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トグルスイッチ本体の強度について
- トグルスイッチの本体強度について、右側のCosland Co,. Ltd.のものは取り付け前でも矢印の部分がぐらつかず、レバー操作しても安定しています。
- 一方、左側のUnitedAu-Vi (ULTIMAX)のものは取り付け前でも根本で少しガタつく状態です。購入した15個のセットのうち2個はしっかりしていましたが、残りのものはレバー操作の度に少し動いてしまいます。
- 過去には普通の6個口程度のAC電源タップのプラ製スイッチノブがスイッチオンで分解する経験がありますが、これらのトグルスイッチでも同様の事態が起こることがあるのか、経験のある方がいらっしゃったら教えてください。
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こういったジャンルのパーツは、今どき日本製じゃないですよね。 経験あるのは、日本の代表的メーカーである松下電工(NAiS)の、マイクロスイッチだって使っているうちに接触不良。分解してみたら青サビ吹いて腐食してた。洗浄がいい加減! 確かベトナムあたりで作ったヤツだったと記憶しているが。 おっと、失礼しました。 このトグルスイッチを操作パネルかどこかに取り付けて使うことになると思いますが、ナットは1つしか付いていないのですか? これだとパネル穴に通して締め付けると、ナットと本体に挟んで固定することになります。そうすると、ネジスリーブと本体カシメ部に力がかかって破損の元ですね。 通常はもう1つナットがついており、操作盤等に通して板の裏表からナット同士を締めて固定するのです。ナット同士で支えているので本体は板から浮いており無理はかかりません。 質問に正面からの回答ではありませんが、普通はそういう組み立て方をします。
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- kimamaoyaji
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同じメーカーではないですが分解はしたことがあります。 組付けが少し大変なだけです。 スプリングの先にメタルボールがあり、そして電極のシーソー板がセンタの電極の上に乗りレバーを動かすことで、ボールが反対側の電極へ移動しシーソー板が電極に接触して導通する構造です。
お礼
ありがとうございます。 シーソーがレバーで可動する時の負荷で本体が動かされているのだろうと想像できました。 黒い方は外板の天端にリングが加締められているのでしょうが、この形式の物はミヤマやELPAも同じですね。 扱った経験ないので加締め部の強度が同じか否か知りませんが、やはり買ってみないとこればかりは判りませんよね。。。
- thunderkarasu
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左のはこれ?。 https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00224/ 海外メーカー製部品は、こんなもんだろう。 首が振るのであれば、スプリングワッシャーも噛ましてしっかり表裏から締め付ける必要があるね。 15個も買ったとは・・・最初は2-3個で試してからのほうが良い。 秋葉原店は忙しいから質問しようにもし難いが、八潮店ならあそこまで混雑していないから、同じものを買うなら八潮店のほうがゆっくり選べるのでオススメ。 また、近傍の東京メトロ北綾瀬駅近くに「樫木総業」もあるので、足のある方はハシゴが可能な距離になる。 (TX六町駅から歩いても15分くらいか) 樫木で相当品だと、これ。 https://www.kashinoki.shop/?pid=139826567 http://www.miyama.co.jp/pdf/products/catalog/MS-500X-X-X.pdf 値は倍になるが、ミヤマ電器製なので(工場は海外)、前述のよりかは良さげかと。 ちなみに、筆者はこの手の部品の分解は何度かあるが、壊すのが目的だったので、中を見ただけで終わっている。
お礼
ありがとうございます。 黒い方はすいぶん前にセットで安売りされていたので買ったのですが出番がなく放置していたものが今必要になりパーツボックスから出しましたが実際に取り付けてレバー操作して気づきましたw 主要部はNKK使っています。 1A以下の回路用だったのでこれでOKかと思いましたが、気にするならやっぱり確かな方が安心でしょうね。
お礼
ありがとうございます。 ナットとワッシャー類は全てありますが撮影していなかっただけです。 よく考えると端子側本体はネジ部スリーブで固定されるために浮いている状態でしたよね。。。 恐らく、ネジスリーブが固定されていても、レバーでシーソーを可動させるときの負荷で本体側が微妙に動くほど加締め部が甘いんでしょうね。。。 繰り返すことで早期に接触不良起きそうな予感しますw