※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:妻に対する劣等感、こんな男をどう思いますか?)
妻に対する劣等感、こんな男をどう思いますか?
このQ&Aのポイント
男性はもちろん女性の皆さんの声も聞かせてください。
妻に対する劣等感、過去の恋愛経験のなさについて述べられています。
妻との結婚生活において、劣等感がさらに増幅されていることを伝えています。
長文にて失礼します。さっさと離婚して勝手に生きろとか、ウジウジしててウザいとか言われそうですが、皆さんの奇譚の無いご意見や感想をきかせてください。男性はもちろん女性の皆さんの声も聞かせてください。
僕は妻と知り合う前までは、いい意味では勉強一筋、仕事一筋、悪い意味で世間知らず、奥手で恋愛経験無しの青春でした。将来結婚する相手も自分と同じように将来の配偶者に初めてをあげる、そういう生き方の女性と結婚すると、ごく普通に、そう思ってました。そんな僕も20代が過ぎ、30代になり、彼女の一人も出来たことが無く、このまま一生独身なのではないかと焦る気持ちが何年も続きました。両親からも早く孫が見たいと言われ、職場の上司からは何やっでんだ早く結婚しろと言われ続けましたが、自分では彼女の一人も作ることはできず、ある日、勧められるままに知人の紹介でお見合いをしました。男の兄弟もいないし女子校、女子大出身なので男性に対する免疫のない箱入り娘だと紹介されたので、自分と同じで異性との交際経験の浅い清楚な女性なんだなと勝手に思い込みました。このチャンスを逃したら一生結婚出来ないと思い婚約しました。仕事の都合で遠距離交際でしたが、帰省した時は、映画にドライブ、公園で散歩、湖でボートなど、初めて女性とデートする喜びを知りました。無事、結納も済ませる事ができました。二人が男女として結ばれたのは挙式の予約も案内も全て終えた後でした。僕は童貞でしたが、女性は初体験の時に痛がったり出血する事が多いという知識や先入観年はもってたので、正直、彼女と初めて結ばれた夜は、息もできなくなるほど傷つきました。彼女は痛みも出血も全く無いどころか、ラブホの使い方からベッドの中の身のこなしから、初めてではないと直感しました。結納を済ませ、挙式の案内も済ませ、職場の上司に仲人を依頼し、職場の人たち総出でお祝いしてあげようとしている気運の中、破談なんてことには到底踏み込めないと僕は思い、二人は結婚しました。初夜の翌朝、妻が、「私、男の人と朝を迎えるの初めてなの」と涙まで見せた演技がわざとらしくて憎くてたまりませんでした。1年後、子どもが生まれ、傍から見れば幸せな新婚さんに見えたことと思います。
しかし、僕は劣等感の塊の人生を出発していたのです。
①職場関係の飲み会では、僕が酔った頃を見計らって、既婚女性達が僕の妻が処女だったのか、なんとか探り出そうとする、そんな事が何回かありました。
②妻とドラマを見ている時に、男性がバイクの後ろに女の子を載せて走るシーンがありました。僕は、「バイクは怖くて乗れないなあ、よく怖くないなあ」と独り言のように言ったら、妻は「バイクの後ろに女の子乗せるなんて当たり前、あなたには青春がなかったのね」
③妻とドラマを見ている時に、男がソープに通うシーンがありました。妻は「こういう所に行く男性は女性に相手にされない可愛そうな人、私は、モテたので不自由することなんて全く無かった。」
腹いせに、浮気してやろう、とまで考えています。劣等感が憎悪に変わり、開きなおろうとしている哀れな男がここにいます。