あッま~~~い。 と思いますよ。
韓国の新聞の日本語版で、韓国と日本の流行率の違いについて論じていましたが、それによると、日本は、世界で唯一韓国で作っている高性能の検査機器を輸入していない(つまり使っていない)国なので、感染者を発見できないでいるのが1つ。
なにやら、デルタ型の変異のスパイクを発見するには従来の1カ所だけ調べる型の検査機器では感染者を発見できない可能性が高い(韓国製は3カ所調べるので発見してしまう)のだそうです。
もう1つは、日本は遺体が感染していたかどうか調べようとしないので、感染していた人の遺体かどうか分からず、その人数が「コロナで亡くなった人」に算入されないのだそうです。
そのほかにも、説はありますが。
つまり、なにが言いたいかというと、日本の感染者、死者だって韓国並みに多いのに、それが分からないダケらしいのです。統計操作の上で成り立っている心の平穏、という感じでしょうか。
それで済む話なら、韓国も韓国製の最新機器を使わず、死者がコロナに感染していたかどうかを調べなければいい、と私は思うわけですが、とにかく、「なんだかも過去のお話のような気がしてきました」と言ってはいられない状況であるのは、私も同感です。
アフリカではすごい感染力をもつ新新新新型ウイルスが誕生したようですし。新型ウイルスの「新型」の上に何個もの「新」を付けなければならない変異状況です。
「♪ふうう~ きっと来るぅ」、海外から波がきっと来ると思います。人権人権とばかり言っていたら、絶対に防げませんよ。気を付けましょう。
お礼
大きな波はもう来ないと願っています。 ちゃんとした感染対策、海外から変異株が入らないように 水際対策をしっかりとやる。これしかないでしょうね。 ワクチンの3度目の接種。期待しております。