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タイでテロ?
こんにちは、10月末に母と妹がタイ旅行を計画しています。 そのことを友人に話すと、近々タイで無差別テロが起こるというのをネットで見たきがすると教えてくれました。 何かこのことについてご存知の方がいらっしゃいますか? 詐欺などに対してはいろいろと知ることができましたが、テロについてはちょっとわからないので。 まったく安全な所だと考えているわけではないですが、 そういう噂が出るような原因があったのかなと思っています。 母と妹は詐欺にも簡単にひっかかりそうな上に、テロのような危険が起こりそうなのだとしたら、旅行先を変更するように言いたいなと考えています。 それにしても、タイに限らず今はどこででも、テロが起こって当然なのでしょうか?
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日本も例外ではなく世界中何処でテロが起きても不思議ないでしょう テロを避けるとしたら テロを起こしても意味が無さそうな ブータン王国やツバルなど そして国自体がテロリストっぽい朝鮮民主主義人民共和国 それと何処の国でも良いが無人島 人の居ない場所でテロを起こすことは無いでしょう 他に南極大陸でもテロが発生するとも思えませんね。
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- timeup
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可能性が無いとは言えない状況です。 ただ、現地に住んでいると、日本で大騒ぎするほどのことは気がつきません。 過去にアジア某国に在住していて、日本の報道では大騒ぎしているとの電話連絡を受け、新聞も見ましたが、現地ではまるでそんな事も有りませんでした。 ただ、テロだと外国人の多く行く処で巻き込まれる可能性が有ります。 安全性を考えると、韓国や台湾の方がお勧めです。 両国は(台湾は国ではなく、省だと台湾自身言っていますが・・・台湾国と書いて手紙を送ると必ず説明の手紙が来ました・・・多分今も。)戦時体制に今も成っており、カービンを持った兵隊や、私服があっちこっちにいますから(^_^;)。 他にはテロ標的のアメリカです(グアムやハワイ)は島口ですから本土より治安が良いですしね。
お礼
ありがとうございます。 行き先まで、検討していただいて。 日本では、少しのことでも大騒ぎすることがあるとは思っています。 もう少し、考えてみたいと思います。
- ns_
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確かに皆さんの仰るとおりタイ南部では以前よりテロまがいの事件が続いています。 タイ南部以外ではバンコクで2001年12月にイスラエル航空の建物にロケット弾が打ち込まれた以外ほとんど聞いておりません。現状では相変わらずバンコクを訪れる日本人がひもきりません。ガイドブックや大使館情報に掲載されている注意事項をしっかり守れば楽しい旅ができると思います。詐欺や盗難等によく会う日本人旅行者は特定地域に宿泊する人の割合が多いと聞きます。余談ですがぼられても日本人の感覚からすればたいした金額ではありません。
お礼
ありがとうございます。 タイは、ロングステイする人が多いということなどを聞いており、なんとなく安全なイメージを持っていました。 やはり、地域にでいろいろあるのはあるのですね。 タイ南部についてはあまり、知らなかったの勉強になりました。
- POKIE
- ベストアンサー率33% (266/784)
