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抗体がなくなるのにどうやって重症化を防いでるの?
コロナワクチンでできた抗体は3ヶ月ぐらいでなくなってしまうそうですね。 でも重症化しにくくなる効果は持続するのだとか。 これってどういう仕組なんでしょうか? なんで抗体がないのに重症化せずに済むの? 抗体がないってことはコロナにかかり放題な気がするんですが・・・。 抗体と重症化は関係ないものなんでしょうか?
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免疫は、自然免疫という即時に病原体に対応する免疫と、病原体への対応開始までおよそ2週間かかる適応免疫、という2種類に分かれて説明されます。(実は、ドミノ倒しのように、自然免疫の活動が、適応免疫開始へと連携しますが、そこの説明は省略いたします) そして、ワクチンは、対応開始まで2週間かかる適応免疫に作用します。そして、この2週間は「初めて経験する病原体」の場合です。再度に病原体が侵入した場合はもっと早く対応しますし、再々度の場合は更に早く対応します。 これは、2回目のワクチン接種で副反応が強めにでたり、一度でも新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染した人はワクチン接種1回目でも副反応が強めにでる、ということの説明になると思います。 ※ 以下は「はたらく細胞」の二次創作ですが、ワクチンの仕組みを説明しています。分かりやすいと思います。 https://togetter.com/li/1726934 ※ 以下の記事もご紹介いたします。 新型コロナワクチンの接種により獲得した免疫は数年にわたり持続する可能性があるという研究 - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20210714-mrna-vaccines-immune-persistent/ 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
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- ebisu2002
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>コロナワクチンでできた抗体は3ヶ月ぐらいでなくなってしまう このように理解した元の資料を見直してください 探せないような事ならば真実と考えることはできません 「なくなってしまう」のではなく「弱くなる」や「低下する」ではありませんか? そして「弱くなる」や「低下する」が「効果が無い」との意味と同一では無いことも確認しましょう
- g27anato
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「ウィルス」と「ワクチン」と「抗体」の関係を戦闘に例えると、 「ウィルス」は武器を持った敵兵。 「ワクチン」は2種類、 武器を持たない敵兵か、 敵情報を伝達する味方スパイ。 「抗体」は武器を持った味方兵、 敵発見で味方兵を召集、敵兵攻撃する。 情報を記憶する別の「免疫細胞」が味方兵にいて、 敵兵の情報は記録、管理され、 再度の敵兵侵入に備える。 「変異株」は新たな武器を持った敵兵、 新たな情報が無ければ、時に対応は遅れる。 …(それが再感染や接種済み感染。) 「抗体が減る」というのは、 戦闘が終われば味方兵は徐々に撤収、 敵兵を知る少数の哨戒兵だけが残り、 警戒態勢は縮小されるという事です。 「重傷化」は敵兵が住民を味方につけて勢力拡大するのに似ていて、 味方兵が足りないと戦闘は不利になります。
- fujic-1990
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TVだったか新聞だったか、どこで得た記憶なのか定かでないのですが、 「重症化するのは、100%武漢コロナウィルスのせいだけではなくて、患者自身の免疫機能がウイルスといっしょに自分の肺の細胞なども攻撃してしまうことも影響している」という話だったんじゃなかったかなぁと思うのです。 花粉症もそうですよね。本来は寄生虫や悪性細菌を攻撃、駆除するシステムだったのが、日本が衛生的なりすぎたことで暇になり、花粉ごときを攻撃すべき敵と勘違いして、攻撃するようになったのが花粉症だったはずです。だから、花粉症に苦しまないために、体に悪影響を及ぼさない(時々腹痛くらい)サナダムシを腸内で飼っている学者もいました。 で思うのですが、ワクチンで新抗体を作ったとき、ウイルスを過激に攻撃する自然抗体が新抗体に役割を譲り、肺等の細胞まで攻撃する過激防衛システムもなくなってしまう(or 休止)のではないでしょうか。 結果、3ヶ月たって新抗体が消滅しても従来の自然抗体は復活しないので、武漢コロナウィルスに感染はしても、重症化はしない、ということなんじゃないかと、推測しています。 なので私の考えによれば(予言?)、新抗体が消滅してしばらく(1年?2年?)すれば、体が新抗体消滅に気づいてまた過激な自然抗体を復活させ、再び重症化事例が増加する可能性が高いと思われます。
