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雨の前日と痛みの関係

自分で困っているわけではないのですが、ふと疑問に思いまして質問します。  よく年寄りでどこか神経痛のような症状は、雨の前日なるときにうずくといいます。孫の天気予報になっているおばあちゃんもいます。  交通事故の後遺症のある人も同じようなことを言う人がいますね。  後遺症の方もどこが痛いというよりうずくといいますので、神経痛のような感じなのかもしれません。  雨の前日がひどくて、降ってしまうと和らぐといいます。 これってどういうメカニズムなのでしょうか。

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  • rnai
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回答No.3

気圧が下がると副交感神経が優位になり、痛みの閾値(痛みを感じるレベル)が下がり、痛みを感じやすくなります。  また、気圧が下がると関節包が膨張し、それが痛みの原因と考えられております。 >まだ気圧は上がってない状態で、回復しています。  これらは、気圧の変化時に、痛むのであって、低気圧だから痛むとは限らないと思います。また、気温などの変化も考えないといけないかもしれません。  以上は、安保教授の考えに近いと思いますが、これらの考えは、いままで推測であって証明されていないと思います。  最近、名古屋大環境医学研究所の佐藤純・助教授が、ねずみの実験で気圧と痛みについて発表しております。  しかし、僕も、佐藤先生の講演を聞きましたが、まだまだ気圧と痛みについては、未知な部分が多いと思いました。

参考URL:
http://www.asahi.com/health/life/TKY200407160213.html
baiyaku
質問者

お礼

大変素晴らしい回答ありがとうございます。 やはり気圧がキーポイントになりそうですね。 「痛みの閾値が下がる」という新しい言葉も覚えました。ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • rnai
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回答No.2

このことは、現在いろいろと研究されている分野で、まだはっきりしたことはわかりません。  しかし、最近の研究では、低気圧の接近や前線の通過などが原因と考えられております。炎症がある部位は、低気圧になると痛みを感じやすいということです。低気圧が去ってしまえば、痛みは楽になります。

baiyaku
質問者

お礼

はっきりとした原因はよくわからないんですか。安保教授の免疫と自律神経が関係あるという話しがありますが、気圧が下がると副交感神経がたかまり、なんかがどうなってか、痛みのシグナルが増えるのでしょうか?  それに雨が降る前が一番調子悪くなり、降ってしまうと和らぐというので、その辺もよくわからないんです。まだ気圧は上がってない状態で、回復しています。  ひょっとしてマイナスイオンなんかもかんけいあるとか、、?  回答ありがとうございました。

  • matrix4
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回答No.1

雨の日は、気温が下がり血管が凝縮するため 頭痛だと、偏頭痛になります

baiyaku
質問者

お礼

頭痛も天気と関係あるんですね。 ありがとうございました。