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6弦ベースの基本(チューニング、弾き方等)について
今まで吹奏楽で4弦ベースを弾いていたのですが、新入生の入部に伴って6弦ベースに切り替わることになりました。 しかし、先輩や私自身、6弦ベースについて何も知らないので、どうすれば良いのかわかりません。そこで •チューニング音(解放弦の音) •弾き方 •その他4弦ベースと異なる点 を教えていただきたいです。 また、私のもっている楽譜の中には音符のほかにコードも書いてある楽譜があるのですが、その場合はやはり単音よりもコードで弾いた方が良いのでしょうか? ベースを弾いている、弾いていた方、やってなくてもわかる方、是非回答お願いします。
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ロクゲンの基本は下からBEADGCです.人にもよりますが,一番一般的なのはこれで,私もこのチューニングです. あとは,下は4弦と同じにして,上に2本,足すと考えて,EADGCFというのも割りとあります.またギターの1オクターブ下,EADGBEという張り方もあります.ただこれらの調弦は,一番多用する低音側の4本が弾きにくくなる(左手のポジションがつらくなりやすい)という致命的な欠点があります.一方で,高音部の自由度が格段に上がるため,ギターと並ぶようなソロも可能にはなるのですが,吹奏楽でそういうことが求められる事ってあるんでしょうかね. ということで,そもそも吹奏楽でロクゲンをどう使うかってのは,かなりビミョーな気がするんですが.low-Bをちゃんと使うような曲というのも,そんなにはないような気がしますし. 弾き方そのものはふつうのエレベと同じですが,なんといってもネックが非常に太くというか広くなるので,手が大きくないと普通のランニングでさえ一苦労するようになります. コードで書いてある譜面は,基本的にはそこから単音のベースラインを組み立てるための情報とみるべきです.もちろん,ダブルストップ等を効果的に使うことは構いませんが,ベースの場合はそういうのをやりすぎると鬱陶しいだけで音楽的にはむしろマイナスになる危険性もあります.とくに吹奏楽のようなアンサンブル重視の音楽では.
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- sirasak
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Web検索して色々勉強したら良いと思いますが、 https://thebest-1.com/a1117/#article-index-020 6弦ベースのチューニング 一般的には4弦ベースに上下1本ずつを加えたローB、E、A、D、G、ハイCのチューニングが用いられます。下の音域と上の音域をバランス良く広げたもので、高い汎用性が特徴的です。・・・と在りますが、 4弦低音E(41Hz)までは音として感じるが、以下の重低音B(36Hz)域はPA機材や楽器や音響機器などで再生するのも困難なので実際にE開放を鳴らす曲はめったに無いし楽器も実用上40Hz以上出れば良いとされているようですので高音域に2弦増やすのが良いと思いますが、 ですが、ベースは基音と5、3音を単音で主に弾くことが多いので、開放弦よりもコードで弾くのが楽なことが多いので6弦にすることで弾きやすくなる人も多いかも知れませんが、普通の曲は4弦で十分と思うのですが、 単音で無くて複数コード音を出すように指定した楽譜を見たことがありません、アドリブではするかもでの音が濁るはずでも現代音楽ではあるかも? 新入生の入部に伴って6弦ベースに切り替わることになったのが解せないのは人数を増やしたいのでオーケストラの多数コントラバスみたいに見た目と複雑な音質音質を加えたいためと思いますが、 ベースは音楽の基礎になる音を出すことと、倍音列がコードの音に成ることで他の楽器の音を邪魔しない方が良いと思っているので6弦ベースにする意味が分からないです。 ベースが下手な変人の参考意見まで、