最近、周りの人と漫画の話をしないので、
「知られていない」かどうかはわかりませんが、
以下の作品を推します。
『闇のイージス』(七月鏡一/藤原芳秀・小学館)
テロリストに家族を殺された元SATの主人公、楯雁人が、「護り屋」となって、テロリスト達と闘います。
『RED』(村枝賢一・講談社)
西部開拓時代、第七騎兵隊に部族を滅ぼされた「インディアン」の男・レッドの復讐劇と、日本人・伊衛郎との奇妙な友情を描いています。
『月明星稀~さよなら新選組~』(盛田賢司・小学館)
新選組副長・土方歳三の視点で、新選組の紆余曲折を描き出しています。
『からくりサーカス』(藤田和日郎・小学館)
自らの意思で動く人形・オートマータと、操り人形を駆って彼らに立ち向かう「しろがね」の戦いを軸に、
その戦いに巻き込まれる少年・マサルの成長譚です。
『JIN~仁~』(村上もとか・集英社)
あるとき赤ん坊の形をした脳腫瘍を摘出した外科医・南方仁が、幕末の時代へタイムスリップしてしまいます。
歴史が変わる恐れを感じながらも、目の前で苦しんでいる人を助けずにいられない仁は、やがて歴史の渦に巻き込まれます。
『PLUTO』(浦沢直樹・小学館)
ロボットが人間社会でともに暮らすようになった近未来の物語。
あるとき、ロボットが「殺される」事件が頻発し、捜査に乗り出した刑事ロボット・ゲジヒトは、
人間の「感情」を理解しようとする少年ロボット・アトムと出会います。
などなど。(順不同・敬称略)
最近刊行されているものでは、このあたりがよいと思います。
『PLUTO』は今月か来月、第一巻が発売されます。
お礼
けっこう知ってる作家さんの名前が出てきて少しほっとしてます(笑)でも全部読んだことないので読んでみます!ただ『PLUTO』に関してはオリジナルで読んでるんですが進み方遅いし、まだまだ序盤の感じがするので5年後くらいにある程度進んだら一気に買って読もうと思ってます