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日本の労働生産性OECD加盟38国中23位の未来
- 「日本の労働生産性OECD加盟38国中23位」とは、日本の労働者1人あたりの生産性がOECD加盟国の中で23番目に低いことを意味します。
- 日本の労働生産性は1970年以来、過去最低値を記録しました。
- このままでは貧困層や無職の増加、格差の拡大、低品質な商品の増加、就職難、犯罪の増加など、日本社会の未来に悪影響を及ぼす可能性があります。
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未来の予測が大変に難しい時代になりましたが、格差が広まってゆくのは日本に限った話ではなく、アメリカでも中国でもヨーロッパでも起きていますからね。それが世界的にどういう影響を与えるかでしょうね。 アニメなんかはもう中国の下請けが始まっているそうですね。日本でアニメを作っていると月給20万円。中国のアニメの下請けだと50万円もらえるそうですから、そりゃつまらないプライドにこだわらないで素直にギャラの高い仕事を引き受ければいいと思います。 「それが技術の流出に繋がる」とかいう人もいるけれど、技術の流出を守って貧乏な生活をするってアホなの?って思いますよ。 頭が良くて行動力がある人は、どんどん海外に活躍の場を広げていくと思います。それは悪いことではないと思いますね。大谷翔平選手がメジャーリーグで活躍することを「日本の人材流出」と嘆く人はどこにもいません。アメリカのデータ分析会社によると、大谷選手の適正年俸は65億円だそうです。どひゃー。NPBは日本で最も稼げるプロスポーツですが、さすがに65億円は無理。 地方出身の頭が良くてやる気がある若者はみんな東京(か大都市)に行ってしまいます。そりゃしょうがないですよね。仕事がない地元にいるより東京のほうがチャンスがあります。それがグローバルに起きるだけです。だけど中国にはIT知識に精通していて日本語が堪能な中国人がゴロゴロいます。対等に戦える日本人がどれだけいるのかしら?とも思います。対等に戦えないなら、下請けに甘んじるだけです。そのうち日本人が中国のコンビニに出稼ぎに行くかもしれませんね。もっとも、中国のコンビニは無人化に向かっていますけど。 日本企業がいつまで「新卒一斉採用」なんて時代に合わないことをやるのかな、とは思います。でもそろそろ形を崩してきている会社も出てきていますね。どこだったか、新規採用で新卒でも年収700万円を用意している会社が出てきましたね。「そんな会社に入っても、使えないと思われたらすぐクビになる(からそういう会社に行くと使い捨てにされる)」なんて声も多いけど、もうトヨタでさえ「生涯は雇わない」といってるんだから、既存の企業に入っても雇用が安定しているわけではないと思いますよ。 結局、変われないのは他ならぬ我々自身の頭ですよね。
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- thunderkarasu
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で、本当に困っている質問は何かな??。 # ああ冬休み、冬休み〜♪。
お礼
本当に困っている質問、 「今自分はこんな状況でまだ恵まれている方なんだから、仕事のストレスくらいでヤケクソを起こしてはいかんぞ」 という気持ちに後押しが欲しい、ですね。笑
お礼
ありがとうございます。 "才能のある努力家とってはユートピア、そうでない者にはディストピア" それがきっと、空前のスケールで加速するのでしょうね。 中途半端な努力で、"オレは努力したつもりだ!"なんて主張しても、何の意味もないのでしょうね。 そんな時代になる前に年を取って、この世からいなくなりたいものです。笑