童貞が原因で慢性的なうつ状態。受診すべきか。
20代中盤の男性です。
大学1年生の頃から自身の恋愛音痴・恋愛弱者
っぷりをもどかしく思っておりましたが、21,2歳に
なった頃から本格的に恋愛コンプレックスを持つ
ようになりました。
この頃から今まで以上に人間関係全般が苦手と
なり、せっかく就職した会社でも、職場に馴染めず
自主退職に追い込まれ、心療内科に通いながら
ニートをしていた時期もありました。
この時は、自分が精神を病んだ原因は職場との
相性にあると思っていたのですが、今思えば恋愛
コンプレックスにより、精神的に不安定であった
事が根本原因であるように思います。
最近では「このまま一生誰にも男として見て貰えない」
「男としての魅力が全くない妖怪人間」「社会性ゼロの
死ぬべき人間」といった思考がほぼ一日中頭から
離れず、気を滅入らせます。
若い今風の女性を見ると劣等感と屈辱感、不安感で
心臓が痛くなり、眩暈・頭痛がします。
鏡に映る自分の貧相な身体、不細工な顔を見ると
この『入れ物』では絶対に無理だと絶望します。
なお性格もコンプレックスとプライドが屈折していて
悲惨なものです。
そのせいか現在所属しているコミュニティにもあまり
馴染めていません。というか大学卒業以来、新しい
(特に異性の)友達ができた記憶がありません。
このままでは彼女を作り結婚するという人並みの
幸せはおろか、ひとりの社会人として生きることすら
ままならないので心療内科に再び通おうと考えています。
しかし、「私は童貞が原因でうつ状態です」などと言って
心療内科の門を叩いても門前払いされるのでは…と不安です。
抗不安剤貰ってはいおしまいでは行く意味がありません。
また、受付の看護師(おそらく若い女性)にそのようなことを
告げるのも屈辱感極まりありません。
みなさん、どうお考えでしょうか。