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洋画の敵役
先日の日曜洋画劇場の「ザ・シークレット・サービス」を見ていてふと、 警察が舞台になったり警察官が主役の話では、敵役は撃たれたりして殺されることが多い と思ったのですが、これは気のせいでしょうか? マッドマックス…車に激突や爆死 リーサルウェポン…射殺など ビバリーヒルズコップ…射殺 ダイハード…爆死、射殺 単に偏っているだけ?
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確かにそうかもしれませんね。 本当は警察官が主役なら、逮捕で終わらなくてはね。 でも大体映画の悪人ってかなり激しく抵抗するから、射殺になっちゃうんでしょうね。 それに、撃たれる以外でナイフで刺すとか首を絞めるじゃ、そっちの方が悪役っぽくなりますからね。 そういや、ジェット・リーの「キス・オブ・ザ・ドラゴン」は犯人を針で死ぬツボを刺して殺しませんでしたっけ。あれ結構嫌な死に方でした。
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noname#7503
回答No.1
こんにちわ。 「交渉人」や「トレーニング・デイ」などもラストは射殺でしたね。 アメリカ映画の定石の感もありますが、悪を倒すには拳銃が一番わかりやすいですし、現実的なんだと思います。銃社会ですからね。 警官対悪人という映画に限らず、射殺されて終わりという映画は山ほどありますしね。 特に警官は仕事として発砲できるわけですから、射殺して終わり、というストーリーになりやすいことは間違いないでしょうね。 実際の数については私もわりませんが、確かにおっしゃるとおりかもしれないと思いました。 「射殺に頼らない殺し方」っていうのも、映画の見方としてありそうですね。
質問者
お礼
「警察官の射殺」は「アメリカ版勧善懲悪」で判りやすいからでしょうね。
お礼
「シュリ」を思い出しました。あれもドンパチやってましたね。 日本では敵役を殺しちゃうのは「暴れん坊将軍」と「仕事人」くらいですね。←映画じゃないけど