ghostbuster の回答履歴

全943件中661~680件表示
  • temporal の意味

    次のような文でtemporalといった場合、どういった意味なのかうまく日本語に概念化できないでいます。 ・It is lived duration that is thoroughly "temporal". ・Memory thus can never be a simple representation of the past but should be viewed temporally. 単に「時間的」でいいのかなと思ったりするのですが、「かつての自然科学の時間はnon-temporalだった」などという表現もあり、ベルクソンの「持続」に通じる何らかのニュアンスがありそうなのですが、うまく日本語にならないものでしょうか。 時間論についてのとある訳書では、temporalが「継起的」と訳されていたのですが、それだと一つ一つの分割可能な時間が継起するみたいでいまいちな感じがするのですがどうでしょうか。

    • johann
    • 回答数3
  • Time is not 'spatial'.の訳し方

    上の文はベルクソンの哲学について述べられた文章の一節です。どのように訳せばよいのか困っており。質問させていただきました。 「時間は空間的ではない」では訳になっていないので、「時間は『空間』ではない」とやってみたりしたのですが、「それじゃあ、当たり前のことをいっているだけだ」というわけで逡巡しております。 この前の文は、「ベルクソンの主張するところ、人びとの記憶を引出しや貯蔵庫として見るべきではない。というのも、これらの概念は空間に基づいた、時間の誤った概念化によるものだからだ。」といった感じです。 よろしくお願いします。

    • johann
    • 回答数4
  • Time is not 'spatial'.の訳し方

    上の文はベルクソンの哲学について述べられた文章の一節です。どのように訳せばよいのか困っており。質問させていただきました。 「時間は空間的ではない」では訳になっていないので、「時間は『空間』ではない」とやってみたりしたのですが、「それじゃあ、当たり前のことをいっているだけだ」というわけで逡巡しております。 この前の文は、「ベルクソンの主張するところ、人びとの記憶を引出しや貯蔵庫として見るべきではない。というのも、これらの概念は空間に基づいた、時間の誤った概念化によるものだからだ。」といった感じです。 よろしくお願いします。

    • johann
    • 回答数4
  • 表象

    こんにちは** 私は理系の大学生です。 大学で表象文化と言う講義がありそのレポートを書かなくてはならないのですが、表象という言葉の意味がよくわかりません。 そこで理系の自分にもわかりやすく教えてください。 ついでに”表象の機能”なるものについて教えてもらえると幸いです。

  • ドン・ウインズロウの新作・・・

    今、手元に本がないのでうろ覚えなのですが、ドン・ウインズロウのニール・ケアリーシリーズのあとがきに、まだ翻訳されていないものがあったように記憶しています。 なぜ次作が出版されないのでしょう?

  • レヴィ=ストロースの親族構造について・・・

    母方イトコ婚,父方イトコ婚,平行イトコ婚,交叉意イトコ婚のようにこのようにわけてあるじゃないですか。なぜこのような区別(分類)するようにしたんでしょうか?わかる方お願いします.

  • 言語が不可能であろうとするとは

    安部公房に関する本の中で、次のような文章がありました。 「安部公房が突破しなければならなかったのは、物をおおいかくしてしまう言葉の慣性であったといえよう。文学の言葉について、たとえばM・ブランショは、「カフカと文学」で<言語を可能にするのは、言語が不可能であろうとするからである>と述べた。そのことは、日本の戦後文学が直面していた状況にもあてはまる。語りえない世界をどのようにして文学がひきうけるのかが問われたのである。」 ここで以前から引っかかっていたのが、<言語を可能と~>の部分です。どのように考えればいいのでしょうか? 言語、不可能と聞いて浮かんだのはヴィトゲンシュタインの言語の論理性については限界があるということです(見当違いかもしれませんが(汗))。言語表現に限界があるということは理解できるのですが、それが<>内の意味とどう関わるのか(関わってないかもしれませんが)分かりません。 また、言語が「不可能である」のではなくて「不可能であろうとする」とはどういうことなのか?それによって(はじめて?)「言語が可能」となるとはどういうことなのか?分かりません。 どなたか、ご意見をお聞かせください。ひょっとしてこういうことかな程度でもいいですので、ご意見を寄せていただけるとありがたいです。理解の助けになります。よろしくおねがいいたします。

  • 「不連続殺人事件」のトリックが知りたいのですが

    推理小説が好きですが、何度か坂口安吾の「不連続殺人事件」を読もうとしましたが、どうしても登場人物の数が多すぎて、途中で誰が誰で、誰と誰がどういう関係か訳が分からなくなってしまい挫折します。 「不連続殺人事件」のトリックが知りたいのですが、教えてください。といっても無理だと思うので これと同じトリックを使った小説があるというようなことをどこかでよんだので、その同じトリックを使った小説のタイトル教えてください。

