nzw の回答履歴
- 液体窒素ボンベの圧力変化、温度変化について
普段から疑問に思っているのが、ボンベ中に蓄えられた液体窒素はどの位の賞味期限なのか、最後は臨界温度を超えて圧力が高くなったところで安定するのかです。 そこで以下の観点から質問したいと思います。 (1)液体窒素用のボンベは通常どの位の圧力で充填されているのか。恐らくその温度の飽和蒸気圧と思いますが。 (2)ボンベは2重構造の真空断熱でしょうか。 (3)ボンベには安全弁がついていて、ガス化したものを少しずつパージしているのでしょうか。また、その場合の安全弁噴出し圧力の考え方は。 (4)仮に液体窒素を高圧容器に封入していた場合、これが常温になるとどの位の圧力になるのでしょうか。等容変化で計算すればよろしいか。 (5)ボンベに充填するときの温度は沸点以下に過冷却しているのか。 (6)ボンベに貯蔵された液体窒素の賞味期限はどのくらいでしょうか。大きさにもよるでしょうが。 (7)ボンベの頭のところに氷が張っているのを見かけますが、ボンベ内への入熱はここのみからと考えて宜しいでしょうか。 以上厚かましい質問ですが、少しずつでもご回答宜しくお願いします。
- Parallels~外付けHDDとCD(内蔵ドライブ)をMacとWinで同時にマウントさせたい
お世話になります。 先週からParallelsを導入しました。初心者です。英語がダメダメなくせに、値段にひかれ、つい英語版を購入してしまいました。結果、思う通りの環境が作れず、途方にくれています...どうかお力を貸してください。 MacとParallels上のWinの両方で、1つのHDDを同時にマウントして利用しようと思っていたのですが、Macではマウントされるものの、Winではマウントしてくれません。(Bootcampでは、同じ外付けHDDを問題なく利用できています。) MacとParallels上のWinで同時にマウントさせたいのですが、可能でしょうか? (Win専用のパーティションだけMac側で取り出しすれば良いのか?と思いましたが、それだけ取り出ししようとしたら、全部のパーティションが取り出されてしまいました...) また、内蔵のCDドライブにCDを入れると、Winでマウントしてしまい、Macでマウントしてくれません。 MacとWinで同時にマウントさせたいのですが、可能でしょうか? 可能でしたら、どうやったらできるか、どうか教えてください! またもしも同時マウントが不可能な場合、外付けHDDも内蔵CDドライブも Mac or Win のどっち側で読むか簡単に設定&切り替える方法はありますでしょうか? 下記の環境です。 ・intel iMac(アルミのノーマル24) ・Parallelsの英語版を利用。 (先週ダウンロード購入したばかりです。製品版3.0です。) ・BootCamp内のWinXPを利用 ・USB2.0の外付けHDD (4つのパーティションに分け(すべてNTFS)、その内の2つを[A]Macデータ専用、[B]Winデータ専用として利用しています。MacとWinで各ファイルを共有...という感じではなく、1つの外付けの中で各OS専用のHDD(パーティション)として同時に利用したいです。) 説明が下手で分かりにくく、大変申し訳ありません。 どうぞよろしくお願い致します!
- 二重スリットにおける実験事実(量子力学)
ど素人です。 量子力学の二重スリット実験において、電子では言われているような量子力学でしか説明できないことがおき、ある程度大きい分子でもそれらが起きるというのは実験事実としてあるらしいことは情報として得ることができました。 では、ダンプカーとはいいませんが、たとえばチョコボール(程度の大きさのもの)を乱射した場合、二重スリット実験においてチョコレートの干渉縞が白い壁につくというような物理学的実験事実はあるのでしょうか??
