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どんな本を・・・

ぼくは、どのような本を読めばいいのか、悩んでいます。次のような本がいいです。人生についての感動的な本。これまでに、ぼくは新潮文庫の「夏の庭」などを、読みました。これにいた話でもいいです。 それから、内海隆一郎の「人々の忘れ物」という本もいいな、と思っています。でもどこに、売っているのか、分かりません。お願いします。よいアドバイスをまっています。

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noname#20317
noname#20317
回答No.2

「夏の庭」を書いた作家、湯本香樹実さんの「ポプラの秋」という本がおすすめです。 他にも、村山由佳の「翼」、三田誠広の「いちご同盟」、青木和雄の「ハッピーバースデー」、梨木果歩の「西の魔女が死んだ」などがいいと思います。読みやすく、しかしそれでいて人生について、家族について、自分について、とても考えさせられる本ばかりです。 本は、書店のひとに聞けば、すぐに取り寄せてくれますし、インターネットでも検索すれば容易に入手法がわかります! 秋の夜長にぜひ一冊読んでみてください☆

514
質問者

お礼

さっそく、教えていただいた本を参考に選んでみます。「ポプラの秋」という本が特に、気になります。

その他の回答 (2)

  • 160614
  • ベストアンサー率35% (19/54)
回答No.3

どのような本を読めばいいのか、というのは、 たとえば食事の問題で、 どのようなものを食べればよいのか、と いきなり栄養士さんに聞くようなもので、 それくらい、究極な質問だと思うんですね。 人生についての感動的な本というと、 ほぼ全てが当てはまるんじゃないでしょうか。 人間が書く以上、人生を語ることなく、著作物はできはしないのですから。 当て推量でごめんなさい、 514さんはもしかして、本を読んで、感動してみたいという欲求はあるけれど、 これといった興味の対象を絞り込めていないのではないですか。 書店で本を眺めてみてください。 特に目次です。 章のつけ方にも個性が出ているし、 どう読者の目を惹かせるかの工夫もされています。 小説では1章、2章と味気ないものもありますが、 それもその作家の個性です。 目次で、大体どういう内容のものが書かれているか 想像がつきますよね。 次に、本文です。 それも初めの書き出し、初めの1ページをさらっと目を通してみてください。 作家は、書き出しでものすごく苦しむものなんです。 読者を自分の世界にひきずりこまないといけない出発点なので、 濃い集中力で描かれていることが多いです。 ここであなたのアンテナに何も響くものが感じられなければ、 別に、無理をしてその本を選ばなくてもいいんです。 おっ、これは!と思う書き出しで始まっていれば、 ぜひとも手にとるべきです。その作家とあなたの相性は抜群です。 かたっぱしから読んでみてください。 どれがいいか分からないのであれば、 少しでも興味の惹くものを、タイトルから目次から見出して、 あたりはずれを覚悟で読んでみてください。 そのうち、514さんのアンテナは感受性を増してきます。 書店で本を手にとって、それがまだ読んだことのない作家の本であっても、 大体の勘が働いて、自分に合う、合わない、が悟れるようになってきます。 たとえ、選んだ本がつまらなくてもいいんです。 良い本とはどういうものかを知るバロメーターになるのですから、 読んで損になる書物はありません。 目を通したもの全てが514さんの心の糧になります。 そして、もしも人からずばり書物を推薦してもらいたいのであれば、 (可能であれば)身の回りの人から推薦してもらってください。 読んだ後で、その人と話しあうことができれば さらに感動は深まりますし、気がつかなかったことなどをお互い教えあうという楽しみが増えます。 映画を見て、その原作を読むこともお薦めします。 ビジュアルではこう表現されているものが、 文章では全く違ったイメージで描かれているということがたくさんあって、 映画と小説の演出の違いなどが手に取るように分かります。 たくさん読んで、目を肥やしてくださいね♪

514
質問者

お礼

ありがとうございます。明日、本屋に行ってみたいと思います。

回答No.1

どこで買えば良いかはネット上ならamazonでも良いでしょうし、一般の書店でも取り寄せできますよ。 人生について感動的な本は世の中にいっぱいありすぎで答えに困ります。試しにamazonで「夏の庭」を検索するとこれを読んだ人が読んでいる他の本が出てきますから参考にしてはいかが。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/250-7339188-0141816
514
質問者

お礼

ありがとうございます。さそっく、参考にさせていただきます。