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PHS時代のイケてない話や笑える話あります?

PHS時代のイケてない話や笑える話ありますか? 例を1つだすと、友達は皆、携帯電話で自分だけPHSで、皆で電波状態を見せあったら、PHSの自分だけ圏外だったとかアンテナが1本しか立ってなかったなどなど。

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  • tzd78886
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回答No.1

PHSは使える範囲が極めて狭かったです。都市部でも海に近いところなどはほぼ通話不可、列車の中はもちろん、ちょっと近郊に出るとまず使えませんでした。これは基地局の数が少ない宿命で、アステル→鷹山とNTTパーソナル→ドコモは50m四方、DDIポケット→ウィルコムは500m四方程度しか使えなかったのです。理由は簡単で、元々コードレスホンを屋外で使えれば安くモバイル電話になるという発想で生まれたからです。逆に言うとある程度利用者がいるところで無ければ基地局を作っても年に一人とかそれ未満しかいないことになってしまうので無駄ですから、全国展開することは無理だということになります。携帯電話が安く使えるようになるとPHSは衰退の一途をたどり、通話できる範囲はむしろ狭くなっていきました。

samusamu2
質問者

お礼

tzd78886さん回答ありがとうございます。 >>PHSは使える範囲が極めて狭かったです。都市部でも海に近いところなどはほぼ通話不可、列車の中はもちろん、ちょっ>>と近郊に出るとまず使えませんでした。 確かにそういう時代がありましたね。 特に90年代のPHSの電波状況は酷い有り様だったので、それでユーザーが離れていってしまいましたよねえ。 >>理由は簡単で、元々コードレスホンを屋外で使えれば安>>くモバイル電話になるという発想で生まれたからです。 なるほど。そのような理由でPHSって誕生したのですね。 >>逆に言うとある程度利用者がいるところで無ければ基地局を作っても年に一人とかそれ未満しかいないことになって>>しまうので無駄ですから PHSの基地局って設置費用は高くないそうですが、範囲が狭いので、こまかく設置しないといけないとうデメリットがありましたもねえ。

その他の回答 (1)

回答No.2

_・)ソォーッ 2005年から数年の間、ひとり暮らしだった頃 ネット回線をPHSのみで複数台PCをLANで運用していました。 (携帯電話からPHSを主回線にしたり(笑)) 契約回線数は通話用とデータ回線で、それぞれ複数持っていました。 借家で固定回線契約が面倒であったのが大きな理由でしたかね。 わたしの基本的な行動範囲では問題なかったんですが たまに出かけるクライアント先で「圏外」問題がチラホラ(笑)。 初めて行く場所で受信感度をチェックするのが当たり前に。 お約束案件ですね。 ADSL、光回線に比べちゃいけない通信速度で WindowsXPのサービスパックなど更新をしたときに 2日ぐらいダウンロードが終わらなかったこと? それでも利便性を感じて使っていましたね・・・。 |彡サッ

samusamu2
質問者

お礼

odisuperwineさん回答ありがとうございます。 >>2005年から数年の間、ひとり暮らしだった頃 ネット回線をPHSのみで複数台PCをLANで運用していました。 >>(携帯電話からPHSを主回線にしたり(笑)) じゃあ主にデータ通信用に使ってこられたのですね。 主回線にしましたかあ。 じゃあDDIポケットを契約されていたのでしょうね。 >>契約回線数は通話用とデータ回線で、それぞれ複数持っていました。 >>借家で固定回線契約が面倒であったのが大きな理由でしたかね。 PHSをじゃあ複数台お使いだったのですね。 固定電話は手続きが確かに面倒ですからねえ。 >>わたしの基本的な行動範囲では問題なかったんですが たまに出かけるクライアント先で「圏外」問題がチラホラ(笑)。 >>初めて行く場所で受信感度をチェックするのが当たり前に。 >>お約束案件ですね。 当時のPHSは、電波のチェックはもう欠かせませんでしたよねw もう無意識にチェックするレベルになりますもね~PHSユーザーは。

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