tecchan22 の回答履歴

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  • この写像がwell definedである事の証明

    [Q] Let V,W be finite dimensional vector spaces over the same field. {x1,x2,…,xn} is a basis for V Tx1=y1∈W,…,Txn=yn∈W then you can define∀x∈V x=c1x1+c2x2+…+cnxn T(x)=c1y1+c2y2+…+cnyn (1) Show that this function is well defined. (2) Show that this funciton is closed under scalar multiplication. という問題で質問があります。この問題の意味は下記の通りだと思います。 "well definedである事示せ"とは具体的にどうすればいいのかわかりません。 [問]V,Wを体F上の有限次元ベクトル空間とし、{x1,x2,…,xn}をVの基底とする。線形写像Tに於いて、 T(xi)=yi∈W (i=1,2,…,n) …(1)、 そして、∀x∈Vに対して, x=c1x1+c2x2+…+cnxn …(2) T(x)=c1y1+c2y2+…+cnyn …(3)と定義すれば (1) この写像がwell definedである事を示せ。 (2) この写像がスカラー倍に対して閉じている事を示せ。 [(1)の証] T(x)=T(Σ[i=1..n]cixi) (∵(2)) =Σ[i=1..n](ciyi) (∵(3)) =Σ[i=1..n]ciT(xi) (∵(1)) これからα,β∈Fとすると T(αx+βy)=αT(x)+βT(y) …(4)が成立している事も表している事が分かる。即ち、Tは線形写像。 よって,この定義は妥当である。 [(2)の証] ∀c∈F,∀x∈V,T(cx)=cT(x)∈Wとなる事を示せばよい。 0をVの零ベクトルとすると T(0)=T(Σ[i=1..n]0・xi)=Σ[i=1..n]0・yi (∵(1),(2),(3))=0 …(5). y:=0と採ると,(4)からT(cx)=cT(x) (∵(5)) を満たす。 従って、Tはスカラー倍に対して閉じている。 という風に解いたのですがこれで正解でしょうか?

    • BBeckyy
    • 回答数3
  • a÷b=a/bの作図証明

    タイトルのとおりです。 作図のやり方を教えてください。

  • 濃度(食塩)の問題について

    今日は濃度の問題について質問させていただきます。 (問) 3%の食塩水1800gに、0.6%の食塩水を混ぜ て、2.4%の食塩水を作った。作った食塩水にさら に食塩100gを加えると、およそ何%になるか。 (テキストの解説) ({2400×2.4/100}+100)/{(2400+100)}×100 となっていました。(カッコは文章であらわすため付 け加えたものです)。{(2400×2.4/100}+100)のあた りがよくわかりません。 {2400×2.4/100}+100の、/100はどこからでてきたの でしょうか。最後の+100は、加えられた食塩100gとい う解釈でよいのでしょうか。宜しくお願いします。

    • noname#92953
    • 回答数5
  • 体、同次多項式

    Kが無限体で、F(x,y,z)∈K[x,y,z]がすべてのλ,x,y,z∈Kに対して F(λx,λy,λz)=(λ^n)F(x,y,z)をみたせば、 各単項式の次数がnであることを示せ。 背理法で、F(x,y,z)の項のひとつで(x^i)*(y^j)*(z^k)があって i+j+k≠nと仮定してF(λx,λy,λz)=(λ^n)F(x,y,z)の両辺の係数比較で λ^(i+j+k)=λ^nまで導いたんですが、本当に矛盾してるか分かりません。 i+j+k≠nならλ^(i+j+k)≠λ^nという風に矛盾が示したいんですが、 本当に任意の無限体の元について成り立つのか心配です。 だれか助言お願いします。

    • yusk
    • 回答数4
  • 条件確率とベイズの定理

    条件確率である P(A|B)=P(A∩B)/P(B) とは和訳するとどういう意味なのでしょうか? またベイズの定理の P(B|A)=P(A|B)×P(B)/P(A) もうまく理解できません…何か良い例はないでしょうか? 回答よろしくおねがいします。

  • 確率論

    (Ω,P) を確率空間とする (1) 分割 Ω=∪[i=1,n] Bi, Bi∩Bj=空集合 (i≠j)があるとする。   このとき、任意の部分集合A⊂Ωに対して  P(A)=Σ[i=1,n] P(A|Bi)P(Bi)  が成立することを証明せよ。 (2) C,D ⊂Ω がP(C)>0、P(D)>0を満たすと仮定する。    このとき任意のA⊂Ω において    Pc(A|D)=P(A|C∩D) が成立することを証明せよ。 という問題で、(1)は感覚的には合っているというのが分かりますが、 数学的な証明が分かりません。 P(A|B)=P(A∩B)/P(B) という式を利用したらよいのでしょうか? (2)に関しては全く分からず、何故、P(C)、P(D)を >0 と仮定する 必要があるのでしょうか。 Pが確率であるなら必ず>0になるのではないのでしょうか??

  • 2面が直交する条件

    二面が直交している事を証明する問題があり、その問題自体の解説は理解出来たのですが その問題に限らず使える二面が直交する条件について いろいろ案(二面からそれぞれ交線に直角な直線を引き、その2直線が直交?)は出てきたんですが証明には至らず・・・ 何か条件があれば出来れば証明も一緒にお願いします。

  • これは独立?

    事象A、Bが 1.A:奇数   B:偶数 2.A:偶数   B:3の倍数 3.サイコロを二回ふるとき、   1回目にA:偶数、二回目にB:奇数がでる 自分は3が独立であることは経験上分るのですが1,2は独立なのでしょうか? 事象A、Bが互いに影響を及ばさない関係にあるとき独立である、というのは間違いではないですよね? 条件付確率のP(A|B)=P(A∩B)/P(B)で A,Bが独立ならP(A∩B)=P(A)×P(B)だから P(A|B)=P(A)というのを 上記の1の場合、P(A∩B)=0になってしまうから独立ではないのでしょうか? 回答よろしくおねがいします。