  • 言語が不可能であろうとするとは

    安部公房に関する本の中で、次のような文章がありました。 「安部公房が突破しなければならなかったのは、物をおおいかくしてしまう言葉の慣性であったといえよう。文学の言葉について、たとえばM・ブランショは、「カフカと文学」で<言語を可能にするのは、言語が不可能であろうとするからである>と述べた。そのことは、日本の戦後文学が直面していた状況にもあてはまる。語りえない世界をどのようにして文学がひきうけるのかが問われたのである。」 ここで以前から引っかかっていたのが、<言語を可能と~>の部分です。どのように考えればいいのでしょうか? 言語、不可能と聞いて浮かんだのはヴィトゲンシュタインの言語の論理性については限界があるということです(見当違いかもしれませんが(汗))。言語表現に限界があるということは理解できるのですが、それが<>内の意味とどう関わるのか(関わってないかもしれませんが)分かりません。 また、言語が「不可能である」のではなくて「不可能であろうとする」とはどういうことなのか?それによって(はじめて?)「言語が可能」となるとはどういうことなのか?分かりません。 どなたか、ご意見をお聞かせください。ひょっとしてこういうことかな程度でもいいですので、ご意見を寄せていただけるとありがたいです。理解の助けになります。よろしくおねがいいたします。

  • 言語が不可能であろうとするとは

    安部公房に関する本の中で、次のような文章がありました。 「安部公房が突破しなければならなかったのは、物をおおいかくしてしまう言葉の慣性であったといえよう。文学の言葉について、たとえばM・ブランショは、「カフカと文学」で<言語を可能にするのは、言語が不可能であろうとするからである>と述べた。そのことは、日本の戦後文学が直面していた状況にもあてはまる。語りえない世界をどのようにして文学がひきうけるのかが問われたのである。」 ここで以前から引っかかっていたのが、<言語を可能と~>の部分です。どのように考えればいいのでしょうか? 言語、不可能と聞いて浮かんだのはヴィトゲンシュタインの言語の論理性については限界があるということです(見当違いかもしれませんが(汗))。言語表現に限界があるということは理解できるのですが、それが<>内の意味とどう関わるのか(関わってないかもしれませんが)分かりません。 また、言語が「不可能である」のではなくて「不可能であろうとする」とはどういうことなのか?それによって(はじめて?)「言語が可能」となるとはどういうことなのか?分かりません。 どなたか、ご意見をお聞かせください。ひょっとしてこういうことかな程度でもいいですので、ご意見を寄せていただけるとありがたいです。理解の助けになります。よろしくおねがいいたします。

  • 言語が不可能であろうとするとは

    安部公房に関する本の中で、次のような文章がありました。 「安部公房が突破しなければならなかったのは、物をおおいかくしてしまう言葉の慣性であったといえよう。文学の言葉について、たとえばM・ブランショは、「カフカと文学」で<言語を可能にするのは、言語が不可能であろうとするからである>と述べた。そのことは、日本の戦後文学が直面していた状況にもあてはまる。語りえない世界をどのようにして文学がひきうけるのかが問われたのである。」 ここで以前から引っかかっていたのが、<言語を可能と~>の部分です。どのように考えればいいのでしょうか? 言語、不可能と聞いて浮かんだのはヴィトゲンシュタインの言語の論理性については限界があるということです(見当違いかもしれませんが(汗))。言語表現に限界があるということは理解できるのですが、それが<>内の意味とどう関わるのか(関わってないかもしれませんが)分かりません。 また、言語が「不可能である」のではなくて「不可能であろうとする」とはどういうことなのか?それによって(はじめて?)「言語が可能」となるとはどういうことなのか?分かりません。 どなたか、ご意見をお聞かせください。ひょっとしてこういうことかな程度でもいいですので、ご意見を寄せていただけるとありがたいです。理解の助けになります。よろしくおねがいいたします。

  • 文学作品中で「それは違う!」と言いたくなるもの

    例えば…… 夏目漱石の「坊っちゃん」、好きです。しかし、次の箇所が気になります。 「ある時将棋をさしたら卑怯な待駒をして、人が困ると嬉しそうに冷やかした。あんまり腹が立ったから、手に在った飛車を眉間へ擲きつけてやった。」 これ、将棋愛好家の立場から「それは違う!」と言いたくなります。冷やかされたことに腹を立てるのはしかたありませんが、待駒はけして卑怯ではありません。待駒は将棋の重要な戦術です。漱石先生が将棋に対してそういう認識をいだいていたのか、それとも表現上あえてそう書いただけなのかわかりませんが、将棋に関する誤解をひろめていないだろうかと心配になります。もちろん、こんなことは作品そのものの評価には微塵の影響もないのですが。 ……といったように、文学作品中で思わず「それは違う!」と言いたくなるものを教えてください。 嘘を嘘らしく書いてあるものではなく、読者に誤解を与えかねないものや、作者が気づいていないであろう間違いなどを知りたいと思います。 とりあげていただく作品は、有名な作品、世上で評価の高い作品ほど歓迎します。 (多分私は読んでないけど ^^;) 寄せられた回答は、今後の読書の参考にするとともに、雑学の一助にします。 それでは、よろしくお願いします。

