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航空券の代理店のビジネスモデルについて知りたい
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noname#252929
回答No.1
非常に簡単な話です。 まとめて買ってバラ売りするだけです。 簡単に言って20席とかの席を団体として先に買うんです。 航空会社としては、まとめて20席売れるわけですから、一人一人に売るより手間がかからないわけです。 なので、その分安くしてくれるのは普通の話でしょう? それをバラ売りするんです。 これは鉄道やバスでも同じです。 ただ、最近では、ネットを利用しての販売が主になってきて居るために、個人へかかる手間が減ってきて居ることと、代理店も売れ残りが出た場合、損失が出ることなどから、代理店の利益が少なくなって居るために、以前よりは縮小傾向になってきています。 代理店が安いのも、FIX-FIXなどで、FIX-OPENなどだと、代理店の方が高くなったりすることもあります。 まぁ、飛行機1機に対してというやり方じゃなくても、年間1万席買いますとか、そういう契約で安く買うなどもあります。 そして、そういう代理店で売る席は、もともと値段が安い不人気な席(うるさいエンジンの付近、出入りに手間な奥の方)などからしか指定ができず、航空会社の予約システムからだと、選べる範囲が広がるなどもあります。 飛行機の席は出入り口に近い方(降りる時に早く降りられた方が早く荷物を拾い上げて入国審査などに早く並べるので空港から早く出られるわけです)が人気が高く、値段も高いので、格安チケットのサイトでは選べなくなって居るものも多いです。