タイの日本大使館からはこんなメールをもらっています。 実情は全然心配はないが、こういうことを言って心配させるのが大使館の仕事。 ------------------------- タイに対する渡航情報(危険情報)の発出 ※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するため の参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されると いうものではありません。 ※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を 禁止したり、退避を命令するものでもありません。 ※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に 合わせた情報収集や安全対策に努めて下さい。 ----------------------------------- ●ナラティワート県、ヤラー県、パッタニー県及びソンクラー県 :「渡航の是非を検討して下さい」(継続) ●首都バンコク都 :「十分注意して下さい」(継続) ----------------------------------- ☆詳細については、下記の内容をよくお読み下さい。 1.概況 (1)タイは安全な国というイメージがありますが、殺人等の凶悪事件は人口比 で日本の数倍発生しており、日本人も被害に遭うケースがあります。また、首都 バンコク都においては、日本人観光客を対象とした睡眠薬強盗や盗難等の各種被 害も多発しています。 (2)タイ最南部では、同地域の分離独立を標榜する集団が存在し、関連は明ら かになっていませんが、襲撃・爆弾事件等が連続発生し多数の死傷者が出ていま す。本年3月にはナラティワート県のカラオケ・バーで爆弾事件が、4 月にはヤ ラー県、パッタニー県、ソンクラー県において、武装グループによる警察関連施 設等に対する同時襲撃事件が発生し、治安当局との銃撃戦の結果、武装グループ 側を中心に100人以上の死者が出るなど、タイ南部における治安情勢は悪化して います。 (3)国際テロ情勢では、2003年8月に国際テロ組織ジェマ・イスラミーヤ (JI)の最高幹部の一人がアユタヤに潜伏しているのをタイ警察が発見、逮捕し ています。また、同年5月から7月にかけて、タイ南部においても JI関係者とみ られる者が摘発されており、報道によれば、取調べの結果、バンコク都内の米、 英、豪、イスラエル、シンガポール各大使館及びプーケット、パタヤに対するテ ロ攻撃を計画していたとされており、タイも国際テロと無縁ではなくなっています。 (4)つきましては、タイ南部4県(ナラティワート県、ヤラー県、パッタニー 県、ソンクラー県)に渡航・滞在される方は、渡航の是非を含め自らの安全につ き真剣に検討され、渡航する場合には安全確保のため十分注意されることをおす すめします。また、首都バンコク都に渡航・滞在される方は、上記の情勢を十分 考慮し、犯罪、事件等に巻き込まれないよう十分注意して下さい。 2.地域情勢 (1)タイ南部4県(ナラティワート県、ヤラー県、パッタニー県、ソンクラー 県):「渡航の是非を検討して下さい」(継続) (イ)南部地域にはタイからの分離独立を標榜するイスラム系武装集団、例え ば新PULO(Pattani United Liberation Organization)、GMIP(Gerakan Mujahidden Islam Pattani)、BRN(Barisan Revolusi National Malayu Pattani)等が依然として存在し、主にナラティワート県、ヤラー県、パッタ ニー県に拠点を設けて活動を続けています。タイ治安当局はこれらのグループを 「強盗団の類」と見なしてきましたが、南部にて発生している襲撃・爆発事件へ の関与や国際テロ組織ジュマ・イスラミーヤ(JI、東南アジア島嶼部にイスラム 国家を建設することを目的とするイスラム過激派組織で、アル・カーイダと協力 関係にあったとされています)との関連が疑われています。 (ロ)2004年1月4日、ナラティワート県内の軍駐屯地が武装集団により襲撃さ れ、兵士4人が殺害された上で大量の銃器が強奪された事件が発生した他、タイ 最南部の3県(ナラティワート県、ヤラー県、パッタニー県)において警察官殺 害、学校への放火、仏教僧侶殺害、商店前の爆弾設置等が連続発生しました。こ れに対して、タイ政府は最南部3県について、1月5日に戒厳令を布告し、軍に令 状なしでの逮捕・捜索権等を与えて治安の改善に取り組んでいます。さらに、軍 や警察の応援部隊が派遣されて治安対策が強化されています。しかしながら、警 察官殺害事件や爆弾事件、放火事件等はその後も継続的に発生しています。 (ハ)一連の事件は本年3月下旬に入り、ソフト・ターゲットや一般市民を攻 撃対象とするようになりました。