- 締切済み
創価学会員の母親から名前入りの御守り
私の母親が創価学会員です。 母方の祖母が認知症を患い10年経ちました そして、ここ最近もう長くない事を主治医から連絡を受け、前持って色んなこと準備し話し合う場を設けたりしています、その中で母親が祖母は宗派が違うとか、学会から名前入りの御守りを貰って毎日お祈り?してるとか言い出しました。なぜ宗派が違うのかも疑問ですが聞くに至っていません(面倒事が増えそうで…) 今知りたい事は、 名前入りの御守りを「非入信者」が創価学会員の方から頂くことは普通なのでしょうか? 非入信者だと思ってた認知症の祖母が創価学会員になってる可能性は無いでしょうか? 神社へ参拝しに行って交通安全の御守り等を買うのと同じ感覚と捉えて良いのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2726/12281)
学会員です。一つ一つ確認していきましょう。 >祖母は宗派が違う これは学会員ではない、という話であると思います。あなたのお母さんのみ(もしくは言及のないお父さんと)が、創価学会に入会していて、お祖母さんは元々のどこかの宗教のまま、ということではないでしょうか。 >学会から名前入りの御守りを貰って 創価学会は仏教団体なので、いわゆる御守りはありません。ただし、仏壇を構えて、その中に納めて祈る対象になる御本尊という掛け軸のようなものがあり、会員になると世帯ごとにそれをいただくのが基本なのですが、仏壇を置けない事情のある会員のために御本尊を小さくしたものをお守り御本尊といって配布していることはあります。ただ、そのお守り御本尊は名前を入れる習慣はないので、おそらくは話があれやこれやがごちゃごちゃに混ざって認識されているものかと思います。 よって、 >名前入りの御守りを「非入信者」が創価学会員の方から頂くことは普通なのでしょうか? 名前入りの御守り、というもの自体存在しないものです。それがお守り御本尊としたら、会員でない人がもらえるものではありません。名前入りの何か、であるならば、その何かがものによってはもらえることもあるかもしれません。学会員の認識で、ありそうな状況として読み解くとお母さんが新たにお守り御本尊を頂き、病院(お祖母さんは入院中ではないですか?)でお祈りをするのにそれを利用している。お祈りの時にお祖母さんの名前と病気がよくなるように、と別の紙に書いて祈ってる、ということではないか、と思います。 >非入信者だと思ってた認知症の祖母が創価学会員になってる可能性は無いでしょうか? なっている可能性として非常に低いですが、0ではないです。会員になるには本人の了承(と御本尊を頂く料金)が必要です。ですが、ごくたまに行き過ぎた学会員が本人の了承をまともに得ずに会員にしてしまうことがあります。入会するには多くの学会員が関わるので、滅多に起こることはないですが、今回でいえばお母さんの立場の学会員が強引に本人(お祖母さん)を説き伏せたと言って、あれよという間に入会の儀式を終えさせるような事がないとは言い切れません。 ただ、お祖母さんは認知症を患っておられるし、入院されていたら学会の会館に足を運ぶのも難しいと思いますので、ないと思われます。宗派が違う、という言葉にも合致しないので、入会はされていないと思いますよ。 >神社へ参拝しに行って交通安全の御守り等を買うのと同じ感覚と捉えて良いのでしょうか? 御守りの意味は全く違うので、違います。
- tuyosik
- ベストアンサー率4% (130/2735)
普通ではない、ぜんぜんない。他人の事は知らない。本人に聞けば。同じではない、比べない、ありのままに知る。見解しない。他人の感じはわからない。お守りは、守ってくれない、まったく、どれも。と思います。