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オーディオのSDカードやUSBメモリが時代遅れになった要因は、音楽ストリーミングの影響ですか?
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- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
SDカードやUSBメモリが時代遅れではなくてオーディオその物が時代遅れとなったからでしょう。 古いアンプやレコードを使って良い音だと言ってるオーディオマニアですから好みの音で満足したり優越感を持つのでしょう。 YouTube上の同じ音源と聞き比べると重低音、最高高音域はほとんど再生できていません。 年寄りが多く聴覚の衰えで良く聞こえてないのか、耳障りに聞こえるのではないかと疑います。 変に音作りされたスピーカーで聞くから本来の生楽器の音色は大きく損なわれたます。 MP3ー256bpsでも遠近定位再生ヘッドホンで聞けば、目の前の生楽器の澄んだ音色と部屋に広がる反響音を再現できます。 ステレオ再生オーディオの常識には、本質的な重大な欠陥があります。 ステレオスピーカーの音は濁り奥行きがなくなりショボイ。
- HAL2(@HALTWO)
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Audio 界では SD Memory Card や USB Memory に用いられている Flash Memory Chip は「時代遅れ」などではなく、これからの中心 Media になるものですよ。 寧ろ PMP (Personal Media Player) で SD Card や SSD (Solid State Disk) 等の Storage Media を用いなくなったのは PMP が Audio 商品ではなくなったからではないでしょうか(^^;)。 昔々、真空管式蓄音機の時代は Radio も大型蓄音機の中に組み込まれていましたが、Pocket に入る Transistor Radio が普及すると Radio は Audio 機器ではなくなりました。 私も幼少時までは我が家の応接室に FM/AM Tuner 内蔵の大きな真空管 Amp' (Receiver Amp' と言います) と Phono Disk Player が Center Console に収まり、大きな Speaker System が左右に鎮座する Stereo System があって弄り回していたものですが、既に目覚まし Radio に AM Radio が組み込まれ、MW/SW/FM 受信が可能な Portable Radio が生まれる頃でしたので、FM Stereo 以外の Radio Source は Audio の範疇に入らないと思っていました。 1979 年に SONY が Cassette Walkman を発売しても既に NAKAMICHI 等が高額の Cassette Deck を流行させていた事から Audio Data Storage としての Cassette Tape の地位は揺らぎませんでしたが、2001 年に APPLE が iPod を発売すると、それまでの Cassette Tape や MD といった Audio Data Storage Media がその地位を追われて消滅して行きました。 その原因は Cassette Tape や MD の性能が iPod に記録されるものと大差なく、より良い音質感を求める Audio 商品として成り立たなくなった事にあります。 Music Streaming Business が浸透している現在に於いても MusicCD (Compact Disk) や DVD-Video は健在です。 これは Music Streaming Service が 128kbps 程度の圧縮 Data を主流として Music CD のような非圧縮 Data を Service するところが殆どない事や、DVD-Video も圧縮 Data としては最高音質であった MD と同じ 384kbps が確保されている (必ずしも全て使われているわけではありませんが) からで、Music CD や DVD-Video が消滅するのは DSD Music Streaming や 2k/4k MPEG4 Video 配信が定着してからでしょう。 しかし、DSD Music Streaming や 2k/4k MPEG4 Video 配信が定着しても「録画、録音」しておきたい需要はなくなりませんので、Data Storage Media としての Flash Memory (SD Card や USB Memory 及び SSD) はまだまだ需要があります。……聴く度に課金されたり、毎月聴取料を払わされては堪ったものではありませんものね(^^;)。 Flash Memory に記録する Data はその型式 (Format) に制限がありませんので、どれだけ高性能で大容量の Data であろうと Media に空き容量がある限り記録可能です。 特に、今や少数派 (?) となってしまった Audio Mania 達にとっては膨大な Data であろうと手元に保管しておきたいものですので……だから LP Disc を何百枚、何千枚と壁一杯に貯め込んだり、引き出しの中に沢山の FM air Check Cassette Tape を貯め込んだものです(笑)……代用医療で Compact な Flash Memory Media は重宝ですからね。 その Data を普段聴きする PMP (Personal Media Player) はもはやかつての Pocket Radio のように Audio 機器の範疇ではなくなっていますので、USB Cable で Data の出し入れさえできれば何でも良いのです。 一方 Audio 機器を謳うものであれば Phono Disc Player であれ、CD/SACD/DVD Player であれ、PC Audio System であれ、Storage Area を消去して以前の Data を失う事無く、無限に Data を貯め込む Storage Media を拡張できる、Player 機器が故障しても Data は手元にあるので Player を買い直すだけで Data を再利用できる事が必須条件になっているのが現代 Audio なのではないでしょうか。 私も既に Music Data は 128GB SD Memory Card 2 枚目に、Video Data は 2TB HDD の半分以上に達しており、SD Memory Card に入れていない 300 枚ほどの Music CD を何時 SD Memory に移して処分しようかと悩んでいるところです(^^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17779)
ポータブル機ではウォークマンやスマホなどSDカードのないものが出てきたから。 Bluetoothでワイヤレスイヤホンもありスマホでも十分な状態になったから。 据え置きではPCやスマホからBluetoothで飛ばせるようになったから アンプやコンポ側でUSBメモリやSDカードから再生する必要が無くなったからでは? Bluetoothでも音質がそれなりに良いものが出てますからね。 スマホに入れておけばスピーカーもイヤホンも可能になれば外用・家の中用にそれぞれUSBメモリやSDカードに入れて整理する必要がありませんからね。 もちろん、ストリーミングで再生できるのも理由の一でしょう。