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男友達との付き合い方
男友達と電車に乗り、2人がけの座席に座りました。乗り時間も長かったので私が寝ていると、その間に男友達が私の下半身を触ってきました。また、降りがけに倒していた背もたれを戻すためのボタンを、わざわざ私の分まで腕を伸ばしてボタンを押してきて、その時にわざと私の胸に腕が当たる様にしてきました。 その人とは、手を繋いだり、お互いにお腹や太ももをこそばし合ったりする仲だったのですが、徐々に過度な事をしてくるようになりました。 これから、この人とどう付き合って行けばいいのか分かりません。アドバイスをください。
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親しき仲にも礼儀あり。親しき仲にもメリハリあり。あなたが本気でその彼との健やかな関係を大切にしていくつもりなら、たとえ彼を退ける方向になるとしても毅然とした意思表示は必要になる。おそらく彼は、二人の間の親しさというものを足元にすれば、多少の脱線コミュニケーション位大目に見てもらえるだろう。そう思っている節がある。拒まれてもそれはそれ。拒まれなければ拒まれるまで(もう少し)。結果としてあなたが曖昧な態度とった事で、彼はあなたの気持ちを誤解している可能性もある。→あなたも触られて満更ではない。嫌がってるようにさえ見えていない可能性もある。今までのあなたと彼の間には、度を超えないという不文律があった。イチャイチャしているようで実はしっかりと適切な、近過ぎない距離感は保っている。でもそれは不文律。口に出して宣言したわけでも、二人の間で口頭で交わしあった約束でもない。その部分を彼は逆手にとってきた。正式に文字化、言語化されていないからこそ、そのグレーゾーンに侵食し始めた彼。おそらく彼は二つのリアクションを用意していた。あなたから真顔になって拒まれたら、冗談冗談とごまかして元の位置に戻る。もしあなたがあからさまに拒んで来なければ、拒んで来ない(拒否はされていない、意外にこいつも喜んでいる?)という甘い対応に調子に乗ってもう少し侵略する(つもり)。中途半端に親しくなってしまったがゆえに、嫌われる事を怖がる感覚もあなたの中には生まれている。彼の過剰なスキンシップを拒んだ事で、友達としてのテンション自体を下げられたらどうしよう?あくまでやり過ぎのスキンシップの部分だけを拒んだつもりなのに、彼という存在全体を遠ざけた、突っぱねたように伝わってしまったらどうしよう?心の弱いあなたはそう考えてしまう。そう考えるスペースがあなた側のメリハリある行動を遅らせ、そこに不文律を個人的に意訳&解釈した彼が入り込もうとしている。あなたは今後どういう関係性でいたいのか?あなたも実は彼との恋愛的な進展を望んでいるのか?これからも彼とは親しい仲ではいたいけれど、メリハリのある距離感や関わり方はしっかり大切にしたいと思っているのか?それによっても行動は変わってくる。まさかの時にもしっかりと物が言える関係≒特別な関係。今のあなたは彼に対してきちんとモノを言えていない。彼が個人的に崩してきたバランスにただ動揺しているだけ。あなたの気持ちも分かる。今までのプチイチャイチャを許してきたが故に、結果として彼のエスカレートを生んでしまったという事実はある。何もなかったところから急に動いてきたらそれはもう完全に彼のマイペースだけれど、彼のスキンシップのバージョンアップは、良くも悪くも段階を踏んでいる。その途中の段階まではあなたも喜んで応じてしまっていたが故に、いざ彼がエスカレートすると、直ぐにはそれを止め難い部分がある。自分も彼のエスカレートに加担していたという自負があるから。それでも、彼の対応があなたにとって望んでいる範囲を超えているものであるならば、それはしっかりと意思表示をした方が良い。それで親しさが無くなるような関係であれば、そもそもあなたと彼の関係は表面的だった事になる。そうでは無いというあなたなりの自負があるのであれば、今まで積み重ねてきた二人の歴史を信じて、あなたもしっかりとモノ言える友達としてのスタンスを選んでみる。悩む為の関係性に落としてしまったらもうそれは友達じゃない。あなたにもあなたの自由がある。あなたにもあなたの意思がある。考えがある。お互いの間の違いもしっかりと認め合いながら、時にはぶつかる事も恐れずに意思表示が出来る大人のあなたを。大切にしてみて☆
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- yaasan
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あなたのスタンスが解らないので、何ともいいようにありません。 こそばし合ったりする仲なら、触れることが嫌なわけでもない。胸や下半身を触ったというが、どこまで狙ってやったのかも見ていないので、何とも言えません。 となると、あなたのお好きなように、としか。
お礼
あなたの回答を通して、自分がどういう立場に置かれているのか、見直すことができました。これから私が彼に対してするべき行動をよく考えていこうと思います。そして、今後良い関係が続く事を願って。何でも言い合える関係になりたいです。ありがとうございました。