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後輩にぶりっ子と言われた
仮入部期間で新入生が部活体験をしていたのですが、後輩が初めてだったのもあり、早く仲良くなりたくてテンション高めで行ったのが間違いだったのかもしれません。 陰で後輩にぶりっ子と言われていたみたいです。 自分はそんなつもりないし、初対面の人に言われる筋合いもありません… でも、知り合いにも声を真似されたり、仕草を真似され、バカにされることはあります。 気づかないうちに私はぶりっ子をしていたのでしょうか? 誰かを不快にさせてしまっていたのでしょうか
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ちょっとしたすれ違い。でも、いずれ解消するすれ違い。あなたは早く仲良くなりたくてと書いている。その気持ちはとてもピュアでシンプル。それに対して後輩は、まだまだ色々な意味で心が構えている。慎重に相手を伺うという姿勢で向き合っている。そんな強い後輩から見たら、あなたのテンション高めのスタンスは(良い印象としての)点数を稼ごうとしているように見えた。もちろんあなたの仲良くなりたい気持ちには、悪く思われるよりは良く思われたいという気持ちもあった。でもあなたの気持ちの大半は、素直に仲良くなりたいというものだった(はず)。でも後輩には、相手から気に入られて評価は上げたいというスタンスに見えた。仲良くなりたい=相手と自分等量。評価を上げたい=主に自分に重き。テンション高めは、少し「自分」に比重がかかっているような印象を与えやすい。慎重に向き合っていた後輩にとって、あなたが見せてくれた明るさは少し眩しすぎた。それを少し違和感として感じ、違和感を小手先で気に入られようとしているわざとらしいスタイルのように解釈し、そんなあなたの印象を大雑把にブリッ子と捉えた。真実は違う。相手によく見られたいという気持ちはあったけれど、それはブリっ子とは違う。あなたを知らな過ぎて、見える範囲のあなただけしか情報に無い後輩が現時点であなたに向けたプチ評価。気にする必要は無いんだと思う。関わっていけばいずれ分かる事だから。初対面に言われてイライラするのも分かるけれど、逆に初対面だから言えて(思えて)しまうという部分もある。まだまだ幼いガキンチョのその後輩。あなたはブリっ子と言われても怒っていない。むしろ自分側の対応に問題があったのでは?と引き受けようとさえしている。そんな心の優しいあなたの印象を、緊張感をもって臨んでいた後輩が少し悪い方向に解釈しただけ。自分が思った以上にテンション高めであなたから絡まれた事で、少し自分自身のペースが乱れてしまった。自分自身のペースが乱された→相手の方がマイペース(≒ブリっ子だ)。そんな風に解釈しただけ。全然気にしなくて良い。今後関わっていく中でお互いの個性や味は伝わっていくから。あなたはこれからも適度な明るさと優しさを大切に、笑顔で部活動を楽しんでいけると良いよね☆