本年3月27日、ナラティワート県スンガイゴロ ク(マレーシア国境の町)のカラオケ・バーの前に置き去りにされたオートバイ に仕掛けられた爆弾が爆発し、マレーシア人観光客を含めた約30人が負傷すると いう事件が発生しました。また、本年3月29日ヤラー県バナンサタ郡において、 工員男性が殺害された現場付近で「お前達(タイ政府・警察を指すと思われま す)が無実の人間を捕まえ続けるならば、我々も同様に無実の人間に対して報復 を続けるであろう」と記載された声明文が発見されました。 (ニ)さらに、本年3月30日、ヤラー県ヤラー市内の石切場の爆発物貯蔵庫に 10人程度の武装集団が押し入り、硝酸アンモニウム約1.4トン、起爆装置約175 個、ダイナマイト56本が強奪されました。2002年のバリ島事件では硝酸アンモニ ウム爆弾約150キロが使用されたとみられますが、この強奪により、相当威力の ある爆弾が製造可能とされています。 (ホ)本年4月28日、ヤラー県、パッタニー県及びソンクラー県において、武 装グループによる警察関連施設等に対する同時襲撃事件が発生し、タイ治安当局 との間で銃撃戦となり100人を超える死傷者が出ています。その後も、5月16日ナ ラティワート県にある3カ所の仏教寺院において、ほぼ同時に爆弾が爆発し数人 が負傷するという事件が発生し、さらに、6月7日にパッタニー県のイスラム学校 に勤務する仏教徒の教師が、勤務先付近の路上でオートバイに乗った何者かに射 殺される事件が発生しています。 (ヘ)これまでのところ、日本人が一連の事件の被害に遭ったり、巻き込まれ た事実は確認されていませんが、攻撃対象がソフト・ターゲット、一般市民に拡 大し始めており、今後もいつどこで事件が発生するかは予測困難です。例えば警 察官銃撃事件等についても、3月23日ヤラー県内で発生した銃撃事件は、人通り の多い道路にて交通整理中の警察官がいきなり射殺されたものです。このような 事件の現場に日本人が偶々居合わせれば巻き添え被害に遭う可能性も排除できま せん。つきましては、南部4県に渡航・滞在を予定されている方は、渡航の是非 を含め自らの安全につき真剣に検討することをおすすめします。また、渡航され る際は、十分に信頼できる旅行エージェント、旅行ガイドを選び、それらがどの ような安全対策をとっているのかを確認する等具体的な安全対策を講じることを おすすめします。 (2)首都バンコク都:「十分注意して下さい」(継続) (イ)タイは「微笑みの国」、バンコクも「天使の都」と言われ、安全なイ メージがありますが、殺人等の凶悪事件は人口比で日本の数倍発生しています。 日本人も凶悪犯罪の被害に遭うケースがあり、2003年11月26日にはバンコク都内 でタクシー利用時における拳銃を使用した強盗殺人未遂事件、同年5月 26日にス クムビット通り界隈におけるナイフを使用した強盗傷害事件、2002年3月24日に はバンコク都内BTSサイヤム駅付近のバス停裏における旅行者に対するナイフを 使用した強盗殺人事件、2001年には旅行者2人が観光ガイドを装った同一犯人に より相次いで殺害されるという強盗殺人事件が発生しています。また、日本人観 光客を対象とした睡眠薬強盗や盗難等の各種被害も多発しており、被害に遭って 大使館へ相談された方は、2002年で890人、 2003年で892人にも上っており、本 年1月から6月(上半期)にかけては358人となっています。 (ロ)日本人の睡眠薬強盗被害については、2003年に71件の発生があり、前年 と比べて10件増加しています。本年上半期では19件発生しており、増加傾向が見 られます。 (ハ)宝石・洋服詐欺のうち、宝石詐欺については、当局の悪質宝石店取り締 まりの結果、2003年4月以降の発生は激減し、年間では38件の発生に止まりまし たが、本年上半期では6件発生しており、再び増加傾向が見られます。一方、洋 服詐欺については、本年上半期では16件と相変わらず発生しています。 (ニ)フィリピン人と思われる集団によるいかさま賭博被害の発生は増加傾向 にあり、2003年は83件の発生があり、本年上半期でも47件発生しています。 (ホ)旅券は2003年には年間で631冊が盗難または紛失として届出がなされま した。本年上半期では265冊が失われています。置き引き、スリ等により盗まれ た人が後を絶ちません。 (ヘ)つきましては、首都バンコク都に渡航・滞在を予定されている方は、上 記情勢を踏まえ、犯罪、事故等に巻き込まれないよう十分注意して下さい。 (3)ミャンマーとの国境付近 (イ)タイ北部のミャンマーとの国境付近では、国境そのものが確定していな い場所が多く、また、国境付近のミャンマー側における薬物問題や少数民族問題 が完全には解決していません。最近でも、薬物密輸入グループと軍・警察の間で 銃撃戦が発生しています。 (ロ)現在、この地域に危険情報は発出されていませんが、同地域へ渡航・滞 在される際には上記情勢に留意が必要です。 3.滞在にあたっての注意(特に観光旅行者向け) 滞在中は下記の事項に十分留意して行動し、危険を避けるようにして下さい (詳しい犯罪手口については、「安全対策基礎データ」を参照して下さい)。ま た、外務省、在タイ日本国大使館、在チェンマイ日本国総領事館、現地関係機関 等から最新情報を入手するよう努めて下さい。 (1)バンコク都内の「王宮前広場」等の観光スポットにおいて、親しげに声を 掛けてくる人(タイ人、その他の外国人)の中には、日本人観光旅行者を標的に して睡眠薬強盗、いかさま賭博、宝石・洋服詐欺等の事件に巻き込もうと企んで いる者が数多くいます。声を掛けられても不用意に相手にしない、「妹が日本に 行くので、家に来て日本の話をしてもらいたい」等と誘われても一緒に付いてい かない、「いかさまで金持ちからお金を巻き上げよう」と誘われても絶対に話に 乗らない、買い物は信用のある店を利用する、見知らぬ人とは飲食をしない等の 注意が必要です。 (2)置き引き、エスカレーターでの集団スリ、ウィークエンド・マーケット (チャトチャック市場)でのスリ等の被害事件も多発しておりますので、財布や 旅券、カバンの持ち運びには十分な注意が必要です。 (3)密室となるタクシーは必ずしも安全とは言えませんので、特に女性の夜 間、1人での利用は避けて下さい。また、タイでは未だに不法拳銃が多数出回っ ていますので、十分ご注意下さい。万一、拳銃や刃物を所持した強盗に遭遇した 場合は、身の安全を第一に考えて対処して下さい。 (4)タイ南部(ナラティワート県、ヤラー県、パッタニー県、ソンクラー県) においては、事前に十分な治安情勢を入手し、被害に巻き込まれることのないよ う注意して下さい。特に、警察が危険区域を設定して爆発物処理をしている際に は、興味本位で見に行くことのないようにして下さい。また、パトロール中の警 察官や警察施設が銃撃される事件が多発していますので注意が必要です。 (5)バー、レストラン、ショッピング・モール、ホテル等の多数の人が集まる 場所や公共施設においては、不審人物や不審物件、不審なオートバイ等の車両の 存在に十分に注意を払うようにして下さい
お礼
ありがとうございます。じっくりと読ませていただきました。
【バンコク週報★タイ最新情報★】 http://www.bangkokshuho.com/ 【タイ南部でまたテロ/首相滞在ホテル近く】 http://www.shikoku-np.co.jp/news/news.asp?id=20040828000332 【海外安全ホームページ:タイ】 http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=007#header 【Google 検索: テロ】 http://news.google.co.jp/news?q=%E3%83%86%E3%83%AD&hl=ja&lr=&ie=UTF-8&tab=nn&start=0&sa=N
お礼
たくさん教えてくださり、ありがとうございます。
8/28にテロがありましたよね http://www.nishinippon.co.jp/sokuhounews/20040828/MN2004082801002862.html 外務省で海外の危険情報がわかります(参考URL) ・タイ南部における治安情勢は悪化しています。 ・タイも国際テロと無縁ではなくなっています。 海外のどこに行くにもそれなりの覚悟は必要ですが…最近テロがあったばかりだし。私なら行かないデス
お礼
ありがとうございます。 8月のテロのことを言っていたのかもしれません。
お礼
おもしろい回答ありがとうございました。 でも、なんとなくブータンやツバル以外にありそうな気がしますが。