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温暖化 二酸化炭素 緑を増やす

二酸化炭素の影響で温暖化が問題になっています。対策として「自然エネルギーを増やそう」と声が上がっていますが、「緑を増やそう」とは聞きません。 緑を増やしただけでは、二酸化炭素の削減にあまり効果がないのでしょうか?

みんなの回答

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (852/1775)
回答No.5

科学的な視点から見た温暖化対策と、温暖化対策ビジネスはまったく異なります。 科学雑誌を定期講読するなど、科学分野の最新情報を得るようにしていない場合、目にするのは「温暖化対策ビジネス」になってしまいます。ビジネスですから、儲からないことはやらないか少ししかやらないため、見えにくくなっているようです。 くだけた言い方をすると、「科学的に樹木は二酸化炭素を長時間固定することは分かっているが、儲かるのは二酸化炭素排出抑制なので、温暖化対策ビジネス側で大々的な植林がされることは少ない」と、言えると思います。 目立ちませんが植林活動自体はされています。 ※ 地球の歴史からすると、現在より気温が高かった時代はありますし、現在より二酸化炭素など温暖化ガスが多かった時代もあります。危惧されているのは、100年単位という短い期間での変動です。この変化が破滅的な変動を起こさないとは限らないからです。 ※ 人工衛星による地球表面温度の観測が、ここ数年で実用化されてきましたが、平均気温は上昇一辺倒ではなかったようです。以下は今年2021年3月の観測データをもとに、平均気温が低下したと判断しています。 https://cigs.canon/article/20210426_5780.html ※ 人類が排出した温暖化ガスにより温暖化したのだとしたら、今やっている「排出量を減らす」ことはあまり効果は無いはずです。現状の温暖化ガスを固定し減らすくらいでないと変化は期待できません。 また、アスファルト舗装など太陽熱を溜め込む人工物が増えているわけですから、太陽熱を反射したり、熱を溜め込まない素材にするなども、本来ならば強く検討されて良さそうです。 ※ 火山噴火により、上空の大気に大量の粉塵が撒かれると、地球の気温が下がることは分かっています。まったく儲かりませんが、技術的には人工的に粉塵を撒くことは可能です。 ※ 総合的にみて、地球温暖化は破滅目前ではなさそうです。とりあえず、すぐの破滅はなく、全人類結集して対応が必要なことではない、と判断されているように見えます。 温暖化対策ビジネスは騒いでいますが。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

回答No.4

してますよ。 ただ植林するより伐採のペースが圧倒的に速いのだと思います。植林より伐採の方が簡単で楽にお金儲けできるという証拠です。 これから途上国が発展してくると、もっと酷くなるのでしょうね。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.3

ものすごく効果がありますが、金がかかって面倒なので、温暖化で一儲けを狙っている政府、企業、団体は決してやりません。特にCOP26を牛耳っているヨーロッパ。自分の首を絞め、儲け口をなくしますから。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2555/8267)
回答No.2

植物の体として二酸化炭素由来の炭素を溜め込みますが、やがて燃やされたり、自然界で腐ったりしたら、また二酸化炭素に戻ってしまいます。

  • sknbsknb2
  • ベストアンサー率38% (1158/3030)
回答No.1

植物は、日があたっていると二酸化炭素を吸収して酸素を出しますが、日があたっていないと逆なので、夜は二酸化炭素を増やしてます。