門柱基礎のクラック
古材ケヤキの柱(20数cm角、長さ150cm)を門柱に利用しました。
基礎としてコンクリ-ト(モルタル?)を打って柱を立てました。
(柱の下部はコンクリートに埋まっています。
コンクリートを打ってから1ヶ月ほどたったのですが、
四角い基礎の4カ所の角のうち3カ所に、
対角線方向に写真の様にクラックが生じているのに気がつきました。
クラックの幅は1mm以上の部分もあります。
側面の地上に出ている部分にもクラックが続いています。
請け負った業者(施工は下請け)は、「メッシュもいれた。
今までこんな割れ方はみたことがない。
外力が働いたとしか考えられない。」と言っています。
門柱は駐車スペースの奥にあり、
暗に我々が車をぶつけたためだと言っているようです。
(外構工事、給排水、ガス電気等のインフラの工事は終わっていて、最近、クレーンやシャベルカーは入っていません。
大きな地震もありませんでした。)
私も家内も車をぶつけた覚えもありませんし、そもそもクラックが入るようなぶつかり方をしたら門柱のケヤキの柱や車にに傷がつくと思いますがそのような跡は有りません。
我々としては、車をぶつけたのを黙ってクレームを付けたかの様に言われ、大変心外です。
さて修理に関しては、はこれから交渉ですが、
下請けの職人は「無料ではやらない。」と言っているそうです。
そこで交渉のためにあらかじめ知識を仕入れておきたいので質問です。、四角いコンクリートの角4カ所のうち3カ所でほぼ同様に対角線方向にクラックが入る原因としてどのようなことが考えられるでしょうか?
よろしくお教えください。
ちなみにコンクリとを打つ前には深さ50cm程度の穴が掘られてコンパネで型枠が組まれていました。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。