    • noname#9152
    • 回答数6
  • 現代の哲学の二つの流れの間の相互作用(乖離のまま?)

    哲学には、二つの流れ、カント、ヘーゲル、ショーペンハウアー、フッサールなどからデリダなどへの流れと、一方に言語批判的な英米系の分析哲学の流れがあるといわれています。これらの間で、相互作用や統合の動きがあるとしたらどのような観点からなされて来ているのでしょうか。

  • 文学作品中で「それは違う!」と言いたくなるもの

    例えば…… 夏目漱石の「坊っちゃん」、好きです。しかし、次の箇所が気になります。 「ある時将棋をさしたら卑怯な待駒をして、人が困ると嬉しそうに冷やかした。あんまり腹が立ったから、手に在った飛車を眉間へ擲きつけてやった。」 これ、将棋愛好家の立場から「それは違う!」と言いたくなります。冷やかされたことに腹を立てるのはしかたありませんが、待駒はけして卑怯ではありません。待駒は将棋の重要な戦術です。漱石先生が将棋に対してそういう認識をいだいていたのか、それとも表現上あえてそう書いただけなのかわかりませんが、将棋に関する誤解をひろめていないだろうかと心配になります。もちろん、こんなことは作品そのものの評価には微塵の影響もないのですが。 ……といったように、文学作品中で思わず「それは違う!」と言いたくなるものを教えてください。 嘘を嘘らしく書いてあるものではなく、読者に誤解を与えかねないものや、作者が気づいていないであろう間違いなどを知りたいと思います。 とりあげていただく作品は、有名な作品、世上で評価の高い作品ほど歓迎します。 (多分私は読んでないけど ^^;) 寄せられた回答は、今後の読書の参考にするとともに、雑学の一助にします。 それでは、よろしくお願いします。

    • noname#9152
    • 回答数6
  • シラーとカント

    シラーのカント批判として取り上げられるものとして、「優美と尊厳について」のほかに有名な二行詩「良心のとがめ」「決定」があるのですが、シラーの倫理学とカントの倫理学は、あまり違いがあると思いません。そこで、なぜシラーは二行詩でカントを批判したのでしょうか?みなさんの意見を教えて下さい。

  • 夏目漱石について

    夏目漱石の「現代日本の開花」という講演を読んだんですけど、なんだか言葉が難し過ぎてよく分からなかったんですが、漱石が定義した開化で発展した結果をどのように評価し、日本にはどういう影響を与えたのか教えてください。よろしくお願いします。 前半の開化の定義までは分かるんですけど、後半の日本の開化についてはよく分かりませんでした。

    • noname#81638
    • 回答数1
  • 真理値?

     大学のレポートで、困っています。 「私はいまここにいる」と「Yは6時に弘前にいる」  この発話文は、それぞれ真か偽か。    どういう論点なのでしょうか?

  • 「御」が重なる表現

     ある回答を書いていて少し疑問に思ったので質問します。例えば「御一読をお勧めします」というような丁寧語の「御」が重なる表現は勧められないと昔学校で習ったのですが、ビジネス文書の露骨な丁寧語の羅列の普及が原因なのか、最近あまり違和感を感じなくなりました。  このような用法は、俳句の「季重なり」と同じように無駄や露骨にあたるので避けるべきなのか、あるいはすでに時代が受け入れているので気にせず用いてよいものなのか、正確にご存じの方お教えください。

  • 真理値?

     大学のレポートで、困っています。 「私はいまここにいる」と「Yは6時に弘前にいる」  この発話文は、それぞれ真か偽か。    どういう論点なのでしょうか?

  • 言葉と思考

    自分は物事を考える時、頭(?)の中で言葉にします。 声に出さずに独り言を喋る様な、 とにかく「音」として言葉を組み立て思考している感じです。 皆さんも物事を考える時は、同じ様に頭の中で喋るものなんでしょうか。 また、聴覚の障害等で言葉を「音」として体験した事がない方の場合は どうなんでしょうか。 質問するカテゴリーが間違ってそうな気もしますが、宜しくお願いします。

    • heiza
    • 回答数5