※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:資格試験対策講座とかも不安商法)
資格試験対策講座とは?不安商法とは?
このQ&Aのポイント
資格試験対策講座とは、不安商法とも呼ばれる手法を用いて、受験生の不安を煽り高額な講座を勧めるものです。
リフォーム工事業者の営業マンが、地震に対する不安を煽り、無意味な耐震工事を行う不安商法とは異なり、資格試験対策講座では過去問解答のみの講座を高額で提供しています。
不安商法として問題視される理由は、受験生の不安につけ込んで高額な講座を売りつけることや、内容が見合わない場合にもクレームを言わない傾向があるからです。
資格試験対策講座とかも不安商法
リフォーム工事業者の営業マンが各家庭を訪問し、「このお宅、もしかしたら地震に弱いかもしれません。昭和56年6月より前に建てられた住宅は耐震性が全て低いんです。ちょっと調べさせてください。」みたいなことを言って注意をひいて
セールストークや専門用語を駆使して地震への不安を煽り、高額な耐震工事を行わせ、工事内容は無意味な道具をつけただけであったり意味のないものが多かったり。
こういうのを不安商法と言います。
リフォーム工事だとこういう不安商法に引っかからないって人でも
資格の勉強とかだと凄く簡単に引っ掛かりますね
例えば、法律関連の資格では一番簡単な資格である宅建士の資格というものがあります
これはめちゃくちゃ簡単な資格で、独学でも容易に取得できます
私は一昨年にこちらの資格を取りましたが会社への行き帰りの電車の中でYouTubeの講座を見て
勉強して取得しました
もちろん専門学校に行って学ぶって人もいると思いますが、それはそれで良いと思います。
問題なのは
試験が近づいてきたときに
「直前対策講座!」とか「ヤマカケ試験対策!」みたいな単に過去問解くだけのクソみたいな講座をあちこちでやることです
不安な受験生の人をこういう変な講座でからめとって、過去問解くだけの3時間で2万円とかの大金を取ってきたりしますね
リフォーム工事のあれは「詐欺だ!」とか怒ったりする人も、資格の講座とかに「こんなもん詐欺だ!」って怒る人あまりいないですね。
あれって何故なんでしょうね。
払った金に見合わない内容であればキレるべきです。なのに勉強とかになると
「自分が勉強してないのが悪い。」とか「ホントに頭いい人はあの講義でキチンと理解してるし」
みたいな、加害者擁護みたいなことしだす人もいるのが驚きです
支払った金額が同じ2万円なら、頭いい生徒だろうと頭悪い生徒だろうと同じように理解させるのが当たり前ですし、それができてない場合は教える側が悪いということです。
試験間際になって受験生の不安を煽って、二束三文みたいな過去問対策を受けさせるのってリフォーム工事とか保険勧誘とかの不安商法だと同じではないですか?
それとも勉強は特別ですか?
お礼
無駄なリフォーム工事やって不安解消するのと同じですよね