【いまの日本の政治はお金、お金、お金になっているよ

質問

【いまの日本の政治はお金、お金、お金になっているように見受けられます。本来はお金は経済であって、政治ではないと思います。お金の再分配が政治の仕事なのでしょうか？法律とか社会整備をするのが政治家の仕事だったのでは？もう法律や社会整備よりお金の再分配の話ばかりに国民の目が目移りしているように見えます。政治家も金、金、金です。１日しか活動していないのに政治活動費の１００万円を受給していたことを大阪維新の会が叩いたら、叩いた本人が６年前に１０月１日１１時衆議院議員を辞職して大阪市長に立候補。本人も１日で１００万円を受け取っていたとか。国民がお金にばかり政治に執着するようになったのは良いことなのでしょうか？本来の政治ってお金の再分配を話し合う場だったのでしょうか？

回答No.1

HAL2（@HALTWO） · ベストアンサー

＞お金の再分配が政治の仕事なのでしょうか？

＜或る意味、そうでしょうね(^^;)。

＞法律とか社会整備をするのが政治家の仕事だったのでは？

＜はい、税金を取り立てて、個人や企業ではやらないような事に金を投資する事で社会整備するのですから……。

……で、1 日百万円の件ですが……日本に限らず何処の国の政府 (役人) も「決めた時にその落ち度に気が付かなかったとしても一度決めた事はそうそう簡単には変えられない。議会で議員が法律を変えてくれない事にはどんなに馬鹿馬鹿しい事でも法に従わざるを得ない」という御役所仕事の典型です(^^;)。

一ヶ月単位で月締めするので、例え 1 日しか働かなかったとしても一ヶ月分出すという決まりを役人 Level では勝手に日払いに変える事が出来ず、馬鹿馬鹿しいと思っても払わざるを得ないんです。

一方、受け取った人が返すなり、何処かに寄付するなりをするのは本人の自由ですので、維新の会は取り纏めて何処かに寄付すると表明しましたね。

このような事は金 (給与) に限らず、司法判断 (裁判) でも何でも「御役所仕事」のところは数え切れない程の馬鹿馬鹿しい決まり事が存在するものですよ(^^;)。

昔、友人が裁判をした際、弁護士事務所に行って書類を作って貰ったら「あっ、弁護士は Copy を取ってはいけないんですよ。今 Copy を取ってくれる人を呼びますのでちょっと待っててください」と言われ……田舎なもんですから「農作業の合間に呼ばれた」みたいな人がやってきて Copy を取って帰っていったそうです(^^;)。
「電話番じゃなくて Copy 番ってのが居るんだぜっ！ そのためだけに外部の人を雇わなければならないって法があるんだぜっ！」と呆れていました(^^;)。

前の 10 万円給付にしたって何ヶ月かかったことやら……郵送された書類を手打ちで PC に Data 入力するもんだから滞って滞って……「OCR Soft で Scan して Form に自動入力する Program ぐらい全国の役所に配れよ！」と呆れたものです(^^;)。

まぁ百万円の件は政治の問題と言うより御役所体質の問題だと思いましたが……。

お礼

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回答No.3

human21

政治と経済は一体です。
政治体制によって経済状況が変わってきます。

一例として、社会主義計画経済が上手く行かず、ソ連が
崩壊しました。
その失敗例を見て、中国は社会主義自由経済という実験を始め、
一定の成功を納めて、また新たな道を進もうとしています。

富の再分配はとても重要で、国民の生活に直結します。
現在の貧富の格差拡大は、米国が所得税制度を変更して高所得者を
優遇した為に起こりました。
その変更を他の先進国が真似た為、各国の貧富の格差が
拡大して行きました。
再分配の議論は、過去の過ちを修正するために必要な事です。

回答No.2

iwashi01

政治と言うか、
マスコミ、ワイドショーが取り上げるのがその手の話題ばっかりだということでは？
マスコミ、ワイドショーに炎上させられるから、
政治家がその手の問題を利用して人気取りをやるようになった
その人気取りの結果が、票になるってことでしょう

国民がマスコミ、ワイドショーの煽りを相手にしなけりゃ
こうはなっていないんじゃないかな