- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
麻雀には派手なアクションがあるわけでもなく、出来ることは限られているので、思考の勝負ではあると思います。ただ、その思考もスタンダードな考えから、奇抜な考え、スタンダードがあるからこその意表を突いた考え、などなど相手を読む思考も重要になると思います。 しかし、どうしても最終的にはこの手順でこの牌を掴んでくるか、っていう運みたいなものはどうしてもつきまといます。それをなんと表現するのか、その一つが「流れ」になっているのだと思います。 一回目は思うようないい牌がツモれなかった。二回目は自分の得意な手に持ち込むにはいい牌が来なかった。じゃあ、三度目はどこへ転がるか、次こそは得意なパターンに持ち込めると思うのか、ツモる牌に応じて早くに手を作るのがいいのか、それを読むのが流れってことでしょう。 あるかもしれないし、ないかもしれない。そこを読むことも流れの一つ。