- sgrmv
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新型コロナウイルスに対する免疫を獲得したとしても、数週間から数カ月後には免疫(抗体)が失われてしまうのですが、メモリー細胞の働きで過去に形成された免疫が、新型コロナウイルスにも反応し、重症化の割合を減らせるとしています。 https://haken.issjp.com/articles/careers/ke_tsumura_20 コロナに感染したりワクチン接種すると悪玉抗体が作られて、かえって感染しやすくなるという報告もあり、副作用のないワクチン開発が今後の課題なのだとか。 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/495367 現在出回っているワクチンは、安全性も効果も未知数のものなので、ワクチン接種で先頭を突っ走ってきたイスラエルの現状をみれば、イスラエルの後を追う日本の今後も予想しやすくなるのではないでしょうか。 企業経営・企業間取引に必須なビジネスニュースNETIB-NEWS 「ワクチン接種率80%のイスラエルでコロナ重篤患者や死者が急増中! 」 2021年09月03日号 日本では相変わらず新型コロナウイルスやその変異株が猛威を振るっている。そのため、政府はことあるごとに「人流を押さえる」こと、そして「ワクチン接種の奨励」に忙しい。もちろん、「マスクの着用は欠かせない」と注意を喚起している。しかし、ワクチンの効果については、菅総理はもちろん担当大臣からも厚労省の役人からも納得のいくような説明はなされていない。 要は、感染者が増えているので、「ワクチン接種が予防上の切り札」と繰り返すだけである。しかも、ワクチン接種直後に死亡するような事例が頻発しているにもかかわらず、「因果関係は不明で、調査中」という無責任な回答しか聞こえてこない。 一方、海外のワクチン接種先進国では「不都合な真実」に直面したために、さまざまな研究が進むようになっている。たとえば、イギリス政府の最新の発表によれば、「デルタ株による死者のうち、3分の2はワクチン接種者であった。本年2月から8月の間にデルタ株に感染し死亡した事例は742件であったが、そのうち、402人は2度の接種を完了しており、79人は1回の接種を終えていた。253人はまったくワクチンを接種していなかった」とのこと。 言い換えれば、ワクチンを接種していた方がデルタ株に感染すれば死亡する確率が高いというわけだ。イギリス政府の公式報告が「ワクチンの予防効果は宣伝されているほどではない」と認めているのである。また、副反応の被害ははるかに深刻さを深めている模様で、何のための予防接種なのか疑問を呈する声が日増しに大きくなっている。ワクチンへの過度の期待は要注意ということだ。 イスラエル イメージ さらにはイスラエルの事例は注目に値するだろう。同国ではすでに国民の80%以上が2度の接種を終えており、世界でも最も感染予防が進んでいると見られていた。ところが、イスラエルでは7月から8月にかけてコロナの重篤患者が急拡大しており、アメリカのCDC(疾病予防管理センター)ではアメリカ国民に対して「イスラエルへの渡航禁止」を発令することになったほどである。 イスラエル保健省は「ファイザーのワクチンの予防効果は39%に低下している」と公表。 同国のハビブ医師曰く「入院患者が急増している。入院患者の90%は2度のワクチン接種を済ませていた。今やワクチンの効果はないに等しい。重傷者患者への十分な対応ができなくなりつつある」。実に由々しい事態といえるだろう。 ノーベル医学賞を受賞したフランスのモンタニエ博士など、一部の専門家に言わせれば、ワクチンによって免疫力が低下すると同時に、ウイルスが進化し、より感染力が強くなったとも判断されるという。眼をさらに広げれば、ワクチン接種率の高いほかの国々でも、同様の問題が発生していることが判明している。 衛生環境の整っているシンガポールでは新規感染者の75%と重篤な入院患者の35%は2度のワクチン接種を終えた人々である。最も驚くべきは、ジブラルタルのケースだろう。なぜなら、同国では国民の99%が2度の接種を完了している。そのため、世界から「ワクチン接種の超優等生」と見なされてきた。そんなジブラルタルではこのところ連日、感染者の数が2500%も急増しているという。どういうことなのか?