QRコード印字時のテープカット長を教えてください

質問

下記の質問にお答えください。
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■製品名を記入してください。
【　　　PT-P950NW　　　　　】

■どのようなことでお困りでしょうか？
　相談したいこと、トラブルに至った経緯、試したこと、エラーなどを教えてください。
【消耗品のコスト試算　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　】

■お使いの環境について教えてください。
・パソコンもしくはスマートフォンのOSは何ですか？
（例）Windows10/8.1/7・MacOS・iOS・Android
【　　　　Windows10　　　　】

・どのように接続されていますか？
（例）有線LAN・無線LAN・USBケーブル
【　　　　無線LAN　　　　】

・Wi-Fiルーターの機種名は何ですか？　※無線LAN接続の場合
【　　　　未定　　　　】

・関連するソフト・アプリがあれば教えてください。
【　　　　未定　　　　】

・電話回線の種類は何ですか？
（例）アナログ回線・ISND回線・ひかり回線・IP電話
【　　　　isdn　　　　】

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※以下は記入いただく必要はありません。
■閲覧していたFAQのタイトル
PT-P950NW　24mmテープ利用しQRコード印字時（20mm）、テープのカット長を教えてください。
ランニングコストを試算し導入を検討します。
■閲覧していたFAQのURL
https://faq.brother.co.jp/app/answers/detail/a_id/10516

※OKWAVEより補足：「ブラザー製品」についての質問です。

回答No.1

bardfish

PT-950NWとQL-800、PT-P710BTを使用しています。
QRのイメージは種類やコードの内容、エラー訂正レベルなどによってサイズが変わったりします。任意のサイズに変えることが出来ます。
ただし、今まで問題ない場合であっても初数字以外の記号が入るとQRが印刷されるべきところに何も印刷されないケースというケースがあります。実際に経験したことがあります。

P-touch Editorでレイアウトを作成し、とb-PAK3とVisualStudioを使用し自前のプログラムで運用しています。
プログラム的にはQRオブジェクトの範囲では印刷されないデータだとしてもエラーが発生しない内容なので印刷する場所(の面積)がタイトな場合はトライアンドエラーを繰り返すだけです。
そこで導き出されたサイズ(長さですね)とロール紙の全長から1ロールで何枚印刷できるか計算。1mm違うだけで100枚近く変わりましたよ。
苦労したのはテキストオブジェクトのフォント種と文字サイズ。なんかうまく反映されなくて苦労しました。
開発時のテスト印刷で１ロール使い切ったりしてね(笑)
付属のサンプルロール紙では全然足りませんでした。
私の場合は62mm幅で長尺タイプのDK-2205を使用しています。

結局は、どこまで許されるか試してみるしかありません。
はみ出した場合ははみ出た部分だけが印刷されないか、全部印刷されないかのどちらかです。だからどういう挙動をするか確認する必要がある。
開発時のテスト印刷に激安の互換ロール紙を使用するというのもいいかもしれませんね。

さて、ネット通販だと互換感熱ロール紙が売られています。
私の場合は今のところこちらを使用しています。

BETCKEY 感熱紙 DK-2205 ブラザー ラベル プリンター ロール 互換 ラベルシール BROTHER 62mm x 30.48m QL-550 QL-650TD QL-700 QL-800 QL-820NWBに対応

ロール紙を付け替えられるホルダー付きの６巻セットで純正の１巻分くらいの値段(純正定価)になります。探せば１０巻セットもありさらにお安くなります。
ただしあくまでも互換品。いつ市場から消えてもおかしくないし、レビューを見ると剥がれてローラーに巻き付くなんてケースもあるらしいです(他の商品ですが)。
だから一番安いモノは選ばない方が無難。