に自覚がないならどうにもならないです。
お礼
ありがとうございます。 本人に教えてあげます。 その上で、もう縁を切りたいところ、です。