- 締切済み
医者の矛盾、「もっと効く薬は無いですか?」に対して
「家で安静にしてれば治るよ」と。 薬って普通の日常生活を送れるように飲むんですよね、安静にしてたら給料無くなるし。薬の意味は無いし。 このような医師の言葉、可笑しくないですか? 私はストレスで下痢になり困ってるのですが、「酒止めれば治るよ」と言われます。私は「いや、酒の量に比例しないし、それでストレスは少し解消するし、必ずストレスが多い時になるし」と言っても笑ってる。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6678)
詭弁と言われると思いますが、鎮痛薬の目的は痛みを取ることで、その結果QOLの改善の一助になったというだけで、直接的な目的ではないし、何の薬での話か分かりませんが、医者は安静にすれば「治る」と言ったわけで、安静にしていればQOLが改善するといったわけでないので矛盾はないと思います。 弁理士さんとのことですので、けんかを売っているわけではないことを分かっていただけるかと思いますが、気分を害したらごめんなさい。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6678)
薬の目的がちょっと違う。疾患を治すため、悪化させないため、薬など何らかの副作用に対する治療や予防、合併症の予防、疾患の症状を軽減するため、などで、「普通の日常生活を送れるように」という直接的な目的はない。 例えばねんざの場合の痛み止めは、痛みは取るがねんざ自体は治さない。安静にして自然に治るのを待つのみ。カゼ薬もつらい症状を取るが、薬にカゼを治す作用はないので家で養生していれば治るよ、ということになる。
補足
その、痛みは取り、仕事を何とかこなす。 カゼ薬もつらい症状を取り仕事をこなす。日常生活に支障が無いようにするのも薬なのです。 花粉症の薬にしても日常生活を送れるように飲みます。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
最近はコロナのワクチンがどうたらこうたら言われていますが、薬はどんなものでもからだに毒です。 少量だと良い効果が表面に出るので薬と称されますが、飲み過ぎれば完全に毒のほうが表に出て来ます。 医者には、なるべく薬は呑ませたくないというタイプと、患者が欲しがる薬はドンドン与えて点数(収入)を増やそうとするタイプがあると聞きます。 質問者さんがかかっているそのお医者様は、極力薬を呑ませたくない、質問者さんの体が本来持っている力で治癒させたいと考えるお医者様で、むしろ「善良」な方なのではないでしょうか。 ちなみに、酒は体に悪いです。昔はちょっと飲むほうが寿命が長いとか言われましたが、調査の結果「まったく飲まない」という人の中にドクターストップがかかって酒を禁じられたすぐ死にそうな人が混じっていました。その人たちを除外したら、やっぱり「酒は飲むほど寿命が縮む」と判明しました。 寝酒も起きるとき血管を収縮させるだったかの効果があって、眠れない人にとっても悪影響。 「これが飲まずにいられるかぁ!」とか言ってストレス解消に酒を飲みくだを巻く人を時々見ますが、ストレスは下戸にだって降りかかります。でも、飲まずにいるわけです。 ひょっとしたら、質問者さんがストレスを感じやすいのも、酒を習慣的に飲んでいる結果(副反応)だったりしないのでしょうか。試しに数年、酒を断ってみるとかはどうでしょう。 質問者さんの飲酒量は知りませんけど、財布にかかるストレスは確実に減ると思います。
お礼
飲酒量は多くは無いです。血圧降下薬の副作用で肝臓への悪影響により自然に多くは呑めません。 そして私のストレスは日常生活以外に、会社経営、エンジニア、弁理士、この3つが掛かるのです。 ストレスにより酒量は特に増えない性格で、逆に良いことやツマミが旨けれれば進む性格です。
- f272
- ベストアンサー率46% (8469/18132)
> 薬って普通の日常生活を送れるように飲むんですよね、 違いますよ。自然治癒力だけでは病気が進行するようなときに薬を飲むんです。それ以外の理由では薬屋が儲けるためとか、早く仕事に復帰しないと稼ぎがなくなるからとか、すべて経済的な理由です。
お礼
全く気分を害する要素はありませんので。 蛇足で、質問すれば様々な考えが回答されますし。 確かに「直接的な目的ではない」・・しかし、直接的な目的になる薬も普通にあるかと。ロキソニンとかは痛み止めと炎症を抑えて治癒してくれますね。 有難う御座いました。