101325 の回答履歴
- N2O5 の分解反応の速度式の求め方
試験の問題なのですがどう解けばいいか全く分かりません。 求め方を教えてください。 問い N2O5の分解 2N2O5→4NO2+O2 の速度式を素反応1~4より d[N2O5]/dt= K[N2O5] と導いた。Kをもとめよ。 ただし中間体NOとNO3についてそれらの濃度の時間変化がゼロとして答えなさい。(定常状態近似) 1 N2O5→NO2+NO3 :速度定数k1 2 NO2+NO3→N2O5 :速度定数k2 3 NO2+NO3→NO2+O2+NO :速度定数k3 4 NO+N2O5→3NO2 :速度定数k4 素反応1~4の速度vをそれぞれv1~v4として上記速度定数を用いて v1=k1[N2O5] v2=k2[NO2][NO3] v3=k3[NO2][NO3] v4=k4[NO][N2O5] としてみましたが定常状態近似をどう使えばいいか 分かりません。 どうかよろしくお願いします。
- N2O5 の分解反応の速度式の求め方
試験の問題なのですがどう解けばいいか全く分かりません。 求め方を教えてください。 問い N2O5の分解 2N2O5→4NO2+O2 の速度式を素反応1~4より d[N2O5]/dt= K[N2O5] と導いた。Kをもとめよ。 ただし中間体NOとNO3についてそれらの濃度の時間変化がゼロとして答えなさい。(定常状態近似) 1 N2O5→NO2+NO3 :速度定数k1 2 NO2+NO3→N2O5 :速度定数k2 3 NO2+NO3→NO2+O2+NO :速度定数k3 4 NO+N2O5→3NO2 :速度定数k4 素反応1~4の速度vをそれぞれv1~v4として上記速度定数を用いて v1=k1[N2O5] v2=k2[NO2][NO3] v3=k3[NO2][NO3] v4=k4[NO][N2O5] としてみましたが定常状態近似をどう使えばいいか 分かりません。 どうかよろしくお願いします。
- 沸点上昇
化学の沸点上昇の問題です。 塩化ナトリウム1.17gを500gの水に融解したときとき沸点は何K上昇するか。 モル沸点上昇0.515K・kg/mol,Na=23.0,Cl=35.5 NaCl 1.17g/58.5=0.02[mol] また、NaClは電解質なので NaCl → Na+ + Cl- Na+とCl-が1molずつ生じるため 0.02*2=0.04[mol] となり、質量モル濃度は 0.04/0.5=0.08[mol/kg] よって 0.515*0.08=4.12×10^(-2)[K] となったのですが、 解答は2.06×10^(-2)とありました。 お恥ずかしながら、自分ではどこから間違えてしまったのかわからないため、どこを間違えているのかご指摘、解説してくださると助かります。 よろしくお願いします。
- 直流電源装置について
定電圧・定電流制御機能がついている直流電源装置ので電気分解の操作を行っています。 そこでお聞きしたいのですが、たとえば定電圧操作を行い 20Vで160mAの電流が流れたとします。この際に20Vのままで80mAを流すことは可能なのでしょうか?普通に考えたらできないと思うのですがよろしくお願いします。
- ヒュッケル法について
ヒュッケル法について ヒュッケル法についての質問です。等核二原子分子(たとえばエチレンなど)の場合、ヒュッケル法を用いて永年方程式を求め、分子軌道の係数をそれぞれCa, Cbとすると永年方程式は Ca(α-E)+Cbβ=o Caβ+Cb(α-E)=o となって、そこからCa/Cb=(E-α)/β が導かれ、これを分子軌道の規格化条件の式に代入してCa=√(1/2) になる、というのはなんとなく理解できるのですが、では、等核二原子分子ではなくブタジエンや、アリルラジカルなど、多原子分子になった場合はどのように解くのでしょうか? ヒュッケル法を用いて行列の形の永年方程式までは出せたのですが、展開しても等核二原子分子のようにCa/Cbの値が出るわけでもなく、どうしたらいいのかわかりません。読みにくい文章で申し訳ないのですが、どなたか教えてくださるとありがたいです!!
