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900stを普段使いって…

前に電車に乗った時、900stで音楽を聞いてる人がいたんですが、あれってモニター要素ですよね?普段使いってどうなんですか?ググると、音質が気に入ってるとか、あのヘッドフォンで聴くと耳が痛いとか。オーディオ詳しい方(皆さん)はどう思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nijjin
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回答No.4

オーディオは趣味の世界のものです。 ラーメンでも醤油が好き・豚骨が好きなど別れるように スピーカーやイヤホン・ヘッドホンの音も人それぞれ好みがあります。 だから自分が(あるいはその人が)この音が良いと思えばそれでいいのです。

その他の回答 (3)

  • John_Papa
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回答No.3

No.2です。 補足より 『つまり、3.5mmジャックで聴くと音質が変わったりするんですね?』 良い着眼点ですね。 6.3mmジャックの機材は、概ねインピーダンス100Ω 3.5mmジャックの機材は、概ね低インピーダンス 6.3mmプラグのヘッドホンは、6.3mmジャックの機材に接続 3.5mmプラグのヘッドホンは、3.5mmジャックの機材に接続 3.5mm/6.3mm変換プラグ付きのヘッドホンは、3.5mmと6.5mm両方の機材に対応できるとメーカーが考えている であるなら、話は簡単にまとめられそうですが、残念な事に3.5mmが優勢になり6.3mmジャックが激減した、現時点ではごちゃまぜです。 でも6.3mmジャックで低インピーダンスはまず無いでしょうから、アダプターを使って無作為に組み合わせるより、参考にはなるでしょう。 CD900STは、3.5mmジャックの機材には使わない方が無難だ、とは言えると思います。

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.2

たまたま少数派の人を見かけたのでしょう。 それなりに適したポタアンで聴かれていると思いますよ。 モニター用というか、20世紀のオーディオ製品のヘッドホン端子の内部インピーダンスは家庭用・業務用総じて100Ωでした。 それが、WALKMANのヒット(およそ1980年以降)により電池の低電圧で電力の取れる低インピーダンスイヤホンの需要が始まり、時代的に家庭用オーディオコンポが消滅して行く中、ポータブルオーディオ界において事情が違ってきました。 ミニステレオプラグと低インピーダンス(16~32Ω)ヘッドホン・イヤホンが主流となった訳です。 MD900STは、公称インピーダンス63Ωですが、100Hz以下で実際には100Ωを超えていて、内部インピーダンス100Ωのヘッドホンアンプに接続することで帯域バランスが取れる設計です。ミキサー卓など今でも内部インピーダンス100Ωですので、MD900STの実力が発揮できる訳ですけど、PC等の3.5mmヘッドホン端子で聴くと低域の痩せた音に聞こえます。今では低インピーダンスでも使えるモニターヘッドホンは有りますが、これらも内部インピーダンス100Ωのアンプでモニターした方が無難でしょう。 ポタアンによくある『適応インピーダンス16~100Ω』というのは、アンプの内部抵抗が100Ωというのとは意味が違い、ほとんどの場合内部抵抗が低いので、MD900STなど帯域でインピーダンスの異なるヘッドホンでは音域バランスが取れない可能性が高いです。 しかし、『~600Ω』を謳ったポタアンもあり、これらではモニター用ヘッドホンを意識した設計になっています。 ヘッドホンの試聴をする際にも、アンプとヘッドホンのマッチングに惑わされないようにお気をつけください。

toukyouzin
質問者

補足

つまり、3.5mmジャックで聴くと音質が変わったりするんですね?

回答No.1

私の場合は録音 Mania だった頃に愛用していた高額の Headphone に代えるものとしてあれこれ試聴して選んだ Headphone が SONY MDR V60 という 40mmφ Driver Unit を用いた密閉型 Headphone だったので、その類似品に買い換えて行くうちに 7506 で安定してしまいました。……因みに Series 最高級機だった MDR V90 の音色感は気に入らず V60 を購入しました。 つまり「音色が気に入っている」という事ですね。 900st も持っていますが、長時間聴いたり鞄に入れて持ち出すには 7506 の方が有利です。……現在出張中なのですが行き帰りの特急や Bus の中でも使っています(^_^)/ 7506 は 900st と同じ Driver Unit を用い、Cable が Curl Cord になっていることと Head Band 部が Slide 幅が増やされ、Ear Housing Holder が Y の時のものになった折り畳んだり Unit を外側に向けたりできるようになっている、言わば 900st の進化型なのですが、値段は 900st よりも安価な Headphone です。 音色は 900st よりも Energy Balance が低域寄りで耳が痛くならない以外は 900st との違いは殆どありません……まぁ Driver Unit が同じで Ear Housing も同じ形状ですので音色が大きく変わるわけではなく、Ear Housing の Holder が違うだけですので、そこでの共振特性の違いと Cable (7506 は Curl Cord なので Coil 効果があるのかも?) の違いが Energy Balance の違いを生み出しているぐらいなのでしょうね。 ちなみに 900st も 7506 も Ear Pad が直ぐにボロボロになって毎年¥3,000 (片耳¥1,500) で買い換えなければならないので、ほぼ同等の感触が得られる 1 set ¥300 の安物に替えたら 2 年以上もつようになったので、今は安物を愛用しています(^^;)。 但し Ear Pad を変える事で変化した音色感を元の音色に近付けるために Driver Unit 前面を保護する布は取り去って使ってます。 7506 だけで 3 基あり(笑)、1 基は Speaker 用の Fluoride Shield 単芯 Cable を使った 4 線 (2+2 の Stereo 線) に Re-cable したので 900st よりも解像感の高い音色の Headphone になっています(^^;)。 もう 1 基は聴き倒して Driver Unit がヘタッているものですが、Driver Unit のみを購入して入れ替える事により現在愛用している 1 基の Driver Unit がヘタッた時の交換用としており、2 基の 7506 は Driver Unit の交換を各々 2 回と 3 回、Ear Pad の交換は長持ちする安物を採用するまでに各々 3・4 回はしています(^^;)。 まぁ Speaker と同じで好みの音色感を持つ Headphone を試聴して選んだ結果で、更に気に入る音色感を得るのにいろいろと手を加えています。 900st や 7506 の利点は部品を単体で購入できるし Third Party 製の安価なものもあるので、Head Band 部が壊れたり、Driver Unit がヘタッてきても丸ごと買い換える事なく、新品の音に戻せる点ですね。……Driver Unit も Speaker と同様、1 千時間以上聴いたものと 100 時間弱聴いたものとでは音色が異なりますので、ヘタッて来たなと感じたら Unit だけ交換できるというのは有り難いです。 交換用 Driver Unit は 900st 用と 7506 用と別物のように売られていますが、値段も形状も同じですし、7506 に装着した限りどちらも音色は同じでした(^^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/

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