ワクチン接種が原因となり、ウイルスの感染力が進化したということだろうか。 オーストラリアのシドニーの場合でも、7月末の時点で入院患者のほぼ100%は2度のワクチン接種を済ませていた。こうした危機的状況に直面し、イスラエルのベネット新首相は「2回の接種ではだめだ。3回でも4回でも接種回数を増やせ」といら立ちを見せている。と同時に、7月29日から、「グリーン・パス」と銘打ったワクチン接種証明書(デジタル)の取得を厳格に求める方針を打ち出した。イスラエルでは「ワクチン接種は7回必要だ」という議論も出ている。 当然のことながら、接種回数が増えることでファイザーやモデルナには大量の注文が入ってくる。とはいえ、ファイザーは供給量を増やす際にはイスラエル政府との間で合意書を交わしたという。その内容は「ワクチン接種によって健康被害が発生した場合にも一切の責任を問われない」こと、また「ワクチン接種者の人口統計学的なデータの提供を受ける」ことの2点である。実は、ファイザーはほかの国々とも同様の免責と情報提供の協定を交わしている。 これから日本でも似たような状況が起こる可能性は否定できない。連日のトップニュースが「コロナ感染者数の増加」というのでは、気の滅入ることおびただしい。しかし、冷静に受け止めれば、感染したとしても、大半の場合は「少し安静にしていれば回復する」ようである。 そんな折、新型コロナウイルスの感染と重篤化を予防する効果が「自然食」に見出せるとの研究報告がハーバード大学医学部とロンドンのキングズカレッジによって公表され、世界的に大きな話題となっている。とはいえ、「ワクチンが切り札」との見方に固執している日本政府にとっては馬耳東風のようだ。 今こそ、食生活を工夫することの重要性に目を向けるべきではないだろうか。なぜなら、この研究はアメリカとイギリスの59万人を対象にした大規模な調査に基づいているからである。それによると、調査対象者の19%がPCR検査で陽性反応を示した。 ところが、いわゆる「プラントベースダイエット」(自然食)を実践しているグループと、そうではないグループを比較したところ、自然食派はコロナの感染率が10%、そして重篤化率が40%も低いことが判明したというのである。 要は、コロナウイルスを寄せ付けないための決定打は「プラントベースダイエット」であり、野菜や果物など植物を中心とした食事が効果的という結論に他ならない。加工が最小の果物や野菜、全粒穀物、豆類、ナッツ、ハーブなどを食事のメインにし、赤肉、乳製品など動物性製品を除いた食生活のメリットが強調されている。 キングズカレッジで栄養学を専門とするベリー博士曰く「健康食がコロナの感染を防ぐことを証明した世界初の研究になる」。幸い、最近流行の肉類を一切受け付けない「ヴィーガン食」に拘る必要はないとのこと。ある程度の肉や魚を食べてもOKだが、あくまで野菜と果物を主にし、肉や魚は添え物にすることが肝心というわけだ。イスラエルのテルアビブ大学が7万6,000人の感染者を対象にした調査でも「ワクチンより自己免疫力のほうが重篤化を防ぐ」ことが明らかにされている。 また、最近、発酵食品の研究で有名な東京農業大学は「納豆菌」がコロナ感染に対する予防効果があるとの研究を発表し、これまた世界で大きく注目されている。海外では医学専門誌などで取り上げられているのだが、日本国内ではまったくスルーされているようだ。 こうした内外の研究は食生活の工夫でコロナを撃退する自己免疫力が高まるという朗報である。ワクチン接種も効果が限られていることを踏まえ、先ず取り組むべきは身近な食生活の改善といえそうだ。自らが自分の主治医になったつもりで、ワクチンの必要性や自然な免疫力強化の在り方を判断すべきであろう。 https://www.data-max.co.jp/article/43585
- kaitara1
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重症化というのはウイルスが肺以外の細胞にも感染するからかなと思います。肺で増殖したウイルスは血液の中に入りほかの細胞に感染するのを抗体が防いでくれる。IgG抗体は粘膜には出てこないので肺への感染は防げない。病後免疫は肺への感染も防ぐ別種の抗体IgAができるのでは。コロナから回復した人は感染そのものを受けないのでは。
- ken-nosuke
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情報が少ないというか偏っているというか 抗体が減少するのは事実のようですが、減ったレベルでも十分抑止効果を持っているようです。 しかし、所詮ワクチンの効果は、80%とか90%とか言われており完璧ではありません。 だから、完璧ではないが無駄ではないということで、ワクチンを打ったからと言って従来の生活に戻ることは危険だということです。