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AC200Vのノンガス溶接ができない(200A)
溶接が初めてなのですが、溶接棒を買って、 安い中華製AC200Vの電気溶接機を使ったのですが、 ステンレス?の棒と棒をくっつけるため、間に溶接棒を接触させたのですが、 黒こげになるばかりで溶接できません。何が間違っているのでしょうか。 引っ付けていると溶接棒が柔らかくなるのでしょうか? 初めてのため、イメージが沸きません; (動画サイトなどの重いサイトは教えて頂いても見れません) 右手に挟んだ溶接棒、左手に溶接マスク、鉄材にはマイナス極を繋いでいます。 接触開始時と離す間際に火花は出ます。200Aに調節したのですが、できません。
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2次電流は100A位から(上下) 棒は ステンレス鋼用溶接棒 ステンレス?は確認しないと 2mmから2.6位 鉄は、鋼用溶接棒 TIGも同じ 半自動TIGもワイヤーも鋼材の種類により変えます 練習は、最初鉄板にアースをとり、鉄板の上で棒を移動させて火花を散らす練習から 失敗すると、鉄板と棒がくっ付き棒が赤く焼けます 素早くクリップから棒を抜く 次に、鉄板の上に盛り上げていく練習を(速度ゆっくり) ステンレスの板でも練習して、コツをつかみます 上手くいくよう、この時点で2次電流の調整も一緒に調整操作します 目は必ず保護します、マスクの前に薄いサングラスでも良いので保護(専用のメガネが有る) 瞳が焼けて目が開けられません
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- no_account
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>ステンレス?の棒と棒をくっつけるため、間に溶接棒を接触させたのですが 接触させるのは最初だけです アーク(火花)を飛ばす切っ掛け作りでしかありません アークが飛んだらアークを維持する為に溶接棒の先端と材料との距離を3mmから5mm前後で一定に保って溶接していきます 距離が短すぎると溶接棒が材料とくっついてしまいますし、離れすぎるとアークが消えてしまいます 溶接棒は溶接の進行にともなって短くなっていくので3mmから5mmの距離を保つように近付けていきます アーク溶接のやり方 | 家のDIY日記 http://diy.emz-style.com/article/1032206.html
- maiko0333
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中国製なら、入力電圧は足りていますか?
お礼
マルチロッドを使っています。 色々な溶接も変わらなそうですね。 練習します。溶接面白いです。 薄いサングラスが参考になりました。