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筑波VPNの安全性、危険性

筑波VPN というものを頻繁に利用しています、しかしどうやらボランティアのサーバーという事らしいので、ホストが好きなように情報を抜き取ることも可能ですよね?筑波大学としてはそのような事に策は講じているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

先の回答者さんで事足りてはいるのですが、 あえて補足すれば、私達がインターネットを利用する料金は、 地域回線の料金と、それをインターネットに接続する プロバイダの料金だけなのです。  ※それが高いか安いかは今回は関係ないです。 で、私達が世界とつながって通信できるのは (海底ケーブルなど税金を投資した部分を除けば) 無料で利用しているのです。 (それが当たり前の世界が理想ですが、そうでないところもあります) なので、たかだかVPNで情報を覗き見られるなど些末なことです。 というか、通常のインターネット利用よりはVPN通信のほうが のぞき見は面倒くさいです。 大学側も何かしらの対応を講じているかも知れませんが、 そんなこと心配するよりも、積極的に使用してゆくほうが あなたは世界の未来に貢献すると思います。

noname#257149
質問者

お礼

非常に役に立ちました、ありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#252929
noname#252929
回答No.1

きちんと確かめたほうがいいですよ? 筑波大学のVPNって、VPNサーバーを運営しているわけじゃないんですから。 筑波大学のVPNゲートプロジェクトを読んでわからなければ使うべきじゃないでしょう。 なんかネットの記事を見ても、わからずにただの無料VPNと勘違いして記事を書いている人もいるみたいですね。 筑波のVPNを使うと、プロジェクトに登録されている沢山のVPNから選ばれたものに割り当てられてそのVPNサーバーを使うと言うシステムと書いてあります。 つまり、どれを割り当てるかを筑波大学のVPNゲートのシステムで選ぶだけで、実際にVPNとして使われるのは、プロジェクトに登録しているサーバー(基本的に登録すれば誰でもなれる個人、法人問わないボランティアで設置されたもの)を使う様です。 つまり、データ抜き取りを目的として登録しているのサーバーが割り当てられれば、そこを通ったデータは抜き取られてもおかしくないと言う事です。 こう言うシステム上の話はきちんと書かれていますよ? 筑波大学のVPNゲートのシステムは、それらのサーバーを割り当てる実験をやっているだけで、VPNサーバーを提供しているわけではありません。 VPNサーバーってのは、簡単に言って、目的サーバーから簡単にブロックされる可能性があるわけです。 それをコロコロ変える事でブロックする側は非常に多くのサーバーをブロックしていかなければならないので、現実的にブロックしきれないと言う考えから作られているものなので、そのVPNサーバーは大量に必要になるわけです。 そんなもの大学で作れませんから(筑波大に割り当てられているIPをブロックされればVPNが死んでしまうだけですので。)他のボランティアサーバーを紹介するだけのシステムで、げんじつのVPNは筑波大学の実験に参加している大学とは関係のないボランティアのVPNを使うと言うものです。 なので、再度書きますが、そのボランティアのサーバーを通るわけですから、そこでデータを抜くのは簡単にできるわけで、筑波大学の実験グループがその内容を監視することもできません。 これを読んで訳がわからなければ、まぁ、セキュリティなどはないものと思うしかないでしょうね。 セキュリティが必要なら、きちんと契約してその責任を明確にできているところを使うしかありません。 そう言うところは無料というのはないです。 (責任があってお金はもらえない。なんて運営できないですからね。)

noname#257149
質問者

お礼

ご丁寧に有難うございました(o*。_。)oペコッ

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