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お客様に謝罪する際の説明について
- お客様に謝罪する際の説明はどこまで正直に話すべきか?メーカーの問題をせいにするか、自身のミスと認めるか、悩むことがあります。
- 仕事仲間や上司には嘘も方便という考えの人もいますが、私は嘘をつきたくないので、必要に応じて正直に話すスタンスを取っています。
- 皆さんは、お客様に謝罪する際、正直に話すことが良いと思いますか?それとも嘘をつくことでクレーム回避をする方が良いと思いますか?
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できるだけ嘘をつかず、かといって、言わないでいいことまでは言わない、ことにより、できるだけ、正直に話されるようにすると、いいのではないかと思います。 嘘つくと、帳尻を合わせるために、うっかり矛盾してしまうことを言ってしまうかもしれないからです。 例で言えば、 > 商品の状態に問題があることが判明したので、再発注になってしまった という言いかたをすれば、普通、どの段階で問題に気づいたのか、までは問い詰めないんじゃないでしょうか。 それで、メーカーとショップのどっちが悪いのか、とまでしつこく聞いてきたら、 その時点で、どの段階で問題点を確認できたかは、現在のところ、わかりかねます、と答えるとか。 ただ、これは嘘になっちゃいますけど。 > 正直に言ってもらった方がむしろ好感持てたりしますか? 実際、正直に話してもらったほうが、矛盾がないため、どちらかといえば、好感はあがるかと思います。 ただ、正直なんだけど、言葉の選択を間違えて、お客さんを怒らせてしまったら、もともこもないので、言い方ですよね。
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そうですね。 多少は濁して必要なら正直に話すでも良いと思います。 まあ客からしたら迷惑を被ってるのは変わりないから、 誰が犯人だろうとどうでも良いがな。 反省の意があるならば相手の望む説明をすれば良いと思う。
- lunatism
- ベストアンサー率33% (197/594)
・発注側にしてみれば、「納期が遅れる」事実に変わりはないので、理由は何でもいいです。 ・発注者が、自社の上司を納得させるだけの、納期遅延の販売側の責任の取り方、再発防止をどう提示してくるかが、問題です。 ・というか、納期遅延の謝罪を上司ナシ、取引先に重大な過失があれいばその担当者同席ナシはありえないので、理由を正直に話すかどうかの選択肢がある方が不思議で、御社の体制を疑ってしまいます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
基本、人のせいにします。というか、仮に自分のミスなら謝罪は主に上司に任せますし、私が上司の立場なら部下のミスを部下に謝らせることはさせません。 「私が上席の者です。私が調べた結果、部下のミスであることが判明しました。お詫び致します」とやりますね。だってさ、自分のミスだったとして、その責任をどうとるか自分で決められはしないじゃないですか。返金するなら、それも上司がいうべきことでしょう。自分で返金するというと、まるでミスの隠ぺいをしているようにも見えます。 どちらにせよ、で、そうなったからどうオトシマエをつけるのか次第ではありますね。「私のミスでキズをつけたので再発注になるから遅れる」といわれて「だったら安くしろ」とかいわれたら、どうするのかなと思います。