DIYでソーラー発電の有、無資格の線引き記事は？

質問

DIYでソーラー発電をしていますが現有の「入門用200ｗフルキット」では物足りなくなったので増強を検討しています。
そこでかつて「・・・電圧によりコネクターの接続だけなら無資格で構わないが個々のパーツから制作するには資格が必要になるので・・・」のような内容の記事を読んだ記憶があります。
この機会に再び読み返してみようと思いましたが発見出来ませんでした。
どなたかこの記事のありかをご存じの方はお教え下さい。
また、資格の線引きについて同類の記事等ご存じの方もお教え下さい。
どうぞ、宜しくお願い致します。

回答No.1

4500rpm · ベストアンサー

この辺りを参照ください。

太陽光発電の設置工事について
①３０V未満の電気設備（バッテリー、ソーラーパネル）の設置工事は、電気工事士の免許が必要でない。（電気工作物ではないので）
②３０V以上（電気工作物）でも軽微な工事などには免許が必要でない。
（１）ソーラーパネルを接続するとき、MC4コネクタ（差し込み式端子）を使ってケーブルに差し込む作業
（２）スイッチなどの配線器具のコードの接続工事
（３）蓄電池や電気機器等の端子に電線をねじ止めする工事　など

ただし、次の電線を接続する作業は、軽微な工事に該当しない。
（１）電線そのものを圧着スリーブ等を使用して接続を行う
（２）電線を集合ボックスに接続する
（３）インバータや蓄電池への電線の接続（ネジ止めは除く）など
https://yamagaeru.com/solar-license/
https://www.ikedahayato.com/20161217/67837024.html