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ウクライナ関連
こんにちは。 さて、3月23日 18時(ウクライナ時間11時)からウクライナ大統領によるオンライン演説が日本でも行われました。12分間でしたが、大統領による演説はとても良かったと思います。私は、「プライムニュース」(BSフジ)内で見てみました。その中で、大統領は「制裁(ロシアに対して)を続けて下さい」などと話していました。最後に日本語で「どうもありがとうございました」の挨拶で締めくくりましたが、こういうオンラインでの演説はこれからも続けるということでよろしいでしょうか? 皆様の話も聞いてみたいと思います。 よろしくお願いいたします。
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こんのちは。 おそらく今後も続けると思います。 現状ウクライナは各国から武器や食料などの支援物資で援助してもらっています。 しかし兵士としてはボランティアのような形で外人部隊を募集し、実際に戦闘に参加している方もいますが、正式な国、政府としての軍隊や兵士の派遣は行われていません。 それは例えばウクライナを支持する国が政府として軍隊を派遣すれば、ロシア側から見た時、敵国とみなされ、最悪の場合軍隊派遣した国も戦争に巻き込まれる可能性があるからです。 ロシアは核攻撃や生物兵器の使用も辞さない覚悟と言いますか、プーチン大統領は今日と明日で言ってることが変わるので下手に手を出さない、出せないのが現状です。 おそらくウクライナの本心は軍隊を派遣して欲しいのかもしれませんが、そういった背景の元無理強いはできないので、演説という形で軍隊以外の支援(武器や食糧などの支援物資、ロシアへの経済制裁やロシアを支持している国への経済制裁など)を行なっているのだと思います。 ただ、経済制裁をしたがためにロシアはそういった国々を「非友好国」としある意味敵国として見ているので今後ロシアがどう動くかはわかりませんが、少なくとも戦争が終わっても世界中は不安定な日々が続くかもしれませんね。
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- eroero4649
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日本に対して2回目があるかどうかは分かりません。日本側の問題というより、ゼレンスキー大統領にとっては日本へ演説という名の営業をやる意味がないからです。 日本はウクライナから遠く離れていて、ウクライナに軍を送るのはもちろん、兵器を送ることもできません(兵器じゃないからという理由で防弾チョッキは送りましたが)。昔と違ってお金持ち国家でもなくなったので、資金援助もあまり期待できないでしょう。 ゼレンスキー大統領も無駄な時間を使う暇はないですから、演説をするなら他の国にすることでしょう。 また逆にいうとゼレンスキー大統領も演説するほかにできることが何もありません。
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こんばんは。 いつもありがとうございます。 これからもよろしくお願いします。
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