エビの切り身が公園に串刺しにしてありました

質問

近所の公園を歩いていると、
エビの切り身(生)が串の先に刺してあり
その串がサザンカの木の周りに4〜5本植えるように刺してありました。
どう言った意味(効果)があるのでしょうか?
非常に変わっていると思ったのでネットで調べてみましたが
回答にいきあたりませんでした。
ご存知の方おられましたらご教授ください。

回答No.2

fujic-1990 · ベストアンサー

あ、補足です。

　人間が焼き鳥などの「串」に刺してあったのですか？、串刺しになっていたというのとは違って。

　だとすると、速贄を真似て、鳥が食べにくるのを見物しようとかしているのではないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございました。
大変すっきりしました。

補足

この度は回答ありがとうございます。
速贄　というものを初めて知り
大変興味深く色々とネットで調べ、
謎を解明することができました。

今回の件での串は
まさにじんこうてきに作られたもので、
殻付きのエビ、しかもエビフライにするぐらいの大きさのものを3等分ぐらいにして刺してありました。
まだかなり鮮度も高く、おそらく本日の昼ごろ
公園に刺したのだと思われます。

その公園は私の家からも近く公園でもあり、
さらに近隣の方はハチの被害に悩んでおられると聞いていました。

色々と調べた中でモズが色々な動物を
速贄　にすることを知り、
その中には蜂も速贄している写真などを見つけることができました。

おそらく近隣の方が薬などを使わずに
自然に害がない形でハチ対策を講ずるために
モズなどを呼び寄せているのだろうと予測しました。

まぁ、あくまで予測なのですが・・・^_^;
速贄と言うヒントを得られた事で
とてもすっきりしました。

素敵な知識をご教授頂きありがとうございました。

回答No.1

fujic-1990

切り身ですか･･･

　人間の仕業だとすると意味が分かりませんが、「百舌の速贄（もずのはやにえ）」、百舌が秋に虫などを捕らえて木の枝に貫いておくもの（広辞苑）かもしれません。秋の季語ですね。

　切り身ということなのでどうなのかわかりませんが、川で捕まえてきた海老の皮を剥いだものが、切り身に見えたのかなぁと。

　冬場に自分で食べるためとも、翌春に他の鳥の餌に提供しているとも言われているようです。

お礼

回答ありがとうございます