- 鉄錯体のd電子について
質問失礼します。 化学で 「Fe(3+)(EDTA)錯体は常磁性、Fe(2+)(phen)3錯体は反磁性である。これをd電子の挙動に基づいて説明してみよ」 という問題が出ました。 一応 「d軌道に関して電子の入り方がegとt2gにおいて電子4個以上のときに スピン対が形成されることが優先される場合が反磁性、それぞれが埋まるのが優先されるのが常磁性で、前者の錯体はそれぞれが埋まることが優先され、後者の錯体はスピン対が優先されるのでそうだといえる」 といった具合の答えを出すつもりなのですが。 この場合鉄なので、5つの電子がd電子に埋まった図でよいのでしょうか。 またそれぞれがそうなるという具体的根拠がわかりません。 どうかお願いします
- 物理化学。ビリアル係数
P=8600kPa、T=650℃、V=47.897cm3/g、のとき第二ビリアル係数Bを求めよ。 という問題で、 Z=PV/RT=1+B/Vより 8600×47.897/(8.314×923.15)×18×10^3=1+B/47.897 単位は (kPa×cm3/g)/(kJ/(kmol・K)×K)×g/kmol ∴B=46270568.72cm3/g =46.27m3/g となりましたが、何か不具合はありますでしょうか?
- 締切済み
- 化学
- endless324
- 回答数2
- 物理化学。ビリアル係数
P=8600kPa、T=650℃、V=47.897cm3/g、のとき第二ビリアル係数Bを求めよ。 という問題で、 Z=PV/RT=1+B/Vより 8600×47.897/(8.314×923.15)×18×10^3=1+B/47.897 単位は (kPa×cm3/g)/(kJ/(kmol・K)×K)×g/kmol ∴B=46270568.72cm3/g =46.27m3/g となりましたが、何か不具合はありますでしょうか?
- 締切済み
- 化学
- endless324
- 回答数2
- 計算による結合長の誤差
量子化学の研究でGaussian03で計算を回している者ですが、 HFの6-31G**で計算した原子間の結合長が、実測値よりもやや短い結果(0.01~0.02Å)となっているのですが、その理由を教えていただけないでしょうか? 特にC、O間の結合長が実測値よりもかなり短く計算されています。(0.04Åぐらい) ちなみに計算した原子は、核酸塩基(シトシン、グアニン、アデニン、チミン、ウラシル)です。 また、試しに二酸化炭素も同条件で計算しましたが、やはり実測値よりもやや短い結果となりました。 まだ研究を始めたばかりの初心者なので、どうぞよろしくお願いします。
- He元素のSCF計算
SCF計算について質問があります。 わたしの持っている本(”基礎量子化学” 菊池修著 朝倉書店)にHe原子のSCF計算が具体例としてのっているのですが,1sのスレーター関数χ_iに入れるζ_iの値が ζ_1 = 1.45,ζ_2 = 2.90 となっています。 この数値はどこから出てきたんでしょうか? ζ=有効核電荷/主量子数だとすると1.70になる気がするのですが…。 わかりにくい文章で済みません。何か補足すべきことがあれば言ってください。
- He元素のSCF計算
SCF計算について質問があります。 わたしの持っている本(”基礎量子化学” 菊池修著 朝倉書店)にHe原子のSCF計算が具体例としてのっているのですが,1sのスレーター関数χ_iに入れるζ_iの値が ζ_1 = 1.45,ζ_2 = 2.90 となっています。 この数値はどこから出てきたんでしょうか? ζ=有効核電荷/主量子数だとすると1.70になる気がするのですが…。 わかりにくい文章で済みません。何か補足すべきことがあれば言ってください。
- ヘリウム原子の全エネルギーへの寄与
ヘリウムの運動エネルギーとポテンシャルエネルギーを水素型試行関数のZを変分パラメータζとして計算して全エネルギーに対するそれぞれの寄与について考えているんですが、ζを横軸、運動・ポテンシャルエネルギーを縦軸にしてグラフをかいたんですがないにも思いつきません・・・ E=T+V=ζ^2-27/8ζ で放物線を描いてるなーくらいしかわかりません汗 何かこのグラフから考察できる物理的な意味がありましたらお願いします こんなこと調べてみたら?みたいなことでかまいません宜しくお願いいたします!
- 錯体実験による化学反応式
炭酸ナトリウムに水を加えて氷冷しながら攪拌したものをA液とする 硝酸コバルト六水塩を水に溶解して30%の過酸化水素水に加えて混合、均一して氷冷したものをB液とする A液を攪拌させながらB液を一滴ずつ滴下してすべて加え終わったら3分間かき混ぜる。 生成したオリーブ色の沈澱を吸引ろ過する 吸引ろ過が終わったらろ紙上の沈澱に冷水3mlを加えて沈澱をまんべんなく水に浸す。たまに沈澱をガラス棒でつつく。 この洗浄操作をさらに一回したら3分吸引して冷水の代わりにエタノールで洗浄し1分吸引。 この作業をもう一回行い、沈澱を広げてかき混ぜてエーテルを蒸発させ重さをはかる という実験をしたのですがこの実験での化学反応式をかけという問題に苦労しています。 どうか教えてもらえないでしょうか?
- 基底状態のスペクトル項から微細準位の導出がわかりません。
原子の基底準位のスペクトル項の導出をやっと理解したのですが、その後の微細準位への分裂がよく分かっていません。どなたか教えていただきたいです。(できれば101325さんに教えていただきたいです。とても分かりやすくいつも参考にさせていただいているのでw) ・例えばカリウムであれば最外殻の4s軌道のスペクトル項は2S1/2となりますが、なぜその次の励起準位4pで2つに分かれて2P1/2と2P3/2になるかが分かりません。2つに分かれる理由と導出法を知りたいです。 ・2つ以上に分かれる場合はあるのですか?カリウムの場合2重項だから2つに分かれたのかなっと思ったんですが、違う気がしてなりません。それならば鉄ならば5重項なので5つに・・・っとなってしまいますし。。
- 物質量などについて質問です
(1)1molという物質量の単位は何故必要なのか? (2)すべての気体は標準状態で何故22.4Lになるのか? (3)アボガドロの法則は何故標準状態で成立するのか? この3点質問です。 どなたか回答よろしくお願いします!
- 錯体実験による化学反応式
炭酸ナトリウムに水を加えて氷冷しながら攪拌したものをA液とする 硝酸コバルト六水塩を水に溶解して30%の過酸化水素水に加えて混合、均一して氷冷したものをB液とする A液を攪拌させながらB液を一滴ずつ滴下してすべて加え終わったら3分間かき混ぜる。 生成したオリーブ色の沈澱を吸引ろ過する 吸引ろ過が終わったらろ紙上の沈澱に冷水3mlを加えて沈澱をまんべんなく水に浸す。たまに沈澱をガラス棒でつつく。 この洗浄操作をさらに一回したら3分吸引して冷水の代わりにエタノールで洗浄し1分吸引。 この作業をもう一回行い、沈澱を広げてかき混ぜてエーテルを蒸発させ重さをはかる という実験をしたのですがこの実験での化学反応式をかけという問題に苦労しています。 どうか教えてもらえないでしょうか?
- 基底状態のスペクトル項から微細準位の導出がわかりません。
原子の基底準位のスペクトル項の導出をやっと理解したのですが、その後の微細準位への分裂がよく分かっていません。どなたか教えていただきたいです。(できれば101325さんに教えていただきたいです。とても分かりやすくいつも参考にさせていただいているのでw) ・例えばカリウムであれば最外殻の4s軌道のスペクトル項は2S1/2となりますが、なぜその次の励起準位4pで2つに分かれて2P1/2と2P3/2になるかが分かりません。2つに分かれる理由と導出法を知りたいです。 ・2つ以上に分かれる場合はあるのですか?カリウムの場合2重項だから2つに分かれたのかなっと思ったんですが、違う気がしてなりません。それならば鉄ならば5重項なので5つに・・・っとなってしまいますし。。
- 錯体実験による化学反応式
炭酸ナトリウムに水を加えて氷冷しながら攪拌したものをA液とする 硝酸コバルト六水塩を水に溶解して30%の過酸化水素水に加えて混合、均一して氷冷したものをB液とする A液を攪拌させながらB液を一滴ずつ滴下してすべて加え終わったら3分間かき混ぜる。 生成したオリーブ色の沈澱を吸引ろ過する 吸引ろ過が終わったらろ紙上の沈澱に冷水3mlを加えて沈澱をまんべんなく水に浸す。たまに沈澱をガラス棒でつつく。 この洗浄操作をさらに一回したら3分吸引して冷水の代わりにエタノールで洗浄し1分吸引。 この作業をもう一回行い、沈澱を広げてかき混ぜてエーテルを蒸発させ重さをはかる という実験をしたのですがこの実験での化学反応式をかけという問題に苦労しています。 どうか教えてもらえないでしょうか?