- Macbookでバッファロー外付けHDDを認識しなくなりました。
Macbook OSを10.4.10.へアップデートした後?気がついたらバッファロー外付けHDD HD-HB160U2を認識しなくなりました。PRAMのクリアーで認識する時も有りますが、、基本的に認識しません。 OSアップデートによるものでしょうか?またAir Extreme繋いでみましたらAirport utilityでは認識するのですが、Airport disk utilityでは認識しません、、何が問題なのでしょうか?是非アドバイスをお下が言い足します。
- バンド理論と伝導性
固体物理学を学んでいます。 キッテルの固体物理学入門を教科書として学んでいるのですが、 7章でいくつか疑問点があり、教えていただきたいです。 1.そもそも伝導帯に励起された電子がなぜ伝導を担うのか。 過去ログなりいろいろ参照したところ、電界によって加速され電流となる、とありました。 これは、緩和時間がたちもとの準位に落ち込むより前に、 電界によって傾いたポテンシャルによる流れの移動の方が早いから? と、いまいち自分の中で納得のいく理解がつかめません。 2.結局、伝導電子(しいては金属における自由電子)とは? フェルミ準位より高い準位に励起された電子が伝導電子であり、 その中でも原子にほとんど束縛されていない電子が自由電子である。 という理解をしています。 しかし、伝導電子は当然、原子核による引力を受けて束縛をされているとはずですし、 逆に自由電子と呼べるほど束縛力がない状況というのが想像できません。 どういったときに「伝導性を持つ電子」となり、「自由に動き回る電子」となるのでしょうか。 長々と書いてしまいましたが、よろしくお願いします。
- 自然光 偏光 部分偏光について
偏光の意味は、例えば直線偏光の場合ですと、電場の振動方向が常に一定である光として理解しています。 しかし、自然光と部分偏光の意味がいまいち理解できません。 調べた限りでは、 自然光・・・『振動方向が一様でランダムに分布している光』 部分偏光・・・『振動方向が特定の方向に強く分布している光』 となっていましたが、これは、次のように理解すればいいのでしょうか? 【自然光】 ある位置において、ある瞬間を見れば振動方向は1つに決まっているが、次の瞬間を見れば振動方向は別の方向を向いている。 その振動方向がどこを向くかは全くのランダムであり、かつ、振動ベクトルの大きさはどの方向においても等しい。 【部分偏光】 自然光と同様だが、振動ベクトルの大きさが特定の方向でのみ強くなる。 この考え方で合っているのでしょうか? 分かる方いましたら、よろしくお願い致します。 ちなみに、何故こんな疑問を持ったのかの理由は、以下のようになります。 良くみかける自然光の図、例えば http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%8F%E5%85%89 を見ると、自然光の図として3方向の成分を持つ光が同時に伝搬しているように描かれている。 しかし、このような図では、その3方向成分をベクトル的に足し合わせてしまえば結局1方向の成分のみを持つことになるので、自然光じゃなくて単なる偏光なのではないか。 したがって、様々な偏光方向を持つ光が『同時』に伝搬していくという書き方は、正しくないのではないのか?
- 自然光 偏光 部分偏光について
偏光の意味は、例えば直線偏光の場合ですと、電場の振動方向が常に一定である光として理解しています。 しかし、自然光と部分偏光の意味がいまいち理解できません。 調べた限りでは、 自然光・・・『振動方向が一様でランダムに分布している光』 部分偏光・・・『振動方向が特定の方向に強く分布している光』 となっていましたが、これは、次のように理解すればいいのでしょうか? 【自然光】 ある位置において、ある瞬間を見れば振動方向は1つに決まっているが、次の瞬間を見れば振動方向は別の方向を向いている。 その振動方向がどこを向くかは全くのランダムであり、かつ、振動ベクトルの大きさはどの方向においても等しい。 【部分偏光】 自然光と同様だが、振動ベクトルの大きさが特定の方向でのみ強くなる。 この考え方で合っているのでしょうか? 分かる方いましたら、よろしくお願い致します。 ちなみに、何故こんな疑問を持ったのかの理由は、以下のようになります。 良くみかける自然光の図、例えば http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%8F%E5%85%89 を見ると、自然光の図として3方向の成分を持つ光が同時に伝搬しているように描かれている。 しかし、このような図では、その3方向成分をベクトル的に足し合わせてしまえば結局1方向の成分のみを持つことになるので、自然光じゃなくて単なる偏光なのではないか。 したがって、様々な偏光方向を持つ光が『同時』に伝搬していくという書き方は、正しくないのではないのか?
