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彼氏がわざとイライラさせようとしてくる心理
彼とは普段仲が良いのですが、いきなり揚げ足を取ったり、わざとイライラさせようとしてくる時があります。そういう人だとわかっているので、彼がそういうモードに入った瞬間あまり話を聞かず放置するので、イライラしない(慣れた?)のですが、イライラさせたい?困らせたい?心理は何なのでしょうか。
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- zabusakura
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好きな子を虐めたい子って子供の頃いませんでした?そういうのでは? 怒ってる姿が可愛いとか思ってるのでは?
- pipipi911
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【親に似ぬ子は鬼子】 親に似ていない子はヒトの子ではなく、 鬼の子である。子は当然親に似るものである ということ。毒親の親は毒親、毒親の子は 毒を有する人物になる。 Victim of Circumstances(=境遇の犠牲者) ということになる。そのようにならない子もいて、 そうした鬼子(=おにご)なら大歓迎なのですが、 そうでないケースの方が多いですね。 他、無意識の次元のことなのかもしれませんが、 アナタ様の普段の言動・仕儀・所作・所為etc.に彼が 何らかの負の感情エネルギーを増強させていないとも 限りませんので、アナタ様のインナーを振り返って みると宜しいかもしれませんよ。 ふろく: 余計なことになりますが……イライラしない 人間になることも大事なのではないでしょうか。 アナタ様のエスプリの奥の奥の奥の奥の 奥の奥の奥底に存在するイリテーションの原因を 見つけ出して、クリアしませんか。それが済んだら、彼は 「マイナスの恩人」ということになりますよ。 イライラの原因としては、例えば、 発達障害・隠れ発達障害・人格障害などや考え方の癖、 また、そうした遺伝的要素がないとすれば: 自分に厳しく人にも厳しい 何事も看過できない性格 自身の想定通リに物事が運ばないことを容認できない エスプリに余裕がない 或る種の狭量さが存在する 考え方が頑なで柔軟でない 「~~すべき」&「~~でなくてはならない」と考える傾向がある 心身のコンディションがよくない ホルモンのバランスが乱れている 鉄分が不足している(以前は、カルシウム不足が指摘されていた) 良好な睡眠がとれていない 協調性・親和性・順応性の欠落・欠如 私生活に何らかの瑕疵がある 被害者意識が生じてしまいがち 性質に歪みがあって円満な性格ではない 幼児期からの生育史の中に生じて来ている負の 感情エネルギーを処理できていない [相手に対してのイライラは、投影であるケースが少なくなくて、 イライラの大元は、自分自身にあることが多いんですけどね] イライラを無くすには、 ショートショートなどを書くのも宜しいかも しれませんよ。それには、例えば、 (ショートショートなので2~3分間で読めますので) 星新一さんの『ある夜の物語』『アリとキリギリス』 『北風と太陽』を読んで、読後、アナタ様流の 『ある夜の物語』『アリとキリギリス』『北風と太陽』を 書いてみませんか。 「人づきあいが上手いというのは、人を許せるということだ。 (Robert Lee Frost)」 問題解決の有力なツールである「マインドマップ」 「特性要因図」を活用して、諸問題をクリアしてみませんか。 書き方は、検索すれば解ります。 メンタルヘルスにも対応しますので、 このようなツールを使って、 セルフ・カウンセリングを行うのも 宜しいのではないでしょうか。 マイナスの恩人 は、是非、検索してみてくださいませな。 近未来に誕生してくるアナタ様の お子さんにイライラ体質を連鎖させないためにも イリテーションと無縁の数段イイ女に なっておきませんか。 [ふだん着でふだんの心桃の花 (細見綾子)] Good Luck.
- blazin
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側にいる人にとっては少し迷惑だけれど、それが器の小さい彼にとっての歪んだ自分操縦術なのかもしれない。イライラしている渦中はとてもストレスが溜まる。でも、イライラしている側からイライラを「与える」側に回ると···その時まで渦中でイライラしていた自分自身から少し離脱出来る。自分がイライラしている側から、与えているという心的優位性を感じる事が出来る。自分がイライラを与える側に回る事で、結果として自分自身がイライラを抱えている重たい感覚を打ち消して、相殺している。そういう形で彼は、自分の小さい器となんとか上手く付き合っていこうと思っている。彼にとって幸運なのは、今のパートナーであるあなたが既に彼の傾向を理解し、その対策法を身につけつつある事。彼のモード変化を察知すると、あなたは自分自身も巻き込まれたり消耗しないような放置モードに巧みに切り替えている。それが出来る人は案外多くない。彼の持ち込む不快なイライラや不安定に真正面から向き合い、そして巻き込まれて、彼に対する進行系の交流欲自体が萎えてしまう人もいる。その点あなたは、慣れも含めて少し達観出来ている部分がある。部分の彼では無くトータルの彼として見られているあなたは、彼が持ち込む不快な津波にも巻き込まれずに、自分自身を何とか安定させる事が出来ている。そんな極めて器の小さい彼と付き合っていく以上、どこかで彼を客観視しながら付き合っていけるバランス感覚は必要になっていく。既にそれを実行しながら付き合っているあなた。これからも多少巻き込まれたり、要らないお裾分けをもらう事もあるけれど、あなたはあなたなりの傾向と対策を踏まえて、あなたなりのバランス感覚を養いながら、不器用で不安定で不完全な彼と付き合っていけると良いよね☆