- 自然光 偏光 部分偏光について
偏光の意味は、例えば直線偏光の場合ですと、電場の振動方向が常に一定である光として理解しています。 しかし、自然光と部分偏光の意味がいまいち理解できません。 調べた限りでは、 自然光・・・『振動方向が一様でランダムに分布している光』 部分偏光・・・『振動方向が特定の方向に強く分布している光』 となっていましたが、これは、次のように理解すればいいのでしょうか? 【自然光】 ある位置において、ある瞬間を見れば振動方向は1つに決まっているが、次の瞬間を見れば振動方向は別の方向を向いている。 その振動方向がどこを向くかは全くのランダムであり、かつ、振動ベクトルの大きさはどの方向においても等しい。 【部分偏光】 自然光と同様だが、振動ベクトルの大きさが特定の方向でのみ強くなる。 この考え方で合っているのでしょうか? 分かる方いましたら、よろしくお願い致します。 ちなみに、何故こんな疑問を持ったのかの理由は、以下のようになります。 良くみかける自然光の図、例えば http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%8F%E5%85%89 を見ると、自然光の図として3方向の成分を持つ光が同時に伝搬しているように描かれている。 しかし、このような図では、その3方向成分をベクトル的に足し合わせてしまえば結局1方向の成分のみを持つことになるので、自然光じゃなくて単なる偏光なのではないか。 したがって、様々な偏光方向を持つ光が『同時』に伝搬していくという書き方は、正しくないのではないのか?
- 励起子ってどういうものですか?
1) 電子と正孔にクーロン力が働いているのに、なぜ結合せずに一定の距離を保ったままで存在できるのですか? また、逆になぜ離れてしまわないのですか? 水素原子で古典的に考えると、原子核が静止していると見なすと電子の円運動だけに着目すればいいので、一定の距離を保つというのはイメージできます。しかし、励起子の場合は電子も正孔とほぼ同じスケールの質量であるから、クーロン力の働く2粒子の運動を考えなくてはならない。そうなると一定の距離を保って運動するというのがイメージできません。 2) 電子と正孔は複数個存在するのに、励起子のように何故に2個をワンセットで考えるのですか? 電子と正孔がそれぞれn個存在したら、2n個の多体問題になると思うのですが。。。
- 水晶体はなぜ伸縮するのか
こんばんは。物理をあまり学ばず大学生になった者です。 小学生にメガネの仕組みについて説明することになり、まず眼球の仕組みから思い出すことにしました。(生物はやりました) しかし、受験から開放されて今改めて思うと、どうもよくわからない部分があります。 遠くを見ると水晶体は薄くなり、近くを見ると水晶体は厚くなり、ピントを合わせます。 そこから先はわかるのですが、水晶体に光が入るまでがよくわかりません。 色々調べてみてhttp://www.shokabo.co.jp/sp_opt/observe/eye/eye.htm のようなホームページを見たのですが、 『遠近調節のしくみ』の図が納得できません。 「光は真っ直ぐ進む」と他の本で読んだのですが、この図の『普通にしているとき』『近くを見るとき』は真っ直ぐ進んでないと思います。 (斜めでも直線ではあると思いますが) これは一体どうしてなのでしょうか? よろしくお願いします。
- 原子核、中性子の磁気モーメントについて
もう随分古い教科書ですが、 『新物理シリーズ7 磁性 金森順次郎 培風館』 を使って磁性について勉強しています。 自分の知識の無さもあり、文脈の解釈ができずに困っています。 -以下抜粋(ちなみに10ページ)- 原子核のスピンをhI→として、原子核の磁気モーメントμ→は、 μ→=gNμNI→ で与えられる。(μNは核磁子) ・・・(中略)・・・ 中性子はスピン(1/2)hを持ち、電気的に中性ではあるが、 μ=-1.9131μN という値の磁気モーメントを持っている。 ただしこのμはスピンI→のz成分Iz=1/2の状態でのz方向の磁気モーメントである。 -抜粋終了- hというのは、全てhバーのことです。 矢印→は、ベクトルです。(例えばI→はIのベクトル) Nというのは、核という意味の添え字です。 ここで問題が生じたのですが、『ただしこのμはスピンI→のz成分Iz=1/2の状態でのz方向の磁気モーメントである。』という一文が理解できません。 原子核のスピン磁気モーメントのz成分Izが1/2となるような状態においては、中性子のスピン磁気モーメントはz方向を向いて、その値がμ=-1.9131μNとなる、ということなのでしょうか? とすると、Izが1/2でないときは、中性子のスピン磁気モーメントはμ=-1.9131μNではなくなるのでしょうか? この本を読んでいない方でも、どなたかこの文章を上手く説明して頂けないでしょうか。よろしくお願いします。
- レーザを光ファイバーに入れるには
光学系の実験で、光ファイバーにレーザビームを入射させなければならないのですが、どうしても上手くいかずに困っています。 現在の調整方法は、ファイバーをファイバーホルダーから外し、その差込み口から出るレーザの影が綺麗な円になるようにファイバーホルダーの位置をマイクロメータで調整するというものです。 ファイバーの出射側からのぞいても小さな赤い光がちらちら見える程度で、まともに入射していません。 レーザはHe-Neレーザで、光ファイバーはコア径3.5μmのものを使用しており、レーザとファイバーまでの間に波長板と偏光ビームスプリッタがあります。 近くに質問できる人がおらず、時間的にもあまり余裕がありません。 コツのようなものでもご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えて頂きたいのです。 よろしくお願い致します。
- レーザを光ファイバーに入れるには
光学系の実験で、光ファイバーにレーザビームを入射させなければならないのですが、どうしても上手くいかずに困っています。 現在の調整方法は、ファイバーをファイバーホルダーから外し、その差込み口から出るレーザの影が綺麗な円になるようにファイバーホルダーの位置をマイクロメータで調整するというものです。 ファイバーの出射側からのぞいても小さな赤い光がちらちら見える程度で、まともに入射していません。 レーザはHe-Neレーザで、光ファイバーはコア径3.5μmのものを使用しており、レーザとファイバーまでの間に波長板と偏光ビームスプリッタがあります。 近くに質問できる人がおらず、時間的にもあまり余裕がありません。 コツのようなものでもご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えて頂きたいのです。 よろしくお願い致します。
- シリコンウェハの結晶の方向指数
単結晶シリコンウェハには(100)、(110)、(111)面の面方位のウェハがありますが、例えば(100)面のウェハの方向指数?<100>、<110>方向(原子から原子までの距離の違い?)がわかる方法というのはあるのでしょうか? また、(110)、(111)面のウェハでも方向指数がわかる方法はあるでしょうか? できれば、教えていただきたいです。 参考になるサイトなどがあればURLでも結構です。 よろしくお願いします。
- シリコンウェハの結晶の方向指数
単結晶シリコンウェハには(100)、(110)、(111)面の面方位のウェハがありますが、例えば(100)面のウェハの方向指数?<100>、<110>方向(原子から原子までの距離の違い?)がわかる方法というのはあるのでしょうか? また、(110)、(111)面のウェハでも方向指数がわかる方法はあるでしょうか? できれば、教えていただきたいです。 参考になるサイトなどがあればURLでも結構です。 よろしくお願いします。
- 放射線遮蔽用の金属につて
放射線遮蔽用の金属につて調べています。 半導体を金属でシールドしたいと考えています。 一つ見つけたのは「タングステン」という金属です。 しかし、大変高価で加工は難しいようです。 安価な放射線遮蔽